なごやとうしょうぐう
名古屋東照宮のお参りの記録一覧
公式愛知県 丸の内駅
なごやとうしょうぐう
公式愛知県 丸の内駅
この日の移動経路のそばで、立ち寄る時間があったのでお参りしてきました。
直書きで拝受しました。
見開き2面の御朱印です。
書き置きで拝受しました。
春の限定和紙の金箔御朱印「春金銀」です。
社号標と正面の鳥居です。
手水舎の吐水口は龍。
赤外線センサーが設置されているようで、近づくと自動で水が出ます。
拝殿正面と狛犬の様子。
徳川家康公をお祀りする神社⛩本殿横にある福神社は金運アップ💰のご利益があります😊恵比寿さまと大黒さまの最強パワーです✨
福神社🙏
直書きの見開き御朱印🙏恵比寿さまと大黒さまが並んでいます😊
何度か神社の北側の通りは通っていて、ずっと行きたいと思っていました。
福神社の存在までは知らずでしたが、「福」の一文字だけで幸せな気持ちになる事が出来ました。
両方の御朱印を拝受してくださいました。
名古屋東照宮
福神社
建中寺の次は中区の名古屋東照宮にお邪魔しました。
建中寺繋がりです。理由は後でお話します。
東照宮というと御祭神は徳川家康公になります。家康公が亡くなられて3年後、元和5年(1619年)に初代尾張藩主の徳川義直公が名古屋城内(三の丸)に建立されました。本殿は権現造、楼門、唐門、渡殿、祭文殿などで、極彩色に飾られ、日光や久能山東照宮に負けず劣らずの豪華な社殿だったそうです。明治9年に現在の地に移転されましたが、本殿は戦前まで国宝に指定されていました。
鳥居です。夕方近くなので暗く写ってしまいました。鳥居は全体が銅板で覆われています。
社号標です。シンプルな名前。
手水舎です。
柄杓はありませんでした。
短めな参道。名古屋城の石垣用の石も使われているそうです。
右側の狛犬さん。子連れで幸せそうに笑っているように見えます。
左側の狛犬さん。毛がクルクルしていて暖かそう。
葵の御紋が光っています✨
唐門と透塀です。
こちらでお参りです🙏
門からは中に入れないので、隙間から撮った本殿です。残念ながら唐門や本殿は極彩色からほど遠くはっきり言って地味です🥲
それもそのはず、先の大戦の名古屋大空襲でほとんど焼失してしまったからです。本殿の代わりは例の建中寺にあった義直公の正室春姫(高原院)の御霊家(霊廟)です。昭和28年に移築されました。唐門なども一緒に移築されたと思います。徳川家ゆかりで1651年建立なので、それなりに風格はありますが、東照宮としては残念でたまりません。今も昔も戦争というものは色々な物を破壊します。やめてほしいな。
気を取り直して社務所に行きました。ちょうど神社用の御朱印帳がなくなったので、見せてもらいました。3種類ほどありましたが、迷うことなくこちらに決めました。葵の御紋、ゾクゾクします🤩
御朱印は1ページ目に見開きで書いて頂きました。ありがとうございました。
那古野神社とこちらの名古屋東照宮は隣接しており、こちらでは見開きでの御朱印をいただきました。
徳川家康ゆかりの神社です。
近くには名古屋城もあるので、金シャチ横丁で名古屋メシの矢場とんを食べてきました。
東照宮から2キロほどの所にある主税町(白壁)近辺には少し早咲きの桜が満開でした。
那古野神社と東照宮はお隣同士ですが、2社の南側を東西にわたる参道は東側に那古野神社の鳥居、西側には東照宮の鳥居があります。2社の間には鳥居がなく那古野神社お参り後に直接伺うと名古屋東照宮の鳥居にご挨拶できません。一度西へ抜けて、東照宮の青銅の鳥居前で礼をしくぐりました。
名古屋中心部でビルが周りに多いため、夕方に訪れましたが西日は当たらず日陰になって涼しく感じました。
通常の見開き御朱印のほか、紙で授与される冬の御朱印と山車を描いた檜の御朱印2種をいただきました。
徳川家康公を東照大権現としてお祀りする神社。中でも御三家である尾張なのでお参りしたいと思っていました。
尾張徳川家の初代義直公が名古屋城内に開いた当時の社殿は当地に移築後、空襲でなくなりました。
現在の本殿は戦後に、1651年に造られた義直公の正室の霊廟を移築し本殿としたとのこと。東照宮が徳川家の霊を奉る神社なので、ゆかりの建物を別の用途に再利用することがあるのだなと思いました。
境内の西側にある東照宮の鳥居。
拝殿。奥に1651年築のお社があると思うと歴史のロマンを感じます。
拝殿前の阿の狛犬。にっこり笑っているようです。
真上を見上げる子供の狛犬。
狛犬たちはもこもこふわふわしています。
境内社の福神社。大国主命(大黒様)と事代主神(えびす様)をお祀りしています。鳥居と狛犬は新しいです。
彩色もあでやかな福神社の狛犬。東照宮と違い阿の狛犬ではなく吽の狛犬が子連れです。
山車を描いた檜の御朱印。名古屋東照宮神事山車曳出乃図より左の御朱印は万治元年1658年桑名町湯取車、右の御朱印は元和6年1620年七間町橘弁慶車。右は牛若丸と弁慶の出会う場面を山車の上で演じています。
檜の御朱印を授与していただくと、山車の説明書をいただけました。熱田神宮同様、御朱印ではなく、ご神印と記載されています。
山車の説明書に描かれた山車曳き出し図。明治時代の図とのことです。
東照宮と福神社の見開き御朱印。大黒様が剣を差し、宝珠を掲げているのは珍しいそうです。
冬限定の金色箔押し御朱印。日付も全て金文字で入れてくださいました。
檜木の御朱印を入れていただいた袋。袋やパンフを捨てられなくて、お参りをすると御朱印以外にも色々物が増えていきます。
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