いしづちじんじゃ
石鎚神社のお参りの記録一覧

石鎚神社さん4社のうちの口之宮本社さんにご挨拶させて頂いたのは10月5日。
たまたま秋季例大祭でご本殿に入らせて頂きお鍛冶をして頂き紅白の御餅も頂戴しました。
更に、たまたまお餅まきのお時間でそのまま参加させて頂き、
なんと!!!
たまたまお米が当たりました~。
しかも10キロ!!!
嬉しすぎて有難すぎて楽しすぎました。
石鎚神社さんは、お山をご神体とするだけあり、お山に向かう鳥居がすごくて、
写真を今見てもご神気を感じるような強い霊気に圧倒されます。
身体にエネルギーを頂き、どしっとするような、この後絶対運気が上がるぞ、と強く思うような
そのようなご加護を頂けた気がします。
神社さんの入口は山門のようですごく立派。
石鎚さん信仰で神社さんともまた違う雰囲気。
完全にお寺さんに近いです。
ご信者の皆様がとっても親切で優しかった。
ご本殿近くにも駐車場があり、少し歩けばご本殿にお参りすることもできます。
御朱印もご神水も頂けます。
偶然が重なりとても幸せな一日でした!
今日もご参拝させて頂きありがとうございました♬
紅白の御餅を頂きました。

石鎚山大権現をお参りして 少し納得がいかなかったので すぐ近くにある口之宮本社にお参りしました。こちらにお参りすれば 何かわかるかなと。
結果 何も分かりませんでした。なにせ時間が17時ぎりぎりだったもので。
ところが帰宅してネットで調べたら少しだけ分かりました。
石鎚神社はもともと 神仏習合の修験道場だったのです。明治の神仏分離のため 石鈇山蔵王権現を仏体として届け出た。そして正式に神社となりました。
石鈇山蔵王権現は 今の前神寺に遷されたということのようです。
石鎚神社は 西日本最高峰石鎚山を神体山とする神社で 山麓に鎮座する本社(口之宮) 山腹の成就社(中宮) 土小屋遙拝殿 山頂の頂上社の4社の総称です。
「全て回るのには まる1日予定してください。」と巫女さんに言われました。
そりゃそうです。失礼しました。また折を見てお参りします。
本日は口之宮本社の写真だけ撮らせていただきました。
それにしても境内が広くて 建物も多くて 17時過ぎても巡るのは許されました。
この1泊2日 本当に見どころが多くて 知ることも多くて 写真もたくさん撮って 大満足でした。
また次回 残りの寺院巡りも楽しみです。
石鎚神社の主祭神は石鎚毘古命(石土毘古命・石鎚大神)です。
由緒については
石鎚山は古くから日本七霊山の一つとして名高く 日本霊異記には「石鎚山の名は石槌の神が坐すによる」とある。
伝説で紀元前63年のこと 崇神天皇第35年石鎚の峯に神を勧請す(長寛勘文による)とある。
また 685年に役小角(神変大菩薩)が開山 引き続き 寂仙法師(上仙とも呼ばれていて石仙の弟子)が開山したと伝えられる。
その後 空海自作の『三教指帰』に「或ときには石峯に跨りて」と記されていることから空海も修行したことは異論のないところである。
さらに伊予国風早郡の出身の光定といった高僧たちも修行した。
以来 石鈇山蔵王権現と称され 神仏習合・修験の道場として繁栄した。
また 朝廷・武家の崇敬極めて篤く 桓武天皇の勅願によって建立された石鈇山常住社には 文徳天皇・高倉天皇・崇徳天皇・後醍醐天皇など歴代天皇が納めた仏像や経巻が伝わる。
1342年(興国3年)には 後村上天皇が朝敵退散を祈願するために勅使を遣わしている。
武家では河野氏が篤く崇敬し そして西条藩主・小松藩主も厚く遇した。
とありました。
一の鳥居
二の鳥居
楼門
赤い狛犬
とても立派
天狗
楼門裏側
由緒など
社務所 御朱印を拝受できます
本殿に続く石段(下)
さざれ石
会館
境内(中の段)手前の柱門
三倍神社
三の鳥居
厳島社
境内(上の段)に続く石段
神馬
社務所になるのかなぁ 祈祷受付
拝所
打ち出の小槌
参拝前に まず自分を祓う
注連縄が太い
拝所内陣
境内からは瀬戸内海も見える
天皇宮
六社
御神水
ずっと湧いています
笑っている?
すましている?
祖霊殿
祓戸大神?
下りてきて 三の鳥居
大石社
巨大ひのき

【今年のご褒美参拝・水編】
2023年も終わりに近づいてきた11月、紅葉が美しい秋晴れの「石鎚神社」へ、念願の参拝をさせていただくことができました
私の両親はなかなか子宝に恵まれず、父は趣味の狩猟(殺生)をやめ、石鎚山へ登山して祈願したそうです
そして私は無事生まれました
いつか参拝させていただきたいと思っていましたが、こんな美しい季節に両親とともに来れるなんて、有り難いことであり、神様の愛情を感じました🙏
随神門
👺大天狗様〜💕
小天狗様〜😍
彫り物がありましたが、玉取の海女に見えます
紅葉が美しかったです
所々階段を昇り、お土産販売所などがある広場?にでます
御由緒
手水舎
惜しみなく溢れる湧水があるからこそのデザインですね✨
感染症対応必要無し👏
手水舎を左へ行くと役行者様と龍神様が
ここから本格的な御神域だなー、と思いました💦
あまりに空が真っ青で、龍宮城のような感じがしてしまいました😵💫
「石鎚山遙拝所」
遙拝所の奥にある鳥居
ここが登山口になるのでしょうか
一番神秘的に感じた場所です
「祓戸神社」
「厳島神社」
湧水の池に鯉がたくさん
輪になって泳ぐ"鯉ダンス"が見れたらラッキー⭐
「三倍神社」
愛媛の狛犬さんはひょうきんな感じですね😚
エネルギー高いと思ったら素戔嗚尊がいらっしゃいました
「大石社」
猿田彦命がお祀りされています
お社の後ろに石がありました
参拝後、打ち抜きでお水をいただきました
こんなきれいな農業用水で育ったお米を毎日食べたいですね〜😋👍🍚✨

【石鎚神社(1/4): 口之宮 本社(くちのみや ほんしゃ)】
石鎚神社(いしづちじんじゃ)は、西日本最高峰石鎚山(1,982m)を神体山(神しずまります山)とする神社で、山麓に鎮座する本社(口之宮)、山腹の成就社(中宮)と土小屋遙拝殿、山頂の頂上社の、4社をあわせて石鎚神社という。685(天武天皇14)年、役行者小角(えんのぎょうじゃおづぬ)に開山されてより、神仏習合の霊山、修験道場として弘法大師をはじめ高僧が修行、朝廷諸将にも篤く崇敬された。明治に入り石鎚神社と定まり、戦後に別派独立の石鎚本教を創立、古来の神仏習合の祈りの姿を今に伝えている。
口之宮 本社は、石鎚神社の拠点として、年間を通して、本殿にて春夏秋冬の祭典、神事がおこなわれているほか、一般の御祈願等を奉仕し、社務所では、統括した事務を執っている。
ー祭神ー
①石鎚毘古命(いしづちひこのみこと)(別称:石鎚大神(いしづちおおかみ))…伊邪那岐命(いざなぎのみこと)伊邪那美命(いざなみのみこと)の第2番目の御子。神徳:家内安全・厄除開運・当病平癒。
【本殿へ上る石段】
【鎖】
石段の真ん中の手すりは元の頂上への鉄鎖。
【朱の大鳥居】
【一の鳥居】
【神門】
外側に、大天狗像と小天狗像。
【大天狗】
【小天狗】
【振り返って見る神門】
内側に、武者姿像。
【御神木】
【手水舎】
【手水舎】
【本殿】
【拝殿】
【拝殿】
【狛犬 阿形(本殿)】
【狛犬 吽形(本殿)】
【本殿】
【神札神符授与所】
【御神馬】
【おみくじ結び所】
【境内からの景色】
【祖霊殿】
祭神は、石鎚山開山の祖である役行者。
【扁額(祖霊殿)】
【狛犬 阿形(祖霊殿)】
祖霊殿の境内に置かれている歴史を感じる狛犬。表情がユニーク。
【狛犬 吽形(祖霊殿)】
【祖霊殿】
御神水所の入口。
【御神水所】
【御神水所】
【旧頂上祠】
この後に鳥居があり、昔はここから石鎚山へ向かっていた。
【祓所】
【役行者石像】
役行者(神変大菩薩(じんべんだいぼさつ))の石像。
【石鎚神社の鯉】
すごく人に慣れた鯉たち。鯉の機嫌で車輪のように「まあ~るく」なって泳ぎ、これを石鎚神社の「恋(鯉)ダンス」と呼んでいるようです。

初詣以来の参拝です
初詣のときには参拝者がかなり多く混雑していましたが、この日はゆっくり見て回れました
絵入りの御朱印はお正月に参拝したときに戴いているので今回はシンプルな文字と印の御朱印を選びました
一の鳥居です
御由緒書きです
神馬です
門を抜けるとずっと参道が続いています
石鎚神社を守る随神は天狗なのですね
御神木のようです
緩やかな階段です
境内社の大石社
君が代に出てくるさざれ石
池の鯉には餌やりが出来ます
上手に餌やりができたらキレイな円を描いて泳ぐらしいです
境内社の三倍神社です
境内社の方違社です
まだまだ階段が続きます
境内社の祖霊殿です
まだ階段が続きます
手水舎です
面白く工夫された形です
休憩所のレトロな扇風機
もうすぐです
社務所です
社殿正面です
拝殿内部は撮影禁止です
横からみました
本殿が見えます

令和5年の元旦、日本七霊山のひとつ石鎚山を御神体とする石鎚神社口の宮に詣でました
広大な境内を大勢の参拝客に混ざって歩きました
階段や上り坂が多いですが厳粛な気持ちになります
本殿にたどり着くと見晴らしもよく元日にふさわしい清々しさです
御朱印、お守り、御札を拝受しました
立派な神門です
雄々しく力強い狛犬です
真っ直ぐに伸びた木々が清々しい空気を生み出しています
真冬でも鯉は元気に泳いでいます
神様を乗せる神馬です
大勢の参拝客で賑わっていました
多くの人がご祈祷を受けておられました
書き置きの限定御朱印を戴きました
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