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櫻天神社ではいただけません
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さくらてんじんじゃ

櫻天神社
愛知県 丸の内駅

開門 7:00~日の入り頃
受付 10:00~15:00

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
なし

なし

その他の巡礼の情報

名古屋三天神の1つ

櫻天神社について

「桜通」の名前の由来になっている神社です。
「名古屋三天神」の一つです。

愛知県のおすすめ3選🌸

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おすすめの投稿

きどっち
2023年09月03日(日)
1133投稿

名古屋市中区の桜通に面したビルとビルの谷間に鎮座する神社です。

参道の入り口には小さな鐘楼がありました。
これは「時分鐘」という昼夜それぞれ12時に鐘を撞いて時を知らせていた鐘を模したものだそうです。
明治6年に廃止されたそうですが、実際には高さ7.5mもあったようです。

そして鳥居の先には紅白の梅鉢の紋が掲げられた神楽殿。
その神楽殿の手前を右に曲がるとすぐに拝殿がありました。
とても暑い午後だったので他に参拝される方もいらっしゃらず、ゆっくりとお参りさせていただきました。

御朱印をいただきたかったのですが、社務所は15時までということで、一足遅かったようで社務所が閉まったあとでした。

御祭神 菅原道真公

<御由緒>~境内の由緒書より~
織田信秀(信長の父)は菅原道眞公を深く信仰し京都の北野天満宮より、公の神像を勧進して那古野城中に祠を祀った。これを天文七年(1538年)現在の地に移した。愛知県下で最も由緒ある天神社で元治、宝暦年間や昭和二十年三月の大空襲など三度の戦火にも御神体は氏子により守られ現在祀られている。
祭神菅原道眞公は代々文章博士をつとめる家に生れ、十才にしてすべての学問を修め、とくに書道では弘法大師・小野道風・菅原道眞の三人は書道の三聖といわれたことから学問の神様として崇敬されてきた。
市博物館に所蔵されている「名古屋名所図絵尾張名所団扇絵」には桜天神社祭礼(三月・九月)の植木市の賑わいの様子が描かれ昭和初期までの繁栄ぶりがしのばれる。現在春秋の大祭には献書会が開かれ学業向上、入試合格祈願の参拝者が多い。

櫻天神社の建物その他

参道入り口の時分鐘を模した鐘楼
鳥居の右の建物は社務所ですが、窓も梅鉢の紋になっていました。

櫻天神社の歴史
櫻天神社の鳥居

鳥居脇にはひっそりと狛犬さん

櫻天神社の本殿

拝殿

櫻天神社の建物その他
櫻天神社の歴史

由緒書

櫻天神社の歴史

神社敬称の由来

櫻天神社の建物その他

神楽殿

櫻天神社の末社

末社
白太夫社、金刀比羅社、猿田彦社、秋葉社、少彦名社、大黒社、蛭子社

櫻天神社の手水

手水舎「願の水の牛」
自分の年の数だけ牛に水をかけると願いが叶うと言われているそうで、願い事を書いた柄杓がたくさん奉納されていました。
近くで撮影するとお名前などが写ってしまうため、奉納された柄杓の写真は撮っていませんが、3枚目の鳥居の写真の左手に奉納された柄杓が写っています。

櫻天神社の歴史
櫻天神社の手水

手水舎「桜の井戸」
鷽鳥(うそどり)から水が出るようになっていました

櫻天神社の狛犬

撫で牛

櫻天神社の建物その他

社務所

櫻天神社の建物その他
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櫻天神社の基本情報

住所愛知県名古屋市中区錦2丁目4-6
行き方

地下鉄桜通線「丸の内駅」5番出口、東へ100m(南側)
名古屋市営基幹バス「桜通本町」バス停の近く

アクセスを詳しく見る
名称櫻天神社
読み方さくらてんじんじゃ
通称桜天神
参拝時間

開門 7:00~日の入り頃
受付 10:00~15:00

参拝にかかる時間

約15分

参拝料

なし

トイレなし
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号052-231-4879
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://sakuratenjin.com
絵馬あり

詳細情報

ご祭神《主》菅原道真
創建時代1538年(天文7年)
創始者織田信秀
体験おみくじ絵馬御朱印お守り札所・七福神巡り

Wikipediaからの引用

概要
桜天神社(さくらてんじんしゃ)は、愛知県名古屋市中区錦二丁目、桜通沿いに鎮座する神社(天満宮)。
歴史
由緒[編集] 織田信秀が北野天満宮から菅原道真の木像を勧請して、那古野城に設けた祠に奉ったのが始まりとされる[1]。現在地へ移された1537年(天文7年)を創建としている。当時この場所は萬松寺の境内であり、その鎮守として置かれたが、1610年(慶長15年)の名古屋城築城にあたって萬松寺が大須に移った後も、社はそのまま残された[1]。 この地は桜の名所で多くの桜の大樹があったことから、「櫻天満宮」「桜天神」と呼ばれるようになった。名古屋城築上の際には加藤清正がこの地に本陣を構えて指揮を取り、また茶会をたびたび催したことが伝えられている。桜の大樹は1660年(万治3年)の万治の大火で焼失した...Wikipediaで続きを読む
アクセス
アクセス[編集] 名古屋市営地下鉄鶴舞線・桜通線 丸の内駅より徒歩で約3分。
行事
祭事[編集] 毎月25日に月並祭を斎行している。 1月1日:元旦祭 1月25日:初天神「うそ替え」 3月24・25日:春の大祭(献茶祭・献書祭) 7月7日:七夕まつり 9月24・25日:秋の大祭(献書祭) 12月25日:大祓
引用元情報桜天神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%A1%9C%E5%A4%A9%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=94172358

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