いたきそじんじゃ
伊太祁曽神社公式和歌山県 伊太祈曽駅
09:00~17:00(冬季は16:30の場合あり)
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楽しみ方| 御朱印 | 御朱印はシンプルに印の右側に「木の神」を祀る神社であることを記し、左側に日付を記しています。朱印に… | ||
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| 限定 | |||
| 御朱印帳にお書き入れ | 原則として当神社の御朱印は御朱印帖に捺す、本来の形で行っています。 予め別紙に朱印を捺して準備し… 続きを読む | ||
| 御朱印帳 | |||
| 駐車場 | あり |
我が国に樹木を植えて廻ったと神話に記される「木の神様」です
また大国主神を災難から救った神話から「いのち神」とも呼ばれています
いのち神様はいのちを助けてくれる神様ですので、病気平癒や厄難除けの御神徳があるとされています
氣が病むと「病氣」それが元に戻ると「元氣」
「木の神様」は「氣の神様」としても慕われています
ご祈願やご祈祷というのは、願主様が御神前に額づいて願い、その願う内容を古来からの作法に従い祝詞を奏上して神職が神々に伝えることを言います。
したがって定食屋のメニューのように並べられている祈願から一番近いものを選んで申し込むというようなものではありません。
ただ、ある程度の参考としてよくある祈願を以下に記しておきます。
ですから、下記に当てはまる祈願がない場合は、こういうことをお願いしたいのだとお申し出下さい。
諸祈願
家内安全祈願
家庭の安泰と家族の健康を願う、最も基本的な祈願です
年頭の参拝である初詣に行うのが良いと思いますが、世帯主の誕生日とかなにか特別な日を決めて参拝されるのも良いと思います。
世帯の代表者、または御家族全員でのお参りをおすすめします。
身体健全祈願
御神札(おふだ)
御神札は家や職場に祀り、そこで生活する人や働く人を守ってもらうものです。
そのため御神札は「家内安全」や「社業繁栄」「商売繁盛」「事業安全」などを願ってお祀りします。
また特定の祈願をしてお祀りする場合もあります。
御神札は神社に参拝した証として、そのお力を頒ちいただき祀るものです。
そのため郵送頒布は行っておりません。
こちらに掲載するのは参拝してお受けになる際の参考として記しています。
お守り
卯杖祭(うづえまつり)
1月15日に行う祭礼。
①農作物の豊凶占い、②卯杖による邪気祓い、③小豆粥による魔除けの3つの要素が複合したお祭り。
木祭り(きまつり)
4月第1日曜日に行う祭礼。古くは4月3日が祭り日であった。
日常の木々の恩恵に感謝する祭典で、全国から木材関係者が集まる。
神賑行事としてチェンソーカービングの実演奉納や餅まきが行われ、また境内には青空市が出店される。
伊太祁曽神社についての具体的な年号の所見は「続日本紀」の文武天皇大宝二年(702)です。
神代のことはわかりませんが、伊太祁曽神社が現在の社地に静まります以前には、日前神宮・国懸神宮(通称日前宮)の社地にお祀りされていました。日前宮のご鎮座が垂仁天皇十六年と伝えられていますので、その頃に山東(現在の伊太祁曽)に遷座せられたようです。しかしその場所ではなく、南東に500mほど離れた「亥の森」と呼ばれる所でした。
延喜式神名帳の所載の神社(式内社)で、名神大・月次・新嘗・相嘗に預かると記載されており、平安期には朝廷の崇敬が篤い大社であったことがわかります。紀伊国(木国)の一ノ宮として朝野の崇敬を受け、明治十八年には国幣小社に列格し、大正七年には官幣中社に昇格しています。
| 名称 | 伊太祁曽神社 |
|---|---|
| 読み方 | いたきそじんじゃ |
| 通称 | 木の神様、山東宮(さんどうぐう:さんどうのみや) |
| 参拝時間 | 09:00~17:00(冬季は16:30の場合あり) |
| 参拝にかかる時間 | 60分 |
| トイレ | 境内駐車場にあり(バリアフリー対応) |
| 御朱印 | あり 御朱印はシンプルに印の右側に「木の神」を祀る神社であることを記し、左側に日付を記しています。朱印に神社名を重ねて書くことはしていません。(あくまで朱印を集めるものという考え) |
| 限定御朱印 | あり |
| 御朱印帳に直書き | あり 原則として当神社の御朱印は御朱印帖に捺す、本来の形で行っています。 予め別紙に朱印を捺して準備しておく、いわゆる「書置き」は準備していません。
そのため、神社祭礼時などは祭礼終了までお待ちいただくことがあります。
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| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | あり |
| 電話番号 | 073-478-0006 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | http://itakiso-jinja.net/ |
| 絵馬 | あり |
| SNS |
| 日本全国の一宮まとめ |
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| ご祭神 | 《主祭神》五十猛命(いたけるのみこと) 《配祀神》大屋津比賣命(おほやつひめのみこと)|都麻津比賣命(つまつひめのみこと) |
|---|---|
| 創建時代 | 不詳(国史初見記事は大宝2年) |
| 本殿 | 流造 |
| ご由緒 | 伊太祁曽神社についての具体的な年号の所見は「続日本紀」の文武天皇大宝二年(702)です。
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| ご利益 | 商売繁盛健康長寿病気平癒厄除け交通安全家内安全五穀豊穣 |
| 体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三食事・カフェ御朱印お守り祭り花の名所一の宮伝説夏詣 |
| Youtube | |
| 感染症対策内容 | 祈願・祈祷については事前予約制にしています
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