かなさなじんじゃ
金鑚神社埼玉県 本庄駅
午前9時~午後4時
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | あり |
武州本庄七福神めぐり恵比寿尊。
JR高崎線本庄駅から徒歩20分弱のところに居られます。
541年の創建で、武蔵七党の児玉党の氏神様であり、本庄城歴代城主の崇信も厚かったそうです。神社の雰囲気からも昔からこの土地で親しまれてきたんだろうなっていうような風格というのが伝わってきますね。
彩色鮮やかな社殿がとても存在感がありますが、彩色無しの社殿も渋くてかっこいいですね。
胴体がないタイプの獅子、珍しいですね。
石段の下から社殿を眺める。この構図はワクワクしますよね。
結構古いデザインの狛犬さんですよね。
歯がいっぱいある感じの。石の感じからも結構ベテランさんですね。
唇に見える感じの、良いですね。
額の周囲の彫刻と破風がカッコいいです。
彩色が鮮やかですね。
彫刻も見事です。
神楽殿も華やかですね。
前脚を揃えてる獅子可愛いですね。
玄武もカッコいいですね。
彩色されていない社殿も渋くてカッコいいですね。
本庄七福神の恵比寿さんです。
御神木も立派です。
よく見かけるカメヤマローソクのベンチみたいなかんじのも、もっと時代をさかのぼればこういう感じなんですね。
鳥居の前には岡崎スタイル。量産型に比べて彫もしっかりしてますね。
見てくださいこの豊かな表情。
今年最後の神社です。まだまだこんなに素敵な神社があったのかと驚きました。一見、東照宮かと思うほどの派手な社殿。社門も三つ葉葵かと思ってしまいました。(三つ葉蔦と云うとのこと)江戸期のものが状態よく現存しているのは非常に喜ばしいことで、ひとえに宮司家、氏子さんたちの努力のたまものであろう。年内最後にいいものを見させていただきました。次回は初詣になります。皆さん良いお年を!
鳥居
老中 松平定信自筆の社号額
社号標
文化九年(1812)奉納の灯籠
狛犬
明和九年(1772)奉納の灯籠
由緒書
御神木 寛政十六年(1639)献木(県指定天然記念物)
御神木 寛永五年(1628)献木で(市指定天然記念物)
手水舎
享和三年(1803)奉納の手水鉢
由緒書
大門 文化十一年(1814)、別当寺であった百蓮寺の総門として建立(市有形文化財)
武州本庄七福神めぐり(恵比寿尊)
寛政十一年(1799)奉納の御神燈
拝殿
本殿
文政七年(1824)建造の神楽殿
文政十三年(1830)奉納の灯籠
明和六年(1769)奉納の灯籠
天保十四年(1843)奉納の灯籠
境内社琴平神社鳥居
境内社 琴平神社
境内社本殿
琴平神社は石垣の上に鎮座
天明七年(1787)奉納の灯籠
狛犬
手水舎
文化四年(1807)奉納の灯籠
天保十四年(1843)奉納の灯籠
境内社 若宮八幡宮
神輿庫
本殿裏も石垣があり、こんもりとしています。古墳でしょうか?
境内社 八坂神社
境内社 太子社
境内社
大国美保神社 社具司社
山神社 淡島神社
住吉神社 三峯神社
松尾神社 愛宕神社 稲荷神社
天神社 皇大神宮
境内社 南本町氏神社
読めなくてあちこち調べました
境内社 秋葉社
社伝によると、創立は欽明天皇の二年541と伝えられている。武蔵七党の一つである児玉党の氏神として、また、本庄城主歴代の崇信が厚かった。
境内は、欅や銀杏などの老樹に囲まれ、本殿と拝殿とを幣殿でつないだ、いわゆる権現造りの社殿のほか、大門、神楽殿、神輿殿などが建っている。
本殿は亨保九年1724、拝殿は安永七年1778、幣殿は嘉永三年1850のそれぞれの再建で、細部に見事な極彩色の彫刻が施されており、幣殿には、江戸時代に本庄宿の画家により描かれた天井絵がある。大鳥居には、老中松平定信が揮毫した社額号がある。
住所 | 埼玉県本庄市千代田3-2-3 |
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行き方 | JR本庄駅より徒歩15分
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名称 | 金鑚神社 |
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読み方 | かなさなじんじゃ |
通称 | 本庄金鑚神社 |
参拝時間 | 午前9時~午後4時 |
参拝にかかる時間 | 20分 |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0495-22-3267 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご祭神 | 《主》天照皇大神,素戔嗚尊,日本武尊 |
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創建時代 | 541年(欽明天皇の二年) |
ご由緒 | 社伝によると、創立は欽明天皇の二年541と伝えられている。武蔵七党の一つである児玉党の氏神として、また、本庄城主歴代の崇信が厚かった。 境内は、欅や銀杏などの老樹に囲まれ、本殿と拝殿とを幣殿でつないだ、いわゆる権現造りの社殿のほか、大門、神楽殿、神輿殿などが建っている。 本殿は亨保九年1724、拝殿は安永七年1778、幣殿は嘉永三年1850のそれぞれの再建で、細部に見事な極彩色の彫刻が施されており、幣殿には、江戸時代に本庄宿の画家により描かれた天井絵がある。大鳥居には、老中松平定信が揮毫した社額号がある。 |
体験 | 御朱印札所・七福神巡り |
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