あわじんじゃ
安房神社千葉県 館山駅
社務所:09:00〜16:30
御朱印 (1種類)
安房神社でいただける御朱印は1種類です。
安房神社の御朱印
右から「奉拝」の墨書きの下に「安房國一之宮」の印、真ん中の「安房神社」の墨書きの下に神社印、年号に重ねて「匠総祖神」印が押されています。
房總三國神社御朱印めぐり、館山の安房國一之宮安房神社を参拝しました。
朝イチの参拝、到着した時はまだ社務所はあいていませんでした。拝殿に向かうと、朝の御祈祷の声が聞こえてきました。何となく邪魔にならないよう、いつも以上にそっとお賽銭を入れ、拍手も自然と小さめに。
撮影したりしていたら、社務所が開きましたので御朱印をいただきました。房總三國と全国一の宮の御朱印帳にお書き入れいただきました。
2年前はコロナ禍で書き置きでしたのでお書き入れ再開されていて嬉しかったです。2年前は中央に墨書で「安房神社」と書かれていましたが、朱印だけのスタイルに変更されたようです。
お書き入れで拝受しました。
一の鳥居
二の鳥居までの参道は桜並木になっていました。
安房國一宮安房神社参拝⛩️ 千葉県房総巡り 一宮巡拝
日本三大金運神社の安房神社参拝しました🙏(石川県の金劒宮、山梨県の新屋山神社、千葉県安房神社)
主祭神・天太玉命
日本における全ての産業の総祖神
桜並木の参道を抜け鳥居をくぐると、空気感が変わりました。
境内全体が神域という空気感が伝わって来ました♪
一宮で金運に御利益となれば参拝者も多いですよね、沢山の参拝者がお参りしてましたが観光地的な感じは全くなかったですね、海外の方もいないような^_^
日本三大金運神社と言われてますが、そういう商業的な物や文字は一切なく授与所で金運のお守りいただきましたが、金運守りより他のお守りがオススメされて置かれているのも懐の深さを感じました😄
【ご利益】
産業の発展:ものつくり、企業・事業繁栄、商売繁盛、技術向上、学業向上など。
(天比理刀咩命)夫婦円満、恋愛成就、良縁成就・子授け・安産祈願・身体健全
拝殿 上の宮
【上の宮・ご祭神】
天太玉命(アメノフトダマノミコト:日本産業総祖神)と天比理刀咩命(アメノヒリトメノミコト)の夫婦神。
忌部五部神
櫛明玉命(クシアカルタマノミコト)装飾・美術の神
天日鷲命(アメノヒワシノミコト)紡績業・製紙業の神
彦狭知命(ヒコサシリノミコト)林業・建築業・武器製造業の神
手置帆負命(タオキホオイノミコト)林業・建築業・武器製造業の神
天目一箇命(アメノマヒトツノミコト)金属鉱業の神
拝殿横から
本殿
拝殿と本殿
【下の宮・ご祭神】
天富命(アメノトミノミコト:開拓の神)と天忍日命(アメノオシヒノミコト:天太玉命の兄弟神)
下の宮 本殿
槇の御神木 樹齢500年以上
琴平社 御祭神 大物主神
兼務社遥拝所
天津神明宮にもありました^_^
他ではあまり見たことないような
御仮屋
厳島神社
一宮御朱印帳に書き入れしていただきました🙏
金運守り 初穂料1000円
円満の和守り 初穂料1500円
いただいてきました^_^
1月1日 歳旦祭
1月4日 有明祭
1月14日 置炭神事
1月15日 粥占神事
2月3日 節分祭
2月11日 建国際
2月17日 祈年祭
4月初旬 桜花祭
5月上旬 御田植祭
5月10日 下の宮祭
6月10日 厳島社祭
6月30日 大祓式
7月10日 忌部塚祭
8月10日 例祭
9月10日 御仮屋祭
9月中旬 国司祭
9月27日 琴平社祭
10月上旬 抜穂祭
11月23日 新嘗祭
11月下旬 新穀感謝祭
12月26日 神狩祭
12月31日 大祓式・除夜祭
『古語拾遺』や『先代旧事本紀』といった書物によれば、安房神社の始まりは2670年以上前にさかのぼるという。現在下の宮に祀られている天富命は、神武天皇の勅命により四国・阿波徳島の忌部一族を率い肥沃な土地を求めて旅立つこととなり、海路黒潮に乗り房総南端のこの地に到着した。そして、上総・下総に進み麻や穀(紙の原料)といった植物を播殖して、その産業地域を広げていった。開拓を終えた天富命は、無事成し遂げられたのも祖先の御加護によるものだと考え、祖父にあたる天太玉命をお祀りして、祖先の恵みに感謝したのである。
『阿波忌部家系図』によれば、元正天皇の養老元年(717)に現在の場所へと天太玉命を奉斎し、同時に天富命も下の宮に祀ったという。
上の宮の御祭神である天太玉命は、天照大神のそば近く重臣として奉仕し、天照大神が天岩戸にお隠れになった時には、中臣氏の祖神・天児屋根命とともに大神の出御のために活躍した神である。また子孫にものを作る技術に長けた神が多くいたことから、産業の総祖神としてその神徳を世に顕している。
現在は安房国全域を始め上総・下総・関東地方の信仰を集めており、交通安全・厄除開運・家内安全・商売繁盛などを願う人々がこの地を訪れている。
名称 | 安房神社 |
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読み方 | あわじんじゃ |
通称 | 大神宮 |
参拝時間 | 社務所:09:00〜16:30 |
参拝にかかる時間 | 20分 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり 右上に安房國一之宮、左上には匠総祖神の印が押されています。
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限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0870-28-0034 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.awajinjya.org/ |
お守り | あり |
SNS |
日本全国の一宮まとめ |
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ご祭神 | 《主》天太玉命,《配》天比理刀咩命 |
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創建時代 | 養老元年(717) |
創始者 | 天富命 |
本殿 | 神明造り |
ご由緒 | 『古語拾遺』や『先代旧事本紀』といった書物によれば、安房神社の始まりは2670年以上前にさかのぼるという。現在下の宮に祀られている天富命は、神武天皇の勅命により四国・阿波徳島の忌部一族を率い肥沃な土地を求めて旅立つこととなり、海路黒潮に乗り房総南端のこの地に到着した。そして、上総・下総に進み麻や穀(紙の原料)といった植物を播殖して、その産業地域を広げていった。開拓を終えた天富命は、無事成し遂げられたのも祖先の御加護によるものだと考え、祖父にあたる天太玉命をお祀りして、祖先の恵みに感謝したのである。
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体験 | 祈祷おみくじお宮参り絵馬七五三食事・カフェ御朱印お守り祭り一の宮 |
概要 | 安房神社(あわじんじゃ)は、千葉県館山市大神宮にある神社。式内社(名神大社)、安房国一宮。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。 |
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歴史 | 歴史[編集] 創建[編集] 社伝では、前述の『古語拾遺』[原 1]・『先代旧事本紀』[原 2]の説話を基にしたうえで、神武天皇元年に天富命(下の宮祭神)が阿波地方(現在の徳島県)から安房地方に至り、当地を開拓したのちに布良浜の男神山・女神山に祖神の天太玉命・天比理刀咩命を祀ったとし、これをもって創祀とする[1]。続けて、養老元年(717年)には、吾谷山(あづちやま)山麓の現在地に遷座し、その際に天富命・天忍日命が「下の宮」に祀られたとする[1][2]。 前述のように、忌部氏による開拓を示す確実な史料はないため、上記伝承の史実性は確かではない。確かな史料の上では、前述のように古代安房地方...Wikipediaで続きを読む |
行事 | 祭事[編集] 年間祭事[編集] 年間祭事一覧 安房神社で年間に行われる祭事の一覧[1]。 毎月 月次祭(毎月1日) 1月 歳旦祭(1月1日) 有明祭(1月4日) 置炭神事(1月14日) 粥占神事(1月15日) 2月 節分祭(2月3日) 建国祭(2月11日) 祈年祭(2月17日) 4月 桜花祭(4月初旬) 5月 御田植祭(5月上旬) 下の宮祭(5月10日) 6月 厳島社祭(6月10日) 大祓式(6月30日) 7月 忌部塚祭(7月10日) 8月 例祭(8月10日) 9月 御仮屋祭(9月10日) 国司祭(9月中旬) 琴平社祭(9月27日) 10月 抜穂祭(10月上旬) 11月 新嘗祭...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「安房神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%AE%89%E6%88%BF%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=100400563 |
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