御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミを続けていくために、
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年7月
善峯寺ではいただけません
広告

よしみねでら|天台宗系単立西山

善峯寺
京都府 長岡天神駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

有料駐車場あり

巡礼

その他の巡礼の情報

西国三十三箇所霊場第20番札所
京都洛西観音霊場第1番札所
神仏霊場第85番札所(京都第5番札所)

善峯寺について

猪の地ならし


源算上人は開山お堂建立にあたり、この地は岩が多いことから、地ならしが困難であることを思い悩みます。その夜、上人の夢に一人の僧があらわれ、力を貸し与えることを告げます。次の夜、野猪の大群が現れて、一夜にして牙で大岩をうがち、平地となりました。この場所にお堂が建立されて法華院と号しました。

西国三十三所観音霊場の第20番札所

おすすめの投稿

くるくるきよせん
くるくるきよせん
2023年07月31日(月)
1625投稿

京都市西京区にあるお寺です。
山号は西山
宗旨宗派は天台宗系単立善峰観音宗
寺格は本山
ご本尊は十一面千手観世音菩薩 2躯
です。

1029年源信の弟子にあたる源算が自作の千手観音像を本尊として創建したと伝わっています。
1042年後朱雀天皇の命で洛東鷲尾寺にあった仁弘法師作の千手観音像を当寺に遷して新たな本尊としています。
また 白河天皇より本堂・阿弥陀堂・薬師堂・地蔵堂・三重塔・鐘楼・二王門・鎮守七社の堂社を寄進されています。
1192年には慈円が住したこともあり 後鳥羽天皇直筆の寺額を賜ったことによって寺号が善峯寺と改められました。
このことから 青蓮院から多くの法親王が入山したため「西山門跡」と呼ばれ 室町時代には僧坊の数は52を数えていたようです。
しかし 応仁の乱に巻き込まれて伽藍の大半が焼失してしまいました。
江戸時代になってから江戸幕府第5代将軍徳川綱吉の生母・桂昌院が大檀那となって 現存する観音堂・鐘楼・護摩堂・薬師堂・経堂・鎮守社などが再建されて復興を遂げたそうです。

西京区大原野の山の上にあるお寺です。
仁王門までは車で行けますし 駐車場もあります。
でも安心はできません。境内のアップダウンがきついです。
見どころは満載で どの建物も立派です。
「日本一の松」があると聞いて よほど背丈の高い松だろうと思ったら 横に伸びる這松のような状態でした。
奥の院まで巡ると 小一時間かかります。
さながらハイキングで 筋肉痛がお土産です。

善峯寺(京都府)

仁王門はとても立派です

善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺の仏像
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)

本堂に続く道

善峯寺(京都府)

本堂

善峯寺(京都府)

まだアジサイがきれいでした

善峯寺(京都府)

本堂アップ

善峯寺の像

弘法大師像

善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)

休憩所

善峯寺(京都府)

休憩所には西国巡礼のご本尊が

善峯寺(京都府)

鐘楼は 厄除けの鐘

善峯寺の建物その他

護摩堂

善峯寺(京都府)

市内が一望できます

善峯寺(京都府)
善峯寺の地蔵

幸福地蔵さま

善峯寺の山門
善峯寺(京都府)

桂昌院の墓

善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)

釈迦堂

善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)

奥の院へ

善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)

薬師堂

善峯寺の歴史
善峯寺の庭園
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)

本坊

善峯寺(京都府)

絵馬堂

善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)

桂昌院 手植えのしだれ桜

善峯寺(京都府)

日本一の松 遊龍松

善峯寺の庭園

ここが根元

善峯寺(京都府)

北に延びる枝

善峯寺(京都府)

西に延びる枝

善峯寺(京都府)

枝の下をくぐれます

善峯寺(京都府)
もっと読む
くるくるきよせん
くるくるきよせん
2024年04月30日(火)
1625投稿

西国三十三か所巡りでお参りしました。以前お参りしたことはあるのですが その際は西国の御朱印ではなかったので 再びお参りしました。まだ桜がきれいな時期でした。
境内はとても広いため 見どころは満載です。
お堂もとても古いものが多く 見て回るのに1時間では足りません。
おまけに桜がきれいなため ぼぉっとしてしまいます。
善峯白山・桜あじさい苑の桜は 白とピンクが相まって美しかったです。
参拝者もとても多く 日本一の松の場所には人だかりができていました。
嬉しすぎて 建物だけでなく 桜の写真を撮りまくりましたので 奥の院から先はパート2にわけさせていただきます。
今回は 由緒などについては割愛させていただきます。

善峯寺(京都府)

とても立派な山門(仁王門) 白塗が映えます

善峯寺(京都府)

とても古い石柱

善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)

梁には彫刻

善峯寺(京都府)

木組みが美しい

善峯寺(京都府)

本堂に続く階段

善峯寺(京都府)

本堂までの道に桜

善峯寺(京都府)

本堂は観音堂

善峯寺(京都府)

手水

善峯寺(京都府)

本堂の木材がとても古くて好きです

善峯寺(京都府)

観音堂の標

善峯寺(京都府)

内陣は見えません

善峯寺(京都府)

扁額は少し新しいかも

善峯寺(京都府)

本堂から見下ろす

善峯寺(京都府)

お守り納めどころ

善峯寺(京都府)

大師堂かな

善峯寺(京都府)

地蔵堂かな

善峯寺(京都府)

修行大師像

善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)

お休み処には霊場の観音様

善峯寺(京都府)

トイレにも神様が 烏樞沙摩明王

善峯寺(京都府)

日本一の松への階段

善峯寺(京都府)

順路通りに巡ります

善峯寺(京都府)

つりがね堂 鐘楼

善峯寺(京都府)

突きたいですよね

善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)

護摩堂

善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)

遊龍の松碑

善峯寺(京都府)

奥の方に根 長さは20m以上横に伸びています

善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)

洛西の町だけでなく 京都市が見渡せます

善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)

開山堂

善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)

善峯白山・桜あじさい苑

善峯寺(京都府)

幸福地蔵

善峯寺(京都府)

桜が見事です

善峯寺(京都府)

幸福地蔵はこんな建物です

善峯寺(京都府)

十三仏堂

善峯寺(京都府)

護法尊

善峯寺(京都府)

毘沙門天

善峯寺(京都府)

弁財天

善峯寺(京都府)

十三仏

善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)

桂昌院廟

善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)

釈迦堂から見下ろす

善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)

釈迦堂

善峯寺(京都府)

由縁

善峯寺(京都府)

釈迦堂の隣に書院?

善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)

釈迦堂の手水

善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
善峯寺(京都府)
もっと読む
投稿をもっと見る(131件)

歴史

寺に伝わる『善峯寺縁起絵巻』(江戸時代)等によれば、長元2年(1029年)、源信の弟子にあたる源算が創建したという。その後、長元7年(1034年)には後一条天皇から「良峯寺」の寺号を賜った。鎌倉時代初期には慈円が住したことがあり、このころ後鳥羽上皇直筆の寺額を賜ったことによって寺号が善峯寺と改められた。青蓮院から多くの法親王が入山したため「西山門跡」と呼ばれた。応仁の乱に巻き込まれて伽藍が消失したのち、江戸時代になってから桂昌院の寄進によって再興された。

歴史をもっと見る|
11

善峯寺の基本情報

住所京都府京都市西京区大原野小塩町1372
行き方

JR京都線「向日町駅」下車、阪急バス66番(善峯寺行き)30分、終点「善峯寺」下車、徒歩8分。
阪急京都線「東向日駅」下車、阪急バス66番(善峯寺行き)30分、終点「善峯寺」下車、徒歩8分。

アクセスを詳しく見る
名称善峯寺
読み方よしみねでら
参拝時間

8:00~17:00(16:45受付終了)

参拝料

大人500円、高校生300円、小・中学生200円

御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳なし
電話番号075-331-0020
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.yoshiminedera.com/
絵馬あり
SNS

巡礼の詳細情報

京都洛西観音霊場

第1番

御本尊:十一面千手観世音

神仏霊場巡拝の道

西国三十三所霊場

詳細情報

ご本尊千手観世音菩薩
山号西山
宗旨・宗派天台宗系単立
創建時代長元二年(1029)
開山・開基源算上人
文化財

多宝塔、大元帥明王軸(国指定重要文化財)
遊龍の松(国指定天然記念物)

ご由緒

寺に伝わる『善峯寺縁起絵巻』(江戸時代)等によれば、長元2年(1029年)、源信の弟子にあたる源算が創建したという。その後、長元7年(1034年)には後一条天皇から「良峯寺」の寺号を賜った。鎌倉時代初期には慈円が住したことがあり、このころ後鳥羽上皇直筆の寺額を賜ったことによって寺号が善峯寺と改められた。青蓮院から多くの法親王が入山したため「西山門跡」と呼ばれた。応仁の乱に巻き込まれて伽藍が消失したのち、江戸時代になってから桂昌院の寄進によって再興された。

体験御朱印博物館重要文化財花の名所札所・七福神巡り除夜の鐘

この寺院の僧侶様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の寺院の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ