けんちゅうじ|浄土宗|徳興山
建中寺のお参りの記録一覧
続いてすぐ近くの建中寺さんに伺いました。
徳川家に所縁のある立派なお寺さんです✨
ご朱印は何種類かある中でお不動様のものを頂きました✨
またじっくり伺いたいと思っています(*•̀ㅂ•́)و✧
久しぶりに建中寺に奉拝。
午後、年末時期はガラガラで空いていました。
しかし、今日は28日でお不動さんのご縁日、
午前10時よりの縁日は納め不動ということもあって、
いつもより人の入りが多いとの事でした。
勝軍不動明王 直書きです。
本尊 阿弥陀如来 の直書き御朱印です。
こちらは、苅萱堂の猫の御朱印帳に御書き入れです。
東海36不動の巡拝帳に重ね印です。
大きな寺号柱です。
阿弥陀如来四十八ヶ所霊場第1番札所 建中寺
もう活動されていない阿弥陀霊場巡りです、見かける機会は多いのですけどね。
除夜の鐘 整理券完売
毎月28日10時から不動明王御縁日法要厳修
池の水 人の心に 似たりけり にごりすむこと さだめなければ
山門の歴史
本堂
不動堂
地蔵堂
東海36不動
馬頭観音
子安観音
本堂にて
本堂にて
本堂を背にして
経藏
経蔵の歴史
経蔵拝観はお早めに、大人300円・子供150円
虚空蔵菩薩さん(御朱印もある)のお守り
名古屋東区文化みちについて調べ上げたことが載っているので好きな方のは刺さる中身になっています。
東海三十六不動尊霊場第8番の建中寺に参拝させていただきました。
今回はお不動さんにお参りして、御朱印の書き入れをお願いしました。
三門脇には石柱が
三門
葵のご紋、なぜか撮ってしまいます
手水舎
明王殿(不動堂)
本堂
名古屋市東区にある浄土宗の寺院で、尾張藩初代藩主・徳川義直を弔うために2代藩主・徳川光友が1651年に建立したものです。歴代藩主の霊廟は初代・義直の御霊屋のみが現存していますが、通常非公開となっており拝見することができませんでした。
本堂:1787年に第9代藩主・徳川宗睦が再建
三門:1652年建立、創建時の建造物
総門:1652年建立、創建時の建造物
御成門:1714年に建立された5代藩主・徳川五郎太の霊廟の門
開山堂:1786年に第9代藩主・徳川宗睦が再建
鐘楼:1787年に第9代藩主・徳川宗睦が再建
経蔵:1828年再建
過去参拝記録 (令和6年2月)
徳川園に寒牡丹を見に行った帰りに、尾張徳川家の菩提寺である
建中寺に参拝いたしました。
総門
総門
総門の脇にある 須佐之男社
三門
梅と三門
本堂
龍巻奥ノ院春日燈籠
本堂の中
書院(客殿)
屋根瓦をアップ
三つ葉葵と五つ裏葵が見える
鐘楼
桜の頃の参拝です。
涅槃絵も見学できる様になっています。(観経曼荼羅展観)
御朱印書いていただきました。
こちらは重ね印です。
3度目になりますね。
重ね印と同時に童子御影もお受けしました。
池の水 人の心に 似たりけり にごりすむこと さだめなければ
地蔵さん
蝋燭と線香はご自由にというスタイルになっています。
どっちが見やすいかな?
阿弥陀如来さんです。
コロナも段々と落ち着いてきました。落ち着いたら行きたいとずーっと思っていた所があります。それは名古屋です。今から2年半前位のコロナの流行り始め頃に名古屋の大須や中村区の有名な寺社にお邪魔して以来自粛しておりました。10月1日の土曜日は朝から快晴で、絶好のホトカミ日和になりました(笑)行くしかありません。
名古屋で最初に行く所は建中寺と決めていました。父親の実家が名古屋の東区にあって、子供の頃は毎年正月に家族全員で遊びに行きました。そこでよく連れて行ってもらったのが建中寺でした。古くて大きなお寺としか印象がなく、むしろ隣の建中寺公園で遊ぶのが楽しみででした。
最近になって色々調べてみると凄い所だということがわかりました。まず創建が尾張徳川藩主二代目の光友公が初代の義直公の菩提のために建てられたこと。その後は菩提寺として尾張徳川家代々の廟所になっているそうです。次に先の大戦の名古屋大空襲で名古屋城を含め、多くの寺社が焼失した中で、奇跡的にほとんど被害を受けなかったということで、江戸時代のままの姿を留めていることです。
まずは尾張徳川の勉強のため徳川美術館に行きました。色々お宝は見れましたが、大名の調度品が多く、あまり歴史的な勉強にはなりませんでした🥲
次は隣の徳川園です。
都会の中ということを忘れてしまうような素晴らしい庭園でした。
そこから1km位離れた所に建中寺がありました。
寺号標です。
山門です。建中寺は戦争では焼けなかったのですが、天明5年(1785)の大曽根の大火で、この山門と総門を残して全部焼失してしまいました。2年後には全て再建されました。さすが尾張徳川家です。この門は創建当時(1652年)の建築物です。
2階建てで実に堂々としています。
葵の御紋の扉に痺れます🤩
手水舎
ちゃんと柄杓がありました。
精巧に彫刻された燈明
不動明王が祀られている不動堂
隣の地蔵菩薩堂
観音様
本堂です。子供の頃の印象通り大きいです。
こちらでお参りしようと近づいたら、
中に入れそうです。
何時でもお参りできそうな感じ。
中央は御本尊の阿弥陀如来様です。
装飾が凄い! 本堂の裏手には尾張徳川家代々の霊廟があり、極彩色で飾られているそうですが、当然ながら入れませんでした。
鐘楼です。天明7年(1787)再建。
経蔵です。文政11年(1828)に建立。内部に八角輪蔵があり、大蔵経5,800巻が収められています。実際に回転させることができるそうです。
書院。本堂にしてもいい位の風格。
ちょっと離れた建中寺公園の所の総門です。こちらも創建当時の建物です。
御朱印は寺務所で書いて頂きました。
ありがとうございました。
(東海三十六不動8番札所)
名古屋城の北東、大曽根の近くにあります。
1651年にも初代尾張藩主・徳川義直の菩提を弔うため、第二代藩主・徳川光友が尾張徳川家先代々の菩提寺として建立されたお寺です。
本堂は、名古屋市内の木造建築物としては最大なんだそうです。
本堂裏には、尾張徳川家代々藩主の位牌が安置されている「御霊屋(ごれいや)」が、境内西には徳川光友の墓所である「源正公廟(げんしょうこうびょう)」があります。
相次ぐ火事と戦火により境内は縮小されて約1万坪となりましたが、これでも往時の1/5の規模です。
さすが徳川家!至る所に葵の御門がありました。
山門は当時のままとのことで、暫く見上げていました。
御朱印 阿弥陀如来
御朱印 虚空蔵菩薩
御朱印 名古屋三十六不動8番
境内案内図
墓所石標
山門
手水舎
地蔵堂
不動堂
開山堂
石仏
石碑
源正公廟
本堂
経蔵
鐘楼
書院
尾張ナゴヤは「寺」で持つ? 29
東海三十六不動尊第8番札所の浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来。
家康の九男で尾張藩初代藩主徳川義直の菩提を弔うために建立。
以後、尾張徳川家代々の菩提寺として象徴的な寺院です。
盛時は、4万坪の境内に多くのお堂が立ち並び、名古屋大空襲では被害はありませんでした。
しかし、戦後の区画整理でかなり小さくなりましたが、所々往時の繁栄を感じる建物が残っています。
大通り沿いの総門にあたります。
徳川家の「葵の御紋」です。
不動明王を祀るお堂です。
東海三十六不動尊のご本尊です。
本堂です。
御朱印等は、ここから右手に少し歩くと寺務所がありますのでここでいただけます。
第7番の次は第8番の徳興山建中寺です。
名古屋東区にあり、周りには学校が多く、北東側には「今でしょ。」の林修さんが卒業された東海高等高校があります。
創建は1651年ですので、それ程歴史がある寺院ではありません。
山門の横にお寺の案内看板があり、門が2つ(山門と総門)あるとなっていますが、総門が見当たりません。あれ?と思って周りを眺めたら、南側にある公園の一番南に総門がありました。かなりの敷地を擁していたことになります。流石、尾張徳川家の菩提寺だけの事はあります。山門の扉にもしっかり三つ葉葵の御紋。
こちらは浄土宗。山門の真正面にある本堂は名古屋市最大の木造建造物で、本尊は阿弥陀如来。本堂の奥(北側)に徳川家御廟があります。
不動堂は山門をくぐった左側にあります。見える不動明王はお前立ちで、その奥の厨子の中に秘仏本尊の不動明王が祀られています。
また、境内右手は建中寺幼稚園です。
こちらには東海三十六不動尊霊場の納経帳があるとの事でしたので購入させて戴いて(志納料1500円)、朱印を押印戴きました。
尚、山門の手前に数台と山門の右手の入口から境内内に駐車場があります。
御朱印
東海三十六不動尊霊場 納経帳
山門(二重門)
山門の扉には三つ葉葵
手水
明王殿(不動堂)
開山堂
鐘楼
本堂
経蔵
御成門
東海三十六不動尊霊場 第8番札所 建中寺
長久寺参拝後に訪れましたが、建中寺は長久寺と共通して言える事としては、名古屋市内のお寺としてはかなり大きい。5万坪の敷地を有するとのことです。また、徳川家に所縁があるお寺で、尾張第2代目藩主徳川光友公が、初代尾張藩主義直公(家康の九番目の息子)の菩提を弔い、尾張徳川家先祖代々の菩提寺として創建したとのことです。
寺号標
建中寺公園にある総門
建中寺公園 参道になっていますね
三門 慶安四年(1651)創建当時の建築物で、総檜造り三間重層門の建築様式で、本瓦葺きである。
三門とは、空門・無相門・無願門の三解脱門の意味を持つ。
佛教の覚りの境地を表すものである。
別名山門とも表記する。
葵の御紋
龍🐉の精巧な彫物の燈籠
不動堂 こちらのお不動さまは徳川家に代々伝えられていた秘仏で、徳川家康公の念持仏で勝軍不動と言われていたの説があるそうです
開山堂 本尊阿弥陀如来を中心として建中寺の開山上人中興上人の木像を安置し、代々の住職の位牌が祀られている。
本堂 天明七年(1787)大火の後に再建されたもので、入母屋造り本瓦葺きで、格調高く古式を保っている。
間口十五間(27m)奥行十四間(25.2m)建坪二一〇坪(700㎡)の巨大な木造建築で、現在名古屋市内の木造建築物としては最大のものである。
本尊阿弥陀如来は、開山廓呑上人が結城弘経寺から招来された、止利仏師作と伝えられる中品中生の印を結ばれた大変貴重な仏像で
その円満な相好は拝する者に対して清らかな信心を起こさせるものである。
経蔵
鐘楼
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