なごやとうしょうぐう
名古屋東照宮のお参りの記録一覧(2ページ目)
建中寺の次は中区の名古屋東照宮にお邪魔しました。
建中寺繋がりです。理由は後でお話します。
東照宮というと御祭神は徳川家康公になります。家康公が亡くなられて3年後、元和5年(1619年)に初代尾張藩主の徳川義直公が名古屋城内(三の丸)に建立されました。本殿は権現造、楼門、唐門、渡殿、祭文殿などで、極彩色に飾られ、日光や久能山東照宮に負けず劣らずの豪華な社殿だったそうです。明治9年に現在の地に移転されましたが、本殿は戦前まで国宝に指定されていました。
鳥居です。夕方近くなので暗く写ってしまいました。鳥居は全体が銅板で覆われています。
社号標です。シンプルな名前。
手水舎です。
柄杓はありませんでした。
短めな参道。名古屋城の石垣用の石も使われているそうです。
右側の狛犬さん。子連れで幸せそうに笑っているように見えます。
左側の狛犬さん。毛がクルクルしていて暖かそう。
葵の御紋が光っています✨
唐門と透塀です。
こちらでお参りです🙏
門からは中に入れないので、隙間から撮った本殿です。残念ながら唐門や本殿は極彩色からほど遠くはっきり言って地味です🥲
それもそのはず、先の大戦の名古屋大空襲でほとんど焼失してしまったからです。本殿の代わりは例の建中寺にあった義直公の正室春姫(高原院)の御霊家(霊廟)です。昭和28年に移築されました。唐門なども一緒に移築されたと思います。徳川家ゆかりで1651年建立なので、それなりに風格はありますが、東照宮としては残念でたまりません。今も昔も戦争というものは色々な物を破壊します。やめてほしいな。
気を取り直して社務所に行きました。ちょうど神社用の御朱印帳がなくなったので、見せてもらいました。3種類ほどありましたが、迷うことなくこちらに決めました。葵の御紋、ゾクゾクします🤩
御朱印は1ページ目に見開きで書いて頂きました。ありがとうございました。
那古野神社とこちらの名古屋東照宮は隣接しており、こちらでは見開きでの御朱印をいただきました。
徳川家康ゆかりの神社です。
近くには名古屋城もあるので、金シャチ横丁で名古屋メシの矢場とんを食べてきました。
東照宮から2キロほどの所にある主税町(白壁)近辺には少し早咲きの桜が満開でした。
那古野神社と東照宮はお隣同士ですが、2社の南側を東西にわたる参道は東側に那古野神社の鳥居、西側には東照宮の鳥居があります。2社の間には鳥居がなく那古野神社お参り後に直接伺うと名古屋東照宮の鳥居にご挨拶できません。一度西へ抜けて、東照宮の青銅の鳥居前で礼をしくぐりました。
名古屋中心部でビルが周りに多いため、夕方に訪れましたが西日は当たらず日陰になって涼しく感じました。
通常の見開き御朱印のほか、紙で授与される冬の御朱印と山車を描いた檜の御朱印2種をいただきました。
徳川家康公を東照大権現としてお祀りする神社。中でも御三家である尾張なのでお参りしたいと思っていました。
尾張徳川家の初代義直公が名古屋城内に開いた当時の社殿は当地に移築後、空襲でなくなりました。
現在の本殿は戦後に、1651年に造られた義直公の正室の霊廟を移築し本殿としたとのこと。東照宮が徳川家の霊を奉る神社なので、ゆかりの建物を別の用途に再利用することがあるのだなと思いました。
境内の西側にある東照宮の鳥居。
拝殿。奥に1651年築のお社があると思うと歴史のロマンを感じます。
拝殿前の阿の狛犬。にっこり笑っているようです。
真上を見上げる子供の狛犬。
狛犬たちはもこもこふわふわしています。
境内社の福神社。大国主命(大黒様)と事代主神(えびす様)をお祀りしています。鳥居と狛犬は新しいです。
彩色もあでやかな福神社の狛犬。東照宮と違い阿の狛犬ではなく吽の狛犬が子連れです。
山車を描いた檜の御朱印。名古屋東照宮神事山車曳出乃図より左の御朱印は万治元年1658年桑名町湯取車、右の御朱印は元和6年1620年七間町橘弁慶車。右は牛若丸と弁慶の出会う場面を山車の上で演じています。
檜の御朱印を授与していただくと、山車の説明書をいただけました。熱田神宮同様、御朱印ではなく、ご神印と記載されています。
山車の説明書に描かれた山車曳き出し図。明治時代の図とのことです。
東照宮と福神社の見開き御朱印。大黒様が剣を差し、宝珠を掲げているのは珍しいそうです。
冬限定の金色箔押し御朱印。日付も全て金文字で入れてくださいました。
檜木の御朱印を入れていただいた袋。袋やパンフを捨てられなくて、お参りをすると御朱印以外にも色々物が増えていきます。
別小江神社の次は、名古屋市中区丸の内にある名古屋東照宮に参拝に行って来ました。オフィス街にあるのでとても静かでひっそりとしてました。御朱印も頂きました。
入り口の鳥居。
本殿
本殿
福神社
福神社
狛犬
狛犬
龍神の清水
名古屋東照宮と福神社の由緒書き
(全国東照宮)
尾張徳川家のお膝元、東照宮にお参りしました。
東照宮って、日光のように派手派手なものを想像していましたが、想像以上に地味です。
尾張藩初代藩主徳川義直が、父徳川家康の三回忌である1618年に大祭を行い、翌1619年、名古屋城三の丸に鎮座する亀尾天王社(現那古野神社)の西隣に東照宮を勧請し、家康の神像を祀ったのが創祀。三之丸東照宮とも呼ばれていました。
創建当時の境内は3,600坪もあったといい、本殿は権現造で楼門、唐門、渡殿、祭文殿等があり、東照宮としては当時最も豪華であったといわれ、社殿などには極彩色がほどこされた華麗なものでした。
禰宜様にお伺いすると、年月が経ち、極彩色が褪せてしまいましたが、寄進が集まらず、修復ができないのだとおっしゃっていました。
往時の極彩色が復活するといいですね。
御朱印 東照宮と福神社
御朱印 限定
社号標と鳥居
手水舎
東照宮由緒
神楽笛
唐門
社殿
社殿について
福神社鳥居
福神社本殿
福神社由緒
名古屋東照宮(名古屋市)
名古屋城のすぐ南に位置する。
御朱印は福神社(末社)と合わせて直書きしていただきました。
本殿
入口の鳥居
手水舎
さくら 咲きはじめ
参道
唐門
唐門
福神社(末社)
福神社由緒
社殿
御朱印(600)
次に名古屋に用があり1時間ほど時間があったので
まずは名古屋東照宮にて見開きの御朱印を頂きました。
名古屋東照宮と境内社の福神社の御朱印です。
名古屋東照宮では御創建400年記念御朱印帳を頂きました。
徳川家康公の肖像画が描かれています。
名古屋市の中心部丸の内に鎮座しています。
名古屋東照宮のご祭神は徳川家康公です。
元はは徳川義直の正室春姫の御霊屋です。
名古屋東照宮の境内社 福神社があります。
ご祭神は大国主神、事代主神です。
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御朱印
御朱印帳
御朱印帳の最初の頁
由緒書兼挟み紙
鳥居
狛犬
手水舎
唐門
本殿
神楽殿
福神社
地下鉄を乗り継ぎ、お次は「名古屋東照宮」へ。
主祭神は、もちろん徳川家康公。
静かな雰囲気の神社です。
御朱印は、名古屋東照宮と末社福神社が一緒に?なったもの。
通常の御朱印帳よりも見開きの御朱印帳に書いてもらった方がいいかも・・・と思い、
見開きに書いてもらいました。
名古屋祭りの起源、東照宮祭に曳出されたからくり山車を御用材のヒノキ香る桧皮に描画し
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