御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミを続けていくために、
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年5月
西方院ではいただけません
広告

さいほういん|真言宗智山派天林山

西方院の御朱印・御朱印帳
愛知県 本笠寺駅

御朱印について
限定
-
御朱印帳
-
電話番号

052-811-6682

最新の御朱印・御朱印帳の投稿

nomuten
2023年04月09日(日)
808投稿

笠寺観音(笠覆寺)の西門を出て、道路を挟んだ所に在る天林山 西方院を参拝しました。
笠寺観音の塔頭の1つです。別名は笠寺明王。
真言宗智山派で、本尊は不動明王。
本堂手前にある明王堂には烏瑟沙摩(うすさま)明王が祀られており、通常は閉扉された厨子の中のため観れませんが、笠寺観音の本尊開帳に合わせて厨子が開帳(開扉)されます。

烏瑟沙摩明王は、平安時代末期の武将・木曽義仲の母親の念持仏で、母親亡き後に女中が祀っていたが、義仲が討たれた後を追う際に仕えていた河地、今井の両名に託し、河地家の秘仏として祀っていた。河地家の子孫が僧となり、ある時に見た霊夢のお告げにより西方院に遷したとの事です。

北側と南側の両方から入れますが、寺号柱は南側にあるので、南側が正規の入口の様です。山門(中門?)がありましたがそれは本坊への門で、門の手前にあるお堂に人が居たのでそれが本堂だと思い、その前で手を合わせました。すると「烏瑟沙摩明王を開帳しているので、上がって観てくれ。」との事でしたので上がらせて頂きました。烏瑟沙摩明王は、50cm位の小像で、明王ですが忿怒相ではなく、何となく可愛らしいお顔でした。(写真はありません。ネットでも見付かりませんでした。)
御朱印の事をお聞きすると本尊の不動明王と烏瑟沙摩明王の2種あると言われて、恥ずかしながら初めて本尊は不動明王と知りました。折角ですので開帳されていた烏瑟沙摩明王の御朱印をお願いしました。待っている間に山門をくぐり、本堂へ行って本尊に手を合わせて来ました。

西方院の御朱印

御朱印

西方院の山門
西方院の山門

山門(中門?)

西方院の本殿

本堂

西方院の末社

明王堂

西方院の建物その他

北側の入口

もっと読む

西方院の御朱印・御朱印帳の写真一覧(9枚)

御朱印(9枚)

御朱印
2024年01月
御朱印
2023年04月
御朱印
2023年04月
御朱印
2023年02月
御朱印
2023年02月
御朱印
2023年01月
御朱印
2023年01月
御朱印
2022年10月
御朱印
2022年10月
行きたい
投稿する
お問い合わせ

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景