だいおうじ|日蓮宗|長昌山
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御朱印 | - | ありません |
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正式名:長昌山大雄寺
東京都台東区谷中にある日蓮宗の寺院で、伊豆玉沢妙法華寺の江戸触頭寺をつとめた。
慶長9年(1604)、日達が開基となって神田土手下に創建され、万治元年(1658)に現在地に移転した。
境内には高橋泥舟(幕末の三舟の一人)と向井勝幸(彫金家)の墓所がある。
また、クスノキが都市の美観風致を維持するための樹木の保存に関する法律の東京都知事指定樹で台東区みどりの条例の保護樹木である。
大雄寺(だいおうじ)は、東京都台東区谷中に位置する日蓮宗の寺院で、山号は長昌山です。元和8年(1622年)に日達聖人によって開基されました。慶長9年(1604年)、神田土手下に創建された大雄寺は、元冶元年(1864年)の江戸の大火によって被災し、その後現在地へ移転しました。
大雄寺は伊豆玉沢妙法華寺の末寺であり、江戸時代には玉沢妙法華寺の江戸触頭を務めていました。創建当初から徳川家康に深く信仰されており、開山日達聖人は家康とともに江戸に入府し、摩利支天像を奉じました。寺領は天和8年(1688年)に神田土手下で拝受し、その後も幾度かの類焼を経て、安永元年(1772年)に再建されましたが、元冶元年(1864年)の大火によって現在地へ移転することとなりました。
境内には幕末の著名な人物である高橋泥舟の墓があります。高橋泥舟は「幕末三舟」と称される重要な人物で、その墓所は多くの人々に尊敬されています。また、境内には東京都知事指定の保護樹木であるクスノキがあります。
名称 | 大雄寺 |
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読み方 | だいおうじ |
御朱印 | なし |
電話番号 | 03-3821-1523 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
山号 | 長昌山 |
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宗旨・宗派 | 日蓮宗 |
ご由緒 | 大雄寺は、日達聖人(元和8年1622年寂)が開基となり、慶長9年(1604)神田土手下に創建、万冶元年(1658)当地へ移転、伊豆玉沢妙法華寺末の江戸触頭を勤めていたといいます。
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