なごやとうしょうぐう
名古屋東照宮のお参りの記録一覧
名古屋城のそばに立つ東照宮です。金のシャチホコで有名な名古屋城は徳川家康公が築城(厳密には廃城だった那古野城跡地)し、九男の義直公が継いだあとは御三家の一つである尾張徳川氏の居城となりました。尾張、紀州、水戸の御三家にもそれぞれ東照宮(紀州東照宮、水戸東照宮)があり、当社は尾張における東照宮です。
《鳥居と社号碑》
《手水舎》
近づくと水が流れます。
《表参道》
入り口は西を向いていますが、本殿は北側にあります。
《由緒書き》
《石畳》
左手に社務所があります。
《本殿》
👁チェックポイント‼️
当社の本殿はかつて国宝に指定されていましたが太平洋戦争によって焼失してしまい、現在の本殿は建中寺にあった義直公の正室である春姫の御霊屋を移設したものです。本来が霊廟であったため従来の神社建築様式と違い四方寄棟造となっています。
《福神社》
愛知縣護國神社から外堀通りを挟んだ南側に鎮座。
護國神社から徒歩で5分程度のところになります。
境内はそれほど広くはなくコンパクトな東照宮といった印象でした。
御朱印は限定御朱印や桧皮御神印などがあり、迷った挙句にそれぞれ一つずついただいてきました。
御祭神 贈正一位太政大臣 徳川家康公
創建 元和5年(1619年)9月17日
<御由緒>
家康公の第9子、尾張藩祖そして名古屋城初代城主の徳川義直公により、家康公ご逝去の3年後である元和5年(1619年)に城郭内三の丸に社殿を創建。
明治8年(1875年)縣社に昇格し、明治9年(1876年)現在地に遷座されました。
当時の本殿などは国宝に指定されていたそうですが、戦災により焼失。
現在の本殿は、義直公の正室高原院殿(春姫)の霊廟を昭和28年徳川家菩提寺の建中寺より移築して社殿とされました。
夏季限定御朱印
桧皮御神印
一ノ山車 橋弁慶車
末社 福神社
この日の移動経路のそばで、立ち寄る時間があったのでお参りしてきました。
直書きで拝受しました。
見開き2面の御朱印です。
書き置きで拝受しました。
春の限定和紙の金箔御朱印「春金銀」です。
社号標と正面の鳥居です。
手水舎の吐水口は龍。
赤外線センサーが設置されているようで、近づくと自動で水が出ます。
拝殿正面と狛犬の様子。
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