浄土宗神前山
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続いて了運寺さんに伺いました。
こちらもコンパクトな境内に沢山のお参りスポットがありました。
山門横に「タイ国渡来 釈迦如来像」とあり、ワクワクしながらお堂に向かったのですが、
残念ながらお堂は開いておりませんでした。
貴重なものだと思うので、ご開帳日が決まっているのかな?
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。。
知立神社のすぐ近くにあるお寺。
知立三弘法の2番札所で、遍照院を始めとする三河三弘法とはまた別物のようです。
楼門が立派でした。
目と鼻の先に知立古城跡の公園があります。
楼門が立派
本堂
知立三弘法2番札所
三河三弘法とはまた違うらしい。ややこしい。
目と鼻の先に知立古城跡の公園があります。
名称 | 了運寺 |
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電話番号 | 0566-81-1051 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
ご本尊 | 阿弥陀如来 |
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山号 | 神前山 |
院号 | 浄林院 |
宗旨・宗派 | 浄土宗 |
ご由緒 | 了運寺の創建は不詳ですが知立神社の別当寺院であった神宮寺七坊(平安時代に天台宗の高僧である慈覚大師が知立神社の別当寺院として開山した寺院。)として開かれたのが始まりと伝えられています。当初は天台宗でしたが明応2年(1493)、浄林了運大和尚が浄土宗に改宗し現在の寺号である了運寺に改めています。明治時代初頭に発令された神仏分離令とその後に吹き荒れた廃仏毀釈運動により同じく神宮寺七坊の1つ総持寺が廃寺になる多くの仏像が了運寺に移されています(大正時代に総持寺が再興されると戻されています)。寺宝である法然上人御絵伝は昭和40年(1965)に知立市指定文化財に指定されています。山門は入母屋、桟瓦葺、一間一戸、四脚鐘楼門(上層部が鐘撞堂の山門)。本堂は寄棟、桟瓦葺、平入、桁行6間、正面1間向拝付、外壁は真壁造り白漆喰仕上げ。知立三弘法第二番札所(札所本尊:弘法大師)。宗派:浄土宗。本尊:阿弥陀如来。 |
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