しょうにんどう|単立
上人堂(福全寺跡)岐阜県 飛騨古川駅
特になし
瀬戸川を開いた快存上人を祀るお堂
上人堂は、快存上人の墳墓である上人塚をお祀りする。
元々はこの場所一帯に、快尊山福全寺があったが廃れていた。そこに、天正末に増島城主金森可重に帰依された快存上人が入られ、再興された。
快存上人はこの地で、現在も地域住民の生活の支えとなっている瀬戸川を開くなど、多くの事業を行ったことで、今でも地元民から崇敬の念を集めている。
その後の福全寺は山伏が来院し、実宝院と称したこともあったが寺運衰え、国分寺の末寺になったのを最後に、明治7年廃寺となる。
現在は福全寺の歴史を、真柏と大銀杏が物語っている。
名称 | 上人堂(福全寺跡) |
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読み方 | しょうにんどう |
通称 | 上人さま |
参拝時間 | 特になし |
参拝にかかる時間 | 5分 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし(最寄り施設にあり) |
御朱印 | なし |
ご本尊 | 快存上人 |
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宗旨・宗派 | 単立 |
ご由緒 | 上人堂は、快存上人の墳墓である上人塚をお祀りする。
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