いなだじんじゃ
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石井神社から車で10分ほど、稲田神社を参拝しました。
石段を上った先には清々しい空間がありました。
参拝後、「御朱印→」の看板から宮司さま宅に入り、呼び鈴を押すと、女性が出てこられ、「御朱印帳お持ちでしたらお書きしますよ。」とおっしゃってくださいました。拝殿にも御朱印受付の所にも「感染対策のため、書き置きとさせていただきます」と案内がされていたため、お書き入れいただけて嬉しかったです😊
お書き入れで拝受しました。
さ、頑張っていきましょう!
この辺りの空気がとても気持ちいい! と娘が何度も深呼吸していました。
拝殿
本殿
平安時代に編さんされた『延喜式』に新治郡(現在の笠間市・桜川市・筑西市)唯一の名神大社(みょうじんたいしゃ)と記される『稲田神社』。名神大社とは古代における神社の格式のひとつで、簡単に言うと格式の高い神社ということです。
この『稲田神社』には、稲田の地名の由来にもなったひとつの伝説が残されています。稲田神社から少しだけ離れた森の中に、奥の院と呼ばれる稲田神社本宮跡があり、すぐ近くに好井(よしい)と呼ばれる現存する泉があります。ある日、水を汲みに来た若者がその水面に美しい女の人の姿を見ます。誰かと訪ねると「スサノオノミコトの妃(きさき)、クシナダヒメ」と答えたそうです。そのことからやがて神社が建てられ、好井から水を引いた小さな3枚の神田で稲が作られました。「稲田」という地名は、このクシナダヒメを祀る神社があり、神に供える稲を作る田があることから付けられたと言われています。
名称 | 稲田神社 |
---|---|
読み方 | いなだじんじゃ |
通称 | 稲田姫 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
詳細情報
ご祭神 | 《合》経津主命,菅原道真,大山咋命,大日貴命,《主》奇稲田姫之命 |
---|---|
体験 | 御朱印 |
Wikipediaからの引用
概要 | 稲田神社(いなだじんじゃ、稻田神社)は、茨城県笠間市稲田にある神社。式内社(名神大社)で、旧社格は県社。 |
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歴史 | 歴史[編集] 創建[編集] 創建は不詳。『稲田姫宮神社縁起』(江戸時代)によると、当地の邑長武持の家童が稲田好井の水を汲もうとすると、泉の傍らに女性が現れた。家童の知らせで武持が尋ねると「自分は奇稲田姫で当地の地主神である」と答え、姫の父母の宮・夫婦の宮を建て、好井の水で稲を作り祀るよう神託を下したという[1]。当社の北西300メートルの稲田山中腹には本宮(奥の院)が鎮座するが、本宮の祠左手には巨石が突き出ており、この磐座が稲田姫の降臨地と伝わっている[1]。 また、当社は新治国造が奉斎した神社と考えられている[1]。新治国造は律令制以前に新治郡地域を治めたとされる国造で、『先代旧事本紀...Wikipediaで続きを読む |
行事 | 祭事[編集] 初祈祷 (1月1日)[1] 節分祭 (2月3日) - 閏年は4日に行う。 祈年祭 (2月19日) 祇園祭 (7月30日) 素盞鳴尊が奇稲田姫命が本宮の地で再会したという故事に因む盛大な祭で、神輿が本宮で一夜を過ごす[2]。 例大祭 (11月17日) ^ 祭事は境内説明板による。 ^ 引用エラー: 無効な タグです。「神々」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません |
引用元情報 | 「稲田神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%A8%B2%E7%94%B0%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=91469143 |
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