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鹿児島神宮の御朱印・御朱印帳
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巡礼 | 日本全国の一宮まとめ |
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大隅國一之宮 鹿児島神宮に参拝させていただきました。
かつては正八幡宮、国分八幡、大隅正八幡などと称していたようで、勅使殿の扁額には「正八幡宮」と記されていました。
本殿、拝殿、勅使殿、摂社四所神社は、国指定の重要文化財に指定されています。
勅使殿と言えば、境内にある案内板には「勅使殿」の記載はなく、またネットでも「勅使殿」がどれと書かれたものがなかなか見つかりませんでした。
いろいろ調べてみた結果、拝殿の前に建つ部分が勅使殿のようです。
拝殿天井には見事な植物画があり、また本殿向拝には龍柱がありました。
霧島神宮の龍柱は以前テレビで見たことがありましたが、鹿児島神宮の龍柱もとても見事でした。
今回時間の都合で境内社をゆっくりとお参りすることができなかったのですが、機会があれば今度はゆっくりとお参りしたいと思います。
<主祭神>
天津日高彦火火出見尊(山幸彦) 豊玉比売命
<相殿神>
帯中比子命(仲哀天皇) 息長帯比売命 (神功皇后)
品陀和気命(応神天皇) 中比売命(応神天皇皇后)
<御由緒>鹿児島神宮HPより
鹿児島神宮の御祭神は海幸山幸の神話によるところの社で創祀は遠く神代にあって、又皇孫神武天皇の御代とも伝えらています。御祭神彦火火出見尊 (別名山幸彦)はこの地に高千穂宮(皇居)を営み給い、500有余歳の長寿に亘り間農耕畜産漁猟の道を開拓し国家の基礎をつくられた。
また正八幡宮、国分正八幡、大隅正八幡等とも称し全国正八幡の本宮でもあります。平安時代醍醐天皇の延喜式には大社に列し大隅國一之宮として朝野の崇敬篤く営繕の費は三州の正税を以て充てられ後鳥羽天皇建久年間(1198年)には社領2500余町歩の多きに至り、江戸末期まで千石を有していた。
二の鳥居
一の鳥居(大鳥居)は車で通過したため撮れませんでした
神馬木馬
竹で出来た鳥居?
模様がとてもきれいでした
手水舎
拝殿が見えてきました・・・
と思ってたのですが、こちらは勅使殿(国指定重要文化財)
勅使殿正面
向かって左側の階段を進むと拝殿内に入ります
勅使殿の扁額には「正八幡宮」
様々な酒造会社が奉納されているんですね
拝殿内天井の植物画
拝殿も国指定重要文化財です
拝殿から見た本殿向拝の龍柱
本殿(国指定重要文化財)
本殿の東隣に建つ四所神社(国指定重要文化財)
武内神社
奥に少しだけ見えているのが隼風神社
拝殿と本殿
社務所前の雨之社と御神木
龍宮の亀石
撫でると願いが叶うとか・・・
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