かごしまじんぐう
鹿児島神宮鹿児島県 隼人駅
8時30分~17時
10月18日 4日目
実は霧島神宮の前日に参拝したが、御朱印集めにやられ再訪問。写真は前日の。
隼人駅から徒歩20分ぐらい。道中にファミマとローソンあり。
国分駅からタクシーで1500円ぐらい。
お馬ちゃんがいます。人参100円。
厩舎もおくにあって呼べば来てくれます。
鹿児島中央駅
元競走馬のお馬ちゃん
御由緒書き
本殿
高千穂宮跡
駅舎
御朱印
九州の旅⑨ 大隅國一之宮『鹿兒島神宮』
やっと鹿児島 ٩(ˊᗜˋ*)و
この高千穂宮で暮らした海彦山彦の神話で知られる山幸彦が御祭神✨
愛らしい沢山の信仰玩具💓
美しい天井画に御神馬🎵
境内は見どころも多く、自然豊かでとても素敵です。
遠かったけれど来られて良かったとしみじみ思いながらの参拝 (*´μ`*)
神聖で優しい風が心地よく吹いていて、心も身体も清らかになるような感じがしました。
博多からGWの高速をレンタカーで向かいましたが当然の渋滞…
やっと着いた鹿児島、、妙見温泉のお湯をいただいてから参拝へ向かいました。
夜は霧島温泉でのんびり疲れを癒しました♪
御朱印を書いていただき、郷土玩具の中にいた犬張り子を拝受💓
可愛い姿を見ては、楽しく旅ができることに感謝🙏
《信仰玩具》鹿児島神宮の特色の一つ!
その中には海幸彦山幸彦の神話に出てくる鯛車もあります。
写真は、御本殿にある大きな鯛車✨
こちらは幼児が乗って遊べるくらい大きさ!
授与品としても大中小の三サイズものがあります😊
悩みましたが、、小もまぁまぁのサイズだったので断念、、
大きな一ノ鳥居は車で通り抜けました~
奥にニノ鳥居があり、その先が駐車場。
いよいよ参拝へ🎶
まずは御神馬がお出迎えしてくれます😊
こちらは奉納木馬です(笑)
御祭神との繋がりが深い御神馬✨
文化としても大切に継承されているそうです😌
信仰玩具や授与品にも様々なお馬さんがありました。
神馬舎に実際にいる御神馬は、北海道日高から来た清嵐さん💓
ワイドで長い階段
こちらではお茶もいただけます。
到着が遅れたので、参拝を優先して先を急ぎました😢
立派な御神木を見上げて参道を先へと向かいます。
清らかな空気✨
肌で感じ、大きく深呼吸🍀
手水舎
拝殿 ~国の重要文化財✨
本殿 (国の重要文化財) の正面は、拝殿から列なっていて撮影が難しく断念、、
内部も素晴らしい様子でした😌
広い御本殿には素晴らしい天井画✨
とても綺麗でした♪
鮮やかな彫刻も美しい😍
郷土玩具が色々🎶
どれも魅力的で悩みました😥
結局は鹿児島神宮らしいものを選べず、、
可愛い犬張り子を連れ帰りました~
それぞれに込められた願いや思い
もっとゆっくり見たかったです。
由緒書にあった信仰玩具の項
末社《四所神社》
こちらも重要文化財
亀石
武内神社ん
隼風神社
は子供の成長を願う犬張り子💓
我が子が無事に育ち、楽しく旅ができるようになったことに感謝するばかり🙏
離れて暮らす子供達の幸せな毎日をいつも願う😌
大隅國一之宮 鹿児島神宮に参拝させていただきました。
かつては正八幡宮、国分八幡、大隅正八幡などと称していたようで、勅使殿の扁額には「正八幡宮」と記されていました。
本殿、拝殿、勅使殿、摂社四所神社は、国指定の重要文化財に指定されています。
勅使殿と言えば、境内にある案内板には「勅使殿」の記載はなく、またネットでも「勅使殿」がどれと書かれたものがなかなか見つかりませんでした。
いろいろ調べてみた結果、拝殿の前に建つ部分が勅使殿のようです。
拝殿天井には見事な植物画があり、また本殿向拝には龍柱がありました。
霧島神宮の龍柱は以前テレビで見たことがありましたが、鹿児島神宮の龍柱もとても見事でした。
今回時間の都合で境内社をゆっくりとお参りすることができなかったのですが、機会があれば今度はゆっくりとお参りしたいと思います。
<主祭神>
天津日高彦火火出見尊(山幸彦) 豊玉比売命
<相殿神>
帯中比子命(仲哀天皇) 息長帯比売命 (神功皇后)
品陀和気命(応神天皇) 中比売命(応神天皇皇后)
<御由緒>鹿児島神宮HPより
鹿児島神宮の御祭神は海幸山幸の神話によるところの社で創祀は遠く神代にあって、又皇孫神武天皇の御代とも伝えらています。御祭神彦火火出見尊 (別名山幸彦)はこの地に高千穂宮(皇居)を営み給い、500有余歳の長寿に亘り間農耕畜産漁猟の道を開拓し国家の基礎をつくられた。
また正八幡宮、国分正八幡、大隅正八幡等とも称し全国正八幡の本宮でもあります。平安時代醍醐天皇の延喜式には大社に列し大隅國一之宮として朝野の崇敬篤く営繕の費は三州の正税を以て充てられ後鳥羽天皇建久年間(1198年)には社領2500余町歩の多きに至り、江戸末期まで千石を有していた。
二の鳥居
一の鳥居(大鳥居)は車で通過したため撮れませんでした
神馬木馬
竹で出来た鳥居?
模様がとてもきれいでした
手水舎
拝殿が見えてきました・・・
と思ってたのですが、こちらは勅使殿(国指定重要文化財)
勅使殿正面
向かって左側の階段を進むと拝殿内に入ります
勅使殿の扁額には「正八幡宮」
様々な酒造会社が奉納されているんですね
拝殿内天井の植物画
拝殿も国指定重要文化財です
拝殿から見た本殿向拝の龍柱
本殿(国指定重要文化財)
本殿の東隣に建つ四所神社(国指定重要文化財)
武内神社
奥に少しだけ見えているのが隼風神社
拝殿と本殿
社務所前の雨之社と御神木
龍宮の亀石
撫でると願いが叶うとか・・・
住所 | 鹿児島県霧島市隼人町内2496-1 |
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行き方 | 【車】
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名称 | 鹿児島神宮 |
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読み方 | かごしまじんぐう |
通称 | 大隅正八幡宮 |
参拝時間 | 8時30分~17時 |
参拝にかかる時間 | 30~40分 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0995-42-0020 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://kagoshima-jingu.jp |
絵馬 | あり |
日本全国の一宮まとめ |
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ご祭神 | 《主祭神》 2柱 彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)<山幸彦> 豊玉比売命(とよたまひめのみこと) 《相殿神》 4柱 帯中津日子命(たらしなかつひこのみこと)<仲哀天皇> 息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと)<神功皇后> 品陀和気命(ほむだわけのみこと)<応神天皇・八幡大神> 仲姫命(なかつひめのみこと)<応神天皇皇后> |
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本殿 | 入母屋造 |
文化財 | 【鹿児島神宮】本殿及び拝殿・勅使殿 2022年(令和4年)2月9日指定<国指定重要文化財(建造物)>
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体験 | お祓いお宮参り御朱印一の宮 |
供養 | 納骨堂 |
概要 | 鹿児島神宮(かごしまじんぐう)は、鹿児島県霧島市隼人町内(はやとちょううち)にある神社。式内大社(国幣大社)、大隅国一宮。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。かつては「大隅正八幡宮」「国分八幡宮」などとも称されていた。 |
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歴史 | 歴史[編集] 創始は社伝によると遠く神代とも、あるいは「神武天皇の御代に天津日高彦穗穗出見尊の宮殿であった高千穂宮を神社としたもの」とされる。和銅元年(708年)に現在地に遷座され、旧社地には現在摂社石体宮(石體神社)が鎮座している。当社の北西13kmの地点には、穗穗出見尊の御陵とされる高屋山上陵がある。 欽明天皇5年(544年)に八幡神が垂迹したのもこの旧社地とされる。当社を正八幡と呼ぶのは『八幡愚童訓』に「震旦国(インドから見た中国)の大王の娘の大比留女は七歳の時に朝日の光が胸を突き、懐妊して王子を生んだ。王臣達はこれを怪しんで空船に乗せて、船のついた所を所領としたまうようにと大海に...Wikipediaで続きを読む |
行事 | 祭事[編集] 初午祭の様子(2012年撮影) 鹿児島神宮で行われる年間祭事は次の通り[1]。 七種祭(1月7日) 初午祭(旧暦1月18日:近年は近日の日曜日) 藤祭(旧暦3月10日) 御田植祭(旧暦5月5日) 例祭(旧暦8月15日) 七夕祭 御浜下り祭(10月第3日曜日) ^ 神社由緒書「鹿児島神宮由緒略記」。 |
引用元情報 | 「鹿児島神宮」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%B9%BF%E5%85%90%E5%B3%B6%E7%A5%9E%E5%AE%AE&oldid=103448052 |
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