いしづちじんじゃ
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石鎚神社は石鎚山を御神体とする神社です。
口の宮、成就社、頂上社、土小屋拝殿の4社からなっています。
今回は遅い時間だったので口の宮で御朱印をいただきました。
いつか拝殿まで行ってみたいな。
紅葉がとても綺麗でした。
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石鎚山大権現をお参りして 少し納得がいかなかったので すぐ近くにある口之宮本社にお参りしました。こちらにお参りすれば 何かわかるかなと。
結果 何も分かりませんでした。なにせ時間が17時ぎりぎりだったもので。
ところが帰宅してネットで調べたら少しだけ分かりました。
石鎚神社はもともと 神仏習合の修験道場だったのです。明治の神仏分離のため 石鈇山蔵王権現を仏体として届け出た。そして正式に神社となりました。
石鈇山蔵王権現は 今の前神寺に遷されたということのようです。
石鎚神社は 西日本最高峰石鎚山を神体山とする神社で 山麓に鎮座する本社(口之宮) 山腹の成就社(中宮) 土小屋遙拝殿 山頂の頂上社の4社の総称です。
「全て回るのには まる1日予定してください。」と巫女さんに言われました。
そりゃそうです。失礼しました。また折を見てお参りします。
本日は口之宮本社の写真だけ撮らせていただきました。
それにしても境内が広くて 建物も多くて 17時過ぎても巡るのは許されました。
この1泊2日 本当に見どころが多くて 知ることも多くて 写真もたくさん撮って 大満足でした。
また次回 残りの寺院巡りも楽しみです。
石鎚神社の主祭神は石鎚毘古命(石土毘古命・石鎚大神)です。
由緒については
石鎚山は古くから日本七霊山の一つとして名高く 日本霊異記には「石鎚山の名は石槌の神が坐すによる」とある。
伝説で紀元前63年のこと 崇神天皇第35年石鎚の峯に神を勧請す(長寛勘文による)とある。
また 685年に役小角(神変大菩薩)が開山 引き続き 寂仙法師(上仙とも呼ばれていて石仙の弟子)が開山したと伝えられる。
その後 空海自作の『三教指帰』に「或ときには石峯に跨りて」と記されていることから空海も修行したことは異論のないところである。
さらに伊予国風早郡の出身の光定といった高僧たちも修行した。
以来 石鈇山蔵王権現と称され 神仏習合・修験の道場として繁栄した。
また 朝廷・武家の崇敬極めて篤く 桓武天皇の勅願によって建立された石鈇山常住社には 文徳天皇・高倉天皇・崇徳天皇・後醍醐天皇など歴代天皇が納めた仏像や経巻が伝わる。
1342年(興国3年)には 後村上天皇が朝敵退散を祈願するために勅使を遣わしている。
武家では河野氏が篤く崇敬し そして西条藩主・小松藩主も厚く遇した。
とありました。
一の鳥居
二の鳥居
楼門
赤い狛犬
とても立派
天狗
楼門裏側
由緒など
社務所 御朱印を拝受できます
本殿に続く石段(下)
さざれ石
会館
境内(中の段)手前の柱門
三倍神社
三の鳥居
厳島社
境内(上の段)に続く石段
神馬
社務所になるのかなぁ 祈祷受付
拝所
打ち出の小槌
参拝前に まず自分を祓う
注連縄が太い
拝所内陣
境内からは瀬戸内海も見える
天皇宮
六社
御神水
ずっと湧いています
笑っている?
すましている?
祖霊殿
祓戸大神?
下りてきて 三の鳥居
大石社
巨大ひのき
名称 | 石鎚神社 |
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読み方 | いしづちじんじゃ |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
ホームページ | http://ishizuchisan.jp |
絵馬 | あり |
SNS |
詳細情報
体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三御朱印お守り祭り伝説 |
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Youtube | |
Wikipediaからの引用
概要 | 石鎚神社(いしづちじんじゃ)は、愛媛県西条市にある神社。西日本最高峰石鎚山を神体山とする神社で、山麓に鎮座する本社(口之宮)、山腹の成就社(中宮)と土小屋遙拝殿、山頂の頂上社の4社の総称である。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。石鎚山総本宮と称し、宗教法人・石鎚本教の総本宮でもある。神紋は丸に石の字。 |
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歴史 | 由緒[編集] 本社:元の禊場の神変大菩薩 石鎚山は古くから日本七霊山の一つとして名高く、日本霊異記には「石鎚山の名は石槌の神が坐すによる」とある。 伝説で紀元前63年のこと崇神天皇第35年石鎚の峯に神を勧請す(長寛勘文による)とある[1]。また、685年に役小角(神変大菩薩)が導き、続いて寂仙法師(上仙とも呼ばれていて石仙の弟子)が石土山として開山したと伝えられる。その後、空海自作の『三教指帰』に「或ときには石峯に跨りて」と記されていることから空海も修行したことは異論のないところである。さらに伊予国風早郡の出身の光定といった高僧たちも修行した。以来、石鈇山蔵王権現と称され、神仏習合・修験...Wikipediaで続きを読む |
行事 | 年中行事[編集] 日付 祭祀 1月1日 元旦祭 1月3日 方違社例祭 1月15日 長寿祭 2月1日 年賀厄除祭 2月3日 星祭り祈願納め祭、古神札神納浄火祭、本社:午後0:00豆まき・うどん接待 3月15日 綜合摂社祭 4月4日 桜まつり前夜祭 4月5日 石鎚神社春季例大祭(桜まつり)本社:午後2:00餅投げ 4月6日 祖霊殿春季大祭、合祀祭 4月7日 桜まつり後宮祭 6月17日 厳島社例祭 旧暦6月13日 天皇宮例祭 6月30日 午前7:30御神像本社出御祭、午後3:30成就社着御祭...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「石鎚神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%9F%B3%E9%8E%9A%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=102170848 |
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