なんせんじ|高野山真言宗|山王山
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25.06.04。先の八幡大神より徒歩4分。神奈川県高座郡寒川町一之宮1丁目の住宅街にある高野山真言宗の寺院。
山号 山王山
院号 明王院
創建 天正元年(1573年)
開山 善清和尚
本尊 不動明王坐像
札所 相模国準四国八十八ヶ所
霊場第83番
【縁起】「寒川町史10」より抜粋
『新編相模国風土記稿』による「社寺明細帳」では善清による開創を天正元年(1573)としており、その後享保2年(1717)11月に寺が焼失したため詳細はわからないとある。ところが、文政7年(1824)の明細書上には、「天正年中其外縁起・宝物・古器・書画等御座候」とあり、この時点で縁起があったことを窺わせる。
寛永10年(1633)「関東真言宗古義本末帳」に岡田村安楽寺の末とあるが、明治35年(1902)、安楽寺末から総本山金剛峯寺の直末に変わった。
住宅街の中に佇む境内は、綺麗に整備されており、また各種の石仏や像など見所もたくさんあり、楽しく参詣できました。

6月4日参拝正当
後で間違いに気付きました💦

山門



本堂


燈籠(青銅製)




宝篋印塔


大師堂

弘法大師坐像











聖観世音菩薩立像

不動明王坐像



通用門から

掲示板

無縁之霊

六地蔵


庫裡
こちらで書き置きの御朱印を拝受しましたが、後で日付の違いに気づきました。

南泉寺(なんせんじ)は、高座郡寒川町一之宮にある高野山真言宗の寺院で、山号を山王山、院号を明王院とします。創建は天正元年(1573)で、村氏五右衛門の先祖が開基、善清和尚が開山となりました。
● 南泉寺の歴史
『新編相模国風土記稿』によると、南泉寺は天正年間に創建され、当初は岡田村安楽寺の末寺でしたが、明治35年(1902)に総本山金剛峰寺の直末となりました。本尊は不動明王坐像で、一之宮の寺院の中で最も広い境内を有します。
● 南泉寺の特徴
享保2年(1717)に一度焼失し、寺の詳細な記録が失われましたが、文政7年(1824)の明細書には縁起が記されていたとされています。境内には石造の弘法大師坐像があり、相模国準四国八十八か所83番の札所を示すものとされています。
● 近代の南泉寺
関東大震災(1923年)で本堂と庫裡が倒壊し、昭和8年(1933年)に27世秀明和尚と檀徒の尽力で再建されました。現在も地域の信仰を集める寺院として存続しています。













境内・文化財
境内・文化財をもっと見る|| 名称 | 南泉寺 |
|---|---|
| 読み方 | なんせんじ |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 0467-75-0949 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
| ご本尊 | 不動明王 |
|---|---|
| 山号 | 山王山 |
| 院号 | 明王院 |
| 宗旨・宗派 | 高野山真言宗 |
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