かくおうざんにったいじ|単立|覚王山
覚王山 日泰寺のお参りの記録一覧
おしゃれな街で人気の覚王山で日泰寺にお参り。参道はカフェが沢山ありどれも素敵で、土曜日で若い女性連れが多数いました。
日泰寺はネパールから出土しタイに贈られた釈尊遺骨を安置するために設置された超宗派寺院で、各宗派の輪番で住職を置く、日本仏教のラスボス的な存在とのことです。単立寺院を新たに建立することでブッダの遺骨安置が揉め事にならないよう平和解決したんですね。
日泰寺と日泰寺地蔵堂の間に札所があり、縁日の21日にここを起点に八十八箇所霊場巡礼ができるそうです。日泰寺とは関係がなく、今で言う縁日イベントとしてお寺のできた明治時代以降に巡礼地ができたようです。
白梅が咲き写真を撮る人が沢山いました。
山門
五重塔。周りがひらけていて全容をカメラにおさめやすいです。
本堂
象の像。瞳が蓮の花の蕾になっているなど、絵付けが凝っています
象の像。
澄んだ美しい瞳
日泰修好百周年記念のタイ国王チュラロンコン大王像と本堂
除幕式に皇太子ワジラロンコン王子が参列し除幕したと英語で書かれていました。
タイ国王の像の台にも象。
お地蔵様、庚申塔など。
東参道の階段脇の猫
『日・タイ文化フェス2023』に行きました!
日泰寺さんは、どちらの宗派にも属さない超宗派の寺院です。
1900年にタイ国王から下贈された御真骨(釈尊の遺骨)を安置する寺院として、1904年に創建されました。
『日泰』とは日本とタイ王国を表しています。
御本尊は、御真骨とともにタイ国王から下賜された釈尊金銅佛です。
御真骨は、本堂から横断歩道を渡った北東にある奉安塔に安置されています。
運営に当たっては、19宗派の管長が輪番制により3年交代でご住職をつとめ、各宗の代表が役員として日常の寺務に携わっているそうです。
この日は、飲食は勿論の事、物販やステージでも日本とタイの両方の文化を堪能することができて、タイ好きには堪りませんでした💕
(とても賑わっていて、どうしても人も写り込んでしまうので、写真が限定的ですみません🙏💦💦)
また今回のフェス限定の御朱印もいただきました。
二体あり、私は縦版(片面)のものをいただきました。
毎月21日の縁日や、通常の御朱印も興味があるので、是非また参拝したいです。
『日・タイ文化フェス2023』限定の御朱印
インドで発見され、タイ王室から分骨されたお釈迦様のお骨をお祀りするために1904年に建立された、超宗派の寺院です。
日本とタイの友好の証しとして、寺院の名前は日泰寺、お釈迦様を表わす覚王を山号とされています。
愛知県名古屋市のお寺で、地下鉄東山線 覚王山駅から参道を500m位です。境内はとても広く落ち着いた感じです。
毎月21日は縁日でお店がたくさん並んでいますし、覚王山88カ所めぐりもできます。
左 迦葉尊者
右 阿難尊者
覚王山88カ所 1番札所
覚王山88カ所は、お接待して頂けるところもありますが、お堂のみのところもあります。
こちらは令和2年にいただいた御朱印
仏舎利が安置されている日泰寺へ参拝🙏🏻
覚王山 日泰寺
山門と五重塔
鐘楼
五重塔
本堂
仏舎利が安置されている奉安塔へ向かいます
奥に見える奉安塔2階部分に仏舎利が安置されているそうです🙏🏻
本堂で法要中でしたが、受付でお伺いすると直書きして頂けました
21日が日曜日と重なったので、お参りに行ってきました。
いつもより一時間半も早く行ったのですが、本堂裏の駐車場は満車の札
仕方がないので近隣のコインパに入れました。
弘法便りを頂き、線香奉納後に本堂で参拝。
知多四国の御朱印帳に御朱印は書き入れていただきました。
本堂横の寺務所窓口には僧侶が何名も詰めているので、どなたが描いていただけるかは分かりませんが、皆さん筆の運び方がお上手なので綺麗に書いていただけます。
ちなみに御朱印帳もここで販売しています(購入時は直書き一体付いてます)
本堂でのお参り後には、出店を見て回ることと
托鉢のお坊さんにお祓いしてもらうこと
ミニ弘法大師八十八ヶ所、人がいるいるところへ巡拝すること。
お布施しての受けがメインで3月21日には先達さんが案内されたそうです(ご高齢にて令和5年春期にて終了)。
日泰寺の寺務所にて
ミニ弘法大師霊場の第4番札所にて
ミニ弘法大師霊場第2番札書にて
手水盤に水が溢れ出ていました。
今まではコロナ問題で空っぽでした。
デイゴの花です。
赤が凄く目につきます。
交易船の航海の目印とされたそうです
沖縄県花にも指定されています。
花梨(ミニ弘法大師八十八ヶ所巡りにて発見)
覚王山駅のところにあります。
ゴクラクチョウカ(ストレリチア)といって南アフリカ原産の栽培種です。
職員用の入り口のところで見かけました。
社
社
平成7年6月建立の鳥居
ミニ弘法大師八十八ヶ所霊場にて
高野山真言宗白雲山密厳寺
覚王山 日泰寺
名古屋市千種区にある超宗派のお寺です。
こちらのお寺に私の叔父が眠っているためお参りさせていただきました。
今回が二度目の参拝なのですが、いつ来ても多くの参拝者がいらっしゃり、当日受付の臨時経による法要を行われる方で本堂内は込み合っていました。
1898年1月にインドのピプラーワーという地で古墳の発掘が行われた際に蠟石の壺が発見されました。
その壺に刻まれた文字を解析したところ、佛教の教祖である「釈尊」の遺骨であることがわかりました。
その遺骨の一部がタイ国国王から日本の佛教徒に贈られ、お祀りする寺院の建立計画を協議した結果、この地に新寺院を建立することになったとのこと。
明治37年(1904年)のことです。
山号の「覚王」は釈尊を表しており、日本とタイ国の友好を象徴する日泰寺が誕生となりました。
山門
山門の仁王像
向かって左側には迦葉尊者
向かって右側には阿難尊者
本堂
本堂内
奥側の緑色の額は、プミポン陛下直筆の勅額でタイ語で「釈迦牟尼仏」と書かれているそうです
五重塔
水屋
タイ国ラーマ5世チュラロンコン大王像
先月の初弘法さんに比べると人の入りは少ないのかな?
と感じました。
といっても、ほとんどの人が片参りばかりしていますね。
日泰寺本尊さんと弘法大師さんを併せて参られる人々の少ないこと。
今年から来年の晩春にかけて弘法大師生誕1250年記念というのに
それも知らない人がいそうな気がする。
と、いう愚痴はここ迄にして、いつもの通りに参拝です。
今回は遅く前回前々回よりもゆったりした時間で参拝です。
出店もほとんど設置終了されていましたね。
参拝前に混むところだけは押さえておいてからのゆっくり参拝。
高野槙の露天商も出ていたので、この後にお伺いするところの為に一つ購入。
御朱印は、直書きをまた書いていただきました。
待ち時間の間、御朱印帳の販売されていることにも気づきました。
一冊2000円の納経料で4冊販売していることに気付く。
これもまたご縁があればお受けしたいですね。
日泰寺の受所で書いていただきました。
前に書いていただいた方と書体が違う。
弘法大師ミニ霊場2番札所にて、月替わりの書置き御朱印。
三河三不動、昭和48年の頃に発行されたとのことで、もう絶版では無いのかな?
現三河三不動とは霊場が違っています。
覚王山ミニ弘法大師霊場の第4番にてご縁があって御朱印帳ごと授与されました。
もう入手不能の御朱印帳(巡拝帳)なので嬉しかったです。
お釈迦様の死後2,500年の間に、1度だけその遺骨が発掘されたことがありました。1898年、北インド、ピプラーワーでのことです。発掘したのは英国人ウイリアム・ペッペ。骨壷に刻まれたインド古代文字の解読によって仏骨と分ったのです。インド政府はその仏骨を仏教国タイに贈りました。その一部が当時のタイ国王チュラロンコン陛下より日本に贈られて来ました。この仏骨をお祀りするために、日本仏教全宗派が協力して建立したのが日泰寺です。明治37年のことです。ですから日泰寺は宗派がなく、仏教全宗派の寺です。覚王山と言うのは「覚りの王」お釈迦様のことです。日泰寺とは日本とタイ国の意味です。〜「日泰寺の案内」より〜
日泰寺の参道です。毎月21日の縁日にはこの参道に雑貨や野菜などの食料品、飲食ができる露店など100店ほどが並ぶそうです。
寺号標と山門
案内図
楠一木造りの仁王像です。
タイの仁王様は優しいお姿です😊
境内が広〜い!!
手水舎
鐘楼
そして五重塔。平成9年建立です。すっきりしていて美しい塔です🤩 山口県の瑠璃光寺にある国宝の五重塔がモデルになっています。
本堂。昭和59年建立です。
本堂内にはタイ国王から贈られた釈尊金剛佛が祀られています。
タイ国王チュラロンコン陛下の像
記念碑
仏骨(真舎利)が安置されているのは道路を挟んだ西側に建つ奉安塔です。
奉安塔は拝殿の後側にあります。高さ15m、花崗岩の仏塔で大正7年建立です。真舎利は中に塗り込まれており、取り出すには塔を破壊するしか方法がないそうです😨
奉安塔は前の拝殿の真ん中に一部だけ見えます。神聖な場所なので、これ以上は入れません。
3時前に来たのですが、受付は2時で終了でした😱 残念ながら御朱印は頂けませんでした。
でも珍しいお寺と美しい五重塔が見られてよかったです😄
尾張ナゴヤは「寺」で持つ? 31
日本で唯一の超宗派寺院で、ご本尊は釈迦牟尼仏(釈尊金銅仏)。
最寄り駅の地下鉄東山線「覚王山」駅は山号の方がもしかしたらお馴染みかも知れません。
タイ王国から日本へ贈られた「仏舎利」を安置するために建立されました。
御朱印をいただこうと思いましたが、読経中につき今回はお参りだけにしました。
周辺は住宅地ですが、大きな山門が映えます。
シンボルでもある五重塔です。
本堂。昼休みを過ごしてお参りしましたが、読経中でした。
御朱印は、本堂中にていただく事ができます。
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