浄土宗
浄誓院のお参りの記録一覧
松應寺に向かう途中で発見。
斜め向かい。
入り口の丸いアーチが気になって参拝。
四角い正門から入ると、お堂に石仏が並んでいる。
等身大のが弘法大師っぽい。
小さいのが、不動明王、弘法大師、地蔵さんだろうか。
本堂は普通そうに見えるが破風がオシャレ。
瓦が波模様。
破風下の雰囲気が良い。
木材の茶色味。
意味ありげな釜の錆びた色。
天井のアーチ。
赤い大提灯。
好きだわぁ。
でも、中は入れない。
覗き込むと正面に面白そうな仏像が2体。
左端に1体。
帰り際に、一番インパクトあるやつと遭遇。
目付きと手付きがヤバい。
入り口
入り口2
お堂
弘法大師っぽい
不動明王的な
弘法大師っぽい2
一人だけ上着
フクロウ親子
本堂
破風の瓦が波模様
本堂入り口
歴史ありそうな古い釜
屋根の丸みが好き
左端が良さげ
ガラス越しの限界
最後に一番強烈なやつ
三河三十三観音霊場巡りの7寺目は、岡崎市に在る第6番の浄誓院です。6寺目の松應寺とは目と鼻の先。
浄土宗で、本尊は阿弥陀如来、札所本尊は十一面観音菩薩。
1650年に佐口四郎兵衛が今川家家臣であった養父・佐口市郎左衛門久喜の菩提のために松應寺の境内に建立。当初は松應寺の塔頭の1つ。(浄誓院の「浄誓」は久喜の法名)。1945年の岡崎空襲で堂宇は焼失したが、荒井山 九品院の当時の住職・宏誉超山上人の発願で浄財を集め、1952年に再建された。「松本観音」の通称で親しまれているそうです。
松應寺横丁のアーケードを出て、前の角に在ります。駐車場は寺院の南にあります。山門というか門をくぐると、右側に庫裏で、正面に本堂です。猫が沢山境内を歩いていました。
本堂の扉は鍵が掛かっていて中には入れませんので外で手を合わせました。厨子が見えましたが閉扉のためわかりません。右の方にセルフ用御朱印がありましたので、セルフで朱印を押印しました。
御朱印
山門(というか門)
本堂
岡崎の浄誓院にお参りさせて頂きました。猫ちゃんがいてほっこりするお寺でした。今回は御本尊の御朱印を頂きました。他にも種類があるようなのでまたお参りさせて頂きたいと思います。
御本尊、阿弥陀如来様の御朱印
カエルの置物がとてもかわいかったです
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