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楽しみ方伊賀八幡宮のお参りの記録一覧

三河国を所領としていた松平氏4代目当主の親忠公によって創建されました。実際には伊賀国にあった当社を親忠公が氏神として遷座してきたものであり、社名の由来はその伊賀国に由来します。親忠公は徳川家康公の5代前の当主にあたり、家康公が社殿の改築、家光公が社殿を拡張しており、徳川家、松平家の祈願所として崇敬されていました。

《一の鳥居》

《神橋》
国の重要文化財に指定されており、その周りには蓮がたくさん生えています。春になると花が咲いているそうなので、参拝として良い時期なのかもしれません。

《由緒書き》
伊賀国から氏神として勧請ではなく遷座してきたということで、神様をそのまま連れてきたようです。ただ松平氏は現在の松平東照宮のある豊田市松平町が始まりであるため伊賀国にいた理由が判然としないんですよね…

《随身門》
こちらも国の重要文化財に指定されています。安置されている随神さまも市の文化財に指定されています。随身門であれば両脇に随神さまが鎮座しているのが通例ですが、どうやら愛知県では当社しかないそうです。

《東照大権現像》
随身門の裏手右側にあります。東照大権現さまを配祀したのは家光公が境内を拡張したときからだそうです。

《手水舎》
水は流れています。洗ひつるここも…(略)

《拝所》🙏
ちなみに東照宮連合会にも所属している伊賀東照宮が伊賀市にありますが、こちらは戦後に坂野つなへという方がお告げによって勧請創建されており、直接の関係はない…のかな?

《拝殿》
👁チェックポイント‼️
家康公によって改築されこちらも国の重要文化財に指定されています。建築様式は権現造ですが、通常の造りと違って本殿が入母屋造ではなく流造の形で幣殿接続式となっています。このあたりはけっこう特殊例ではあるのですが普通の権現造と認識されることが多く、HPではちゃんと特殊例として扱っています。

《さざれ石》

《牟久神社》

瑞垣内は早朝参拝時のみ入れるようです。

《教國稲荷社》
いつもお世話になってお(🤛

愛知の旅、二日目。午後は⑫伊賀八幡宮。
伊賀八幡宮は家康公必勝祈願で有名です。私もあやかりたい。元々は松平家の氏神様だったそうです。
家康公が出陣前に祈願したところ、無事勝利。そこから祈願するようになり、今は東照大権現をお祭りされています。

御朱印。東照大権現とあります。

駐車場から。社号標。

朱塗りの鳥居、石鳥居、と参道が一直線に伸びます。


石鳥居を潜ると神橋です。蓮の池をまわって進みます。


隋神門。

さざれ石

拝殿。ここから奥へは入れません。


駐車場側の門。
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