ぜんきゅうじ|曹洞宗|無著山
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本日は、美瑛の親戚に毎年恒例の野菜と花苗届けに来た際、全休寺さま境内に2度目お参りにきました。
親戚の菩提寺との事でしたが、親戚には何も言わず参拝し御朱印拝受しました。
その際、本堂内の外陣の欄間に60体の焼物(羅漢のオブジェ)があり珍しいものを拝見できて有意義な日になりました。

無著山全休寺さまの直書き御朱印拝受しました。本堂新築後に参拝者からの要望により授与を開始されたとの事です。

全休寺さま入口正面になります。

全休寺さま本堂になります。

本堂に掲げられた扁額になります。

大充閣、一階会館で二階は納骨堂になります。

こちらの玄関から入ると右手正面に寺務室、左手に進むと本堂にぬります。

地蔵堂になり、中には六地蔵尊。

入口右手に手水鉢になります。

本堂内外陣の欄間表裏には、2022年「日展」より会員委嘱をうけ、美瑛町白金にある『皆空窯』南正剛氏が特別に制作奉納された「羅漢オブジェ」が六十体安置されている。(六十体全て違います)

おびんずるさんになります、

本堂内陣の様子になります。

住職にお寺の縁起をお聞きしたら、こちらの資料をいただきました。資料1️⃣

資料2️⃣、こちらの内容でお寺の由緒を転記しました。

美瑛町旭町にある曹洞宗のお寺。
参拝前に電話で伺うと御朱印を頂けるとのこと。本堂前の駐車スペースに車を停めて参拝に来ました。境内には年期の入った手水に六地蔵尊が祀られた地蔵堂があります。そして本堂は大きくて木の質感を感じられる立派な造り。
寺務所から入り御朱印帳に書いて頂いている間に本堂へ。かなり凝った装飾が施されていて広々としています。隅にいる便づる行者様は歯が出ていてどこか笑っているようにも見えます。
御朱印も快く書いて頂き大変気持ちの良い参拝になりました。

本堂

地蔵堂

地蔵堂

扁額

手水

御本尊前

扁額

本堂内


便づる行者様

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| 名称 | 全休寺 |
|---|---|
| 読み方 | ぜんきゅうじ |
| トイレ | 寺務所玄関横 |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 0166-92-3044 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
| 山号 | 無著山 |
|---|---|
| 宗旨・宗派 | 曹洞宗 |
| ご由緒 | 開創中村喆禅(師寮寺兵庫県)は、大休寺七世に神田寛量師(広島県)が招せられ本堂建立を発願せられた際、清浄大海衆となり意気投合する間柄の縁あって手助けに請され大休寺に掛錫す(明治末)。大正七年、遠縁に当たる日置黙仙禅師が北海道巡錫に随身した折「美瑛に一寺を建立せよ」との言葉が機縁となり美瑛開教を決意。大正九年六月十九日一人の知人もない美瑛村に乳飲み子一人を抱えた妻と三人で下車、裏通りの空き家に草履を脱ぐ。 八月借屋に移り「曹洞宗禅寺創立事務所」の看板を下げ布教活動の第一歩を踏み出す。 托鉢読経三昧を続け「食わずや食わず」の日々を送る。大正十年信者三十 戸に達し、境内地一反一畝を買い付け本堂建立を発願。
|
| 体験 | 御朱印 |
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