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おおあさひこじんじゃ

大麻比古神社
徳島県 板東駅

<開門時間> 午前6時から午後5時

御朱印について御朱印
あり

真ん中に大麻比古神社と書かれ、右上に阿波国一宮の印、真ん中に大麻比古社印が押されています。 紺色…

限定
あり
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
-

大麻比古神社について

阿波一ノ宮として、「大麻はん」の名で親しまれている。

徳島県のおすすめ❄️

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おすすめの投稿

きどっち
きどっち
2025年01月03日(金) 16時58分43秒
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阿波国一宮の大麻比古神社に参拝。

四国八十八ヶ所霊場一番霊山寺へ向かう途中に立ち寄らせていただきました。
もちろんお遍路の途中の無事を祈願するためと、ちょっと早いですが初詣も兼ねて。(この日は12月30日)
年末ということもあり、まだそこまで混みあってはいませんでしたが、参道にはお正月に向けて屋台の準備が進められていました。
この三が日はとても多くの方々が参拝に訪れているのでしょうね。

カーナビの案内どおりに大麻比古神社を目指すと、まずは高さ14.6mの朱塗りの大鳥居がどーんと現れます。
その大鳥居をくぐると両脇に石灯籠が建ち並ぶまっすぐな参道が800mほど続きます。
車でその参道を進むと左手に駐車場があるので、とても助かりました😅

境内は広いのですが、本殿後方(北側)にある大麻山には奥宮である峯神社が鎮座しているそうです。
本殿からは歩くと1時間半ほどとのことで参拝したい気持ちでいっぱいだったのですが、今回は泣く泣く参拝を諦めました。

<御祭神>
 大麻比古大神
 猿田彦大神

創建年は不明だそうですが、延喜式神名帳に大麻比古神社の名が記載されていることから、1,100年以上の歴史があるそうです。

大麻比古神社の鳥居

大鳥居

大麻比古神社のその他建物

祓川橋

大麻比古神社のその他建物

広大な敷地ですね

大麻比古神社の鳥居
大麻比古神社の手水舎

手水舎

大麻比古神社のその他建物

このあたりはサルが出るんですね・・・

大麻比古神社の自然

御神木 大楠
樹齢千年だそうです

大麻比古神社の自然
大麻比古神社の像

自然豊かな大麻山にはフクロウもいるらしいです

大麻比古神社の本殿・本堂

さてようやく拝殿が見えてきました

大麻比古神社の本殿・本堂

拝殿

大麻比古神社の狛犬

狛犬さん

大麻比古神社のその他建物
大麻比古神社のその他建物
大麻比古神社の本殿・本堂

本殿

大麻比古神社の歴史
大麻比古神社の末社・摂社

末社 豊受社

大麻比古神社の末社・摂社

末社 山神社

大麻比古神社の末社・摂社

末社 中宮社

大麻比古神社の末社・摂社

奥宮遥拝所

大麻比古神社の庭園

心願の鏡池とメガネ橋

大麻比古神社のその他建物
大麻比古神社のその他建物
大麻比古神社の本殿・本堂
大麻比古神社の御朱印
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くるくるきよせん
くるくるきよせん
2025年09月27日(土) 18時44分31秒
3019投稿

徳島県鳴門市にある神社です。
四国八十八か所巡り1番札所霊山寺の奥 山の麓にあります。
この日のお詣りでは いちばん規模の大きい 阿波国一宮になります。
境内の前には坂東谷川という川が流れていて 祓川橋が架かっています。
橋を渡ると石鳥居。
一宮なのでとても大きいと想像していたのですが ちょっと小さかった。
調べてみたところ 霊山寺近くから参道が続いており そちらに大鳥居がありました。
鳥居のそばも駐車場になっています。
こちらにある狛犬は体型が変です。
後ろ足が妙に曲がっていて 前足は石碑に乗っかる感じ。
石段を少し上がると手水舎があります。
この日は暑かったので 腕を冷やさせていただきました。
御神木の楠があり 鷹さ22mとのこと まあ巨木です。
ようやく注連柱の門があり いよいよ社殿です。
風鈴の飾りがありました。
ヒマワリの花も添えられていて いかにも「夏詣」ですね。
ガラスの風鈴と鉄の風鈴があり 風が吹けばアンサンブル状態でした。
正面には拝殿。これがまた見事な建物でした。
拝所には鈴と綱が3セット。さすが一宮です。
こちらの狛犬さんは頭部が獅子舞の頭にそっくりでした。
拝殿・本殿でご挨拶をすませ 裏に回ります。
こちらには境内社がありました。
豊受社・山神社・中宮社・奥宮遥拝所です。
奥宮へお参りするには 約1時間ほどの登山になります。
この暑さでの登山は 爺には無理です。
遥拝所でお許しいただきました。
心願の鏡池という池がありました。
透明度が低いので深さがはっきり分かりませんが まあまあ深そうです。
めがね橋が架かっています。
なぜかこのめがね橋のあたりだけ 池の水の色が変です。
湧き水は透明なのに 黄色というかオレンジというか 藻が繁殖しているのでしょうか。
さらに奥に進みます。少し丘を上がると境内社が2つ。
丸山稲荷神社と丸山神社です。
こちらのお詣りをすませ 社務所へ。
社務所では 大麻比古神社と峯神社(奥宮)の御朱印をいただけました。
書置き御朱印は 普通の紙ではなく 和紙に書かれています。
これは御朱印帳には貼らずに保管したいものです。
最後に 駐車場手前の境内社西宮神社でお詣りしておしまい。
こちらの狛犬さんはずいぶんユニークでいらっしゃる。
表情もかなりユニークですし 前足の先が尖っています。
ふざけて造っちゃった?と聞きたくなりました。
さすが一宮さんだけあって 参拝にはけっこう時間がかかりました。

ネット情報です。
主祭神は大麻比古神 配祀神は猿田彦大神です。
社伝によれば 神武天皇の御代 天太玉命の御孫の天富命が阿波忌部氏の祖を率いて阿波国に移り住み 麻・楮の種を播殖してこの地を開拓 麻布木綿を生産して殖産興業と国利民福の基礎を築いたことにより祖神の天太玉命(大麻比古神)を阿波国の守護神として祀ったのが当社の始まりだと言う。
平安時代から鎌倉時代にかけて 神仏習合思想に基づき神社を実質的に運営する神宮寺が各地で置かれたが 『諸国一の宮』では四国八十八箇所の第一番札所霊山寺が当社の神宮寺であったと述べている。
しかし 『中世諸国一宮制の基礎的研究』では 別当寺は不詳であるとしている。

大麻比古神社(徳島県)

駐車場からの注連柱の門

大麻比古神社(徳島県)

祓川橋

大麻比古神社(徳島県)

境内案内図

大麻比古神社(徳島県)

一の鳥居

大麻比古神社(徳島県)

狛犬さん古いです

大麻比古神社(徳島県)

石碑に前足をかけるタイプ?

大麻比古神社(徳島県)

境内案内図

大麻比古神社(徳島県)

少し石段を上がります

大麻比古神社(徳島県)

手水舎

大麻比古神社(徳島県)

御神木 楠

大麻比古神社(徳島県)

22m

大麻比古神社(徳島県)

社殿に向かう 注連柱の門

大麻比古神社(徳島県)

由緒書

大麻比古神社(徳島県)

風鈴の飾り 指が入り込んじゃいました

大麻比古神社(徳島県)

拝殿は見事

大麻比古神社(徳島県)

拝所 鈴は3つ

大麻比古神社(徳島県)

こちらも古い狛犬さん

大麻比古神社(徳島県)
大麻比古神社(徳島県)

本殿横から

大麻比古神社(徳島県)

境内社 豊受社

大麻比古神社(徳島県)

御祭神は豊受大神

大麻比古神社(徳島県)

本殿裏

大麻比古神社(徳島県)

境内社 山神社

大麻比古神社(徳島県)

境内社 中宮社

大麻比古神社(徳島県)

心願の鏡池

大麻比古神社(徳島県)

由縁

大麻比古神社(徳島県)

黄色いのは藻?

大麻比古神社(徳島県)

水は湧いていました

大麻比古神社(徳島県)

口紅藤 5月に来たかった

大麻比古神社(徳島県)

さらに奥に進みます

大麻比古神社(徳島県)

ドイツ橋

大麻比古神社(徳島県)

説明

大麻比古神社(徳島県)
大麻比古神社(徳島県)

まあまあ急です

大麻比古神社(徳島県)

裏山に上がる 

大麻比古神社(徳島県)

境内社 丸山稲荷社

大麻比古神社(徳島県)

拝殿

大麻比古神社(徳島県)

本殿は埋め込み?

大麻比古神社(徳島県)

境内社 丸山神社

大麻比古神社(徳島県)

こちらは新しいです

大麻比古神社(徳島県)
大麻比古神社(徳島県)

丸山神社

大麻比古神社(徳島県)

拝殿というか覆屋のようです

大麻比古神社(徳島県)

大麻比古神社(徳島県)

境内社 西宮神社

大麻比古神社(徳島県)

本殿

大麻比古神社(徳島県)

ずいぶんユニークなお顔だこと

大麻比古神社(徳島県)

目もはっきり 前足の指は尖っている

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歴史

 神武天皇の御代、天太玉命の御孫 天富命 勅命を奉じて 洽く肥沃の地を求め 阿波国に到りまして、麻楮の種を播殖し、麻布木綿を製して 殖産興業の基を開き 国利民福を進め給ひ、その守護神として、太祖天太玉命を此の地に斎き祀る。
 猿田彦大神は、昔大麻山の峯に鎮まり坐しが後世に至り本社に合せ祀ると伝えられる。
 延喜の制名神大社に列し、阿波国一宮と称え阿波、淡路両国の総産土神として崇め奉る。
 清和天皇貞観元年従五位上を授け奉り、順次進階して中御門天皇享保四年正一位に進み給ふ。斯く朝廷の崇敬厚く、又代々の国司領主の尊崇深く、神田山林を寄進、藩費を以って、社殿の造営を行ひ、年々祭費を奉らる。明治六年国幣中社に列す。
 明治十三年国費を以って本殿以下の造営が行はれた。現在の祝詞殿、内拝殿、外拝殿は昭和四十五年氏子崇敬者の寄進によって造営せられた。

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大麻比古神社の基本情報

住所

徳島県鳴門市大麻町坂東字広塚13

行き方

藍住ICから車で15分
板野ICから車で10分
鳴門ICから車で20分

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名称

大麻比古神社

読み方

おおあさひこじんじゃ

通称

大麻はん

参拝時間

<開門時間> 午前6時から午後5時

御朱印あり

真ん中に大麻比古神社と書かれ、右上に阿波国一宮の印、真ん中に大麻比古社印が押されています。
紺色の地に御神紋の入った御朱印帳があります。

限定御朱印あり
電話番号088-689-1212
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.ooasahikojinja.jp/
絵馬

あり

巡礼の詳細情報

日本全国の一宮まとめ

詳細情報

ご祭神《主》大麻比古神,《配》猿田彦神
ご由緒

 神武天皇の御代、天太玉命の御孫 天富命 勅命を奉じて 洽く肥沃の地を求め 阿波国に到りまして、麻楮の種を播殖し、麻布木綿を製して 殖産興業の基を開き 国利民福を進め給ひ、その守護神として、太祖天太玉命を此の地に斎き祀る。
 猿田彦大神は、昔大麻山の峯に鎮まり坐しが後世に至り本社に合せ祀ると伝えられる。
 延喜の制名神大社に列し、阿波国一宮と称え阿波、淡路両国の総産土神として崇め奉る。
 清和天皇貞観元年従五位上を授け奉り、順次進階して中御門天皇享保四年正一位に進み給ふ。斯く朝廷の崇敬厚く、又代々の国司領主の尊崇深く、神田山林を寄進、藩費を以って、社殿の造営を行ひ、年々祭費を奉らる。明治六年国幣中社に列す。
 明治十三年国費を以って本殿以下の造営が行はれた。現在の祝詞殿、内拝殿、外拝殿は昭和四十五年氏子崇敬者の寄進によって造営せられた。

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