りゅうせいいん おきたまにじゅうごばん あかしばかんのん|真言宗豊山派|羽黒山
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龍性院 赤柴観音
観音堂が北向きの珍しい「北向観音」として知られる。
「赤芝の草木塔」は米沢市指定有形民俗文化財。
1993年の護岸工事の際に川底に沈んでいたものが発見され龍性院に安置されたもの。享和元年(1801年)8月15日建立と刻まれている。
本堂
赤柴観音堂
山形県米沢市赤芝町に境内を構える、羽黒山 龍性院、置賜三十三観音霊場、出羽百観音巡礼で2023/9月に訪れました、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は羽黒山、寺号、院号は龍性院、宗派は真言宗豊山派、寺院ご本尊は大日如来、聖観世音菩薩、置賜三十三観音霊場、第二十五番札所、赤芝観音札所本尊は聖観世音菩薩、出羽百観音の一つ、赤芝観音(龍性院)伝承によると、当地に樵が木を切り出した際、血のような樹液が流れ出した事から霊木と悟り、霊木を弔うと共に仏像を彫刻し安置したのが始まりと伝えられています。現在の本尊である青銅製の聖観世音菩薩像は木の切り株に腰を下ろし巻物を手にする姿をしており、この伝説に起因するとされます。又、北向きに安置されている事から北向観音の別称があります。案内板によると、当観音は希にみる北向の福徳延命聖観世音菩薩であり、此の観音様に一度でも御参詣の方は延命にして財宝に不自由せず生活出来ると言われ、多くの参詣者があります。又、御堂の右側に安置してある子安地蔵尊は子供の健康を守り育てる地蔵尊で多くの子供が取子にしてあり共に霊験あらたかであります。別当 赤芝龍性院とあります。
境内に建立されている「赤芝の草木塔」は享和元年(1801)8月15日に建立されたもので安山岩製(自然石)、高さ111cm、幅56cm、厚さ48cm、近年まで大樽川の川底に沈んでいましたが平成5年(1993)の護岸工事の際偶然発見され龍性院の境内に安置、保存状態良く当時の民俗風習を伝える貴重な事から平成24年(2012)に米沢市指定有形民俗文化財に指定されています。歴史的建造物、仏閣、仏像、神社巡り、パワースポット、絶景、景色撮影、日本庭園、紅葉、山形県米沢市観光、置賜三十三観音霊場巡り、出羽百観音巡り、三十三観音諸願成就祈願、癒し処、御朱印集め等好きな方是非訪れて見て下さい。
名称 | 龍性院 置賜二十五番、赤芝観音 |
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読み方 | りゅうせいいん おきたまにじゅうごばん あかしばかんのん |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 0238-32-2528 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
ご本尊 | 聖観世音菩薩、出羽百観音の一つ、赤芝観音 |
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山号 | 羽黒山 |
院号 | 龍性院 |
宗旨・宗派 | 真言宗豊山派 |
ご由緒 | 伝承によると、当地に樵が木を切り出した際、血のような樹液が流れ出した事から霊木と悟り、霊木を弔うと共に仏像を彫刻し安置したのが始まりと伝えられています。現在の本尊である青銅製の聖観世音菩薩像は木の切り株に腰を下ろし巻物を手にする姿をしており、この伝説に起因するとされます。又、北向きに安置されている事から北向観音の別称があります。案内板によると、当観音は希にみる北向の福徳延命聖観世音菩薩であり、此の観音様に一度でも御参詣の方は延命にして財宝に不自由せず生活出来ると言われ、多くの参詣者があります。又、御堂の右側に安置してある子安地蔵尊は子供の健康を守り育てる地蔵尊で多くの子供が取子にしてあり共に霊験あらたかであります。別当 赤芝龍性院とあります。 |
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