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安楽寺ではいただけません
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あんらくじ|曹洞宗

安楽寺
長野県 別所温泉駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
-

おすすめの投稿

えい
2022年11月22日(火)
527投稿

信州で最も古い禅寺。国宝の八角三重塔は日本最古の禅宗様建築で、木造の八角塔としては日本唯一。本堂の裏の山腹に立つ塔は重厚なたたずまいで必見です🤗

安楽寺(長野県)

山門から

安楽寺(長野県)

参道

安楽寺(長野県)

鐘楼、1769年江戸時代の建立

安楽寺(長野県)
安楽寺(長野県)

安楽寺本堂、御本尊は釈迦如来😊

安楽寺(長野県)

高野槇、本堂の前に立つ高さ約25メートルの大木。その高さと天に伸びる様子から「希望の木」と呼ばれています😊

安楽寺(長野県)

十六羅漢尊者・四国八十八ヶ所礼所勧請仏の七尊🙏

安楽寺の建物その他

拝観料を払って三重塔を観に行きます😊まずは経蔵✨

安楽寺(長野県)
安楽寺(長野県)

六地蔵♪

安楽寺(長野県)
安楽寺(長野県)

水子地蔵尊

安楽寺(長野県)

傅芳堂。内部に2体の木像(ひとつは樵谷惟仙仏禅師坐像で、安楽寺を開山した人物。もうひとつは幼牛恵仁禅師坐像で、樵谷惟仙の跡を継いだ2代目にあたる人物)が安置されています。

安楽寺の建物その他

国宝✨

安楽寺(長野県)
安楽寺の御朱印

直書き御朱印♪混んでいる時は先に預けていたほうが良いです。かなり待ちました😄

安楽寺の山門

北向観音堂へ。入り口の黒門があるようです。

安楽寺の建物その他

常楽寺からはさるすべり小道を通って行けます。

安楽寺の山門

⛰ ⛰⛰登りたい☺️

安楽寺の景色

途中塩田平を一望できます。最高の見晴らし!

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惣一郎
2022年07月31日(日)
1269投稿

【信濃國 古刹巡り】

安楽寺(あんらくじ)は、長野県上田市別所温泉にある曹洞宗の寺院。山号は崇福山、院号は護国院。本尊は釈迦如来。八角三重塔は国宝、木造惟仙和尚坐像、木造恵仁和尚坐像は国指定の重要文化財。長野県最古の禅寺。

創建は不詳。伝承では奈良時代の天平年間(729年~749年)に行基による建立とも、平安時代の天長年間(824年~834年)の創建とも言われるが、鎌倉時代以前の歴史は不詳。鎌倉時代の13世紀半ばに信濃出身の臨済宗の僧・樵谷惟仙(しょうこくいせん)が渡宋留学し、1246年に帰国後、当寺の実質的な開山となった。のち塩田流北条氏の庇護を受けて栄え、国宝である八角三重塔を残している。室町時代以降衰退したが、戦国時代の1580年頃、曹洞宗通幻派の高山順京により再興され、以後曹洞宗の寺院となった。

当寺は、上田電鉄別所線・別所温泉駅の西方800mの小丘の上にある。参道入口は別所温泉街の北端にあり、温泉旅館の脇を通って境内に向かう。低い台地上にある緑豊かな境内はかなり広く、大きな伽藍だけでも本堂、庫裏、坐禅堂、経蔵、傳芳堂(文化財収蔵庫)、鐘楼堂などが建ち並ぶ。いかにも学僧が集う修行の寺といった風情。見どころは、何と言っても本堂裏手の有料拝観エリアにある国宝の八角三重塔。昼なお薄暗いしっとりとした林間を抜けた小高い場所に、美しい造形の三重塔が佇んでいる。

今回は、八角三重塔が国宝、木造惟仙和尚坐像、木造恵仁和尚坐像が国重文であることから参拝することに。参拝時は休日の午後、当寺は別所温泉宿泊者の観光地になっているようで、家族連れなど割と多くの参拝者、観光客が訪れていた。

安楽寺の山門

境内南方にある<黒門>。左側の建物は良さげな温泉旅館。

安楽寺(長野県)

公道から逸れ、参道入口からの眺め。

安楽寺の建物その他

参道の左手にある<弁天堂>。

安楽寺(長野県)

<弁天堂>内部。

安楽寺の建物その他

<山門>への階段を登る。

安楽寺の山門

階段を登り切ったところにある<山門>。

安楽寺(長野県)

<山門>をくぐる。境内は、とにかく緑が豊かで、きれいに整えられている。

安楽寺の建物その他

参道左側にある<十六羅漢堂>。

安楽寺の像

<十六羅漢堂>の内部。

安楽寺(長野県)

参道右手にある<鐘楼>。

安楽寺の本殿

参道突き当りの<本堂>。

安楽寺(長野県)

本堂の右手にある<庫裏>。

安楽寺の建物その他

本堂の左後方にある<坐禅道>。

安楽寺の本殿

<本堂>正面。「安楽禅寺」の扁額がめちゃくちゃビビッド。(o^―^o)

安楽寺(長野県)

<本堂>内部。本尊・釈迦如来を祀る。扁額の「護聖」の文字が豪快にして美しい。

安楽寺の建物その他

有料拝観ゲートを抜けると、正面に見える<経蔵>。

安楽寺の建物その他

階段を上がって、<経蔵>内部に入ってみる。

安楽寺(長野県)

内部には朱色に塗られた<六角経蔵>がある。

安楽寺(長野県)

八角三重塔までの参道を進む。池の上にせり出したモミジが見事。葉が緑でも美しい。

安楽寺(長野県)

参道脇の<空穂(うつぼ)歌碑>。

安楽寺(長野県)

参道はしっとりとした、神聖な空気感。

安楽寺(長野県)

こちらはコンクリート造りの<傳芳堂>。

安楽寺(長野県)

内部には、鎌倉時代末期1329年に造られた<木造惟仙和尚坐像>と<木造恵仁和尚坐像>が収められている。いずれも国指定の重要文化財。

安楽寺(長野県)

傳芳堂の左隣にある<水子地蔵尊像>。扁額には「寂光尊」とある。

安楽寺(長野県)

いよいよ木々の間から、山の上に<国宝・八角三重塔>が見えてくる。

安楽寺の建物その他

ジグザグに階段を登って行くが、光の加減が良いのか、八角三重塔は下からでも美しく見える。

安楽寺の塔

<八角三重塔>全景。1290年代に建立されたと推定されている。八角三重塔婆、初重裳階付、杮葺。禅宗様の仏塔で、現存する日本で唯一の八角塔で、日本最古の禅宗様建築とも言われる。

安楽寺(長野県)

全高は18.75m。初重内部には禅宗寺院では珍しく「大日如来像」が安置されている。

安楽寺(長野県)

最後にもう一度、<八角三重塔>全景。非常に美しい造形。(^▽^)/

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名称安楽寺
読み方あんらくじ
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号0268-38-2062
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.anrakuji.com

巡礼の詳細情報

【公式】信州上田御朱印めぐり

詳細情報

ご本尊釈迦牟尼仏
宗旨・宗派曹洞宗

Wikipediaからの引用

概要
安楽寺(あんらくじ)は長野県上田市別所温泉にある曹洞宗の寺院。山号を崇福山と称する。院号は護国院。開山は樵谷惟仙(しょうこくいせん)。本尊は釈迦如来。国宝の八角三重塔があること、また長野県で最古の禅寺であることで知られる。
歴史
歴史[編集] 伝承では天平年間(729 - 749年)、行基の建立とも言い、平安時代の天長年間(824 - 834年)の創立とも言うが、鎌倉時代以前の歴史は判然としない。平安時代末期には律宗寺院であったとされる。 安楽寺の存在が歴史的に裏付けられるのは、鎌倉時代、実質的な開山である樵谷惟仙が住してからである。樵谷惟仙は、信濃出身の臨済宗の僧で、生没年ははっきりしないが、13世紀半ばに宋に留学し、著名な禅僧の蘭渓道隆(鎌倉建長寺開山)が来日するのと同じ船で寛元4年(1246年)、日本へ帰国したという。2世住職の㑃牛恵仁は宋の人で、やはり樵谷惟仙が日本へ帰国するのと同じ船で来日した。 鎌倉時...Wikipediaで続きを読む
引用元情報安楽寺 (上田市)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%AE%89%E6%A5%BD%E5%AF%BA%20%28%E4%B8%8A%E7%94%B0%E5%B8%82%29&oldid=92368777

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