しんじゅあん|臨済宗大徳寺派本山大徳寺塔頭
真珠庵(真珠菴)京都府 北大路駅
9:30 ~ 16:00(公開日)
通常非公開
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 大徳寺の有料駐車場50台 |
大徳寺秋の特別大公開寺院その1。拝観料2000円という京都でもなかなかのお値段😂「釣りバカ日誌」作者の北見けんいち氏など現代アート作家の襖絵になっている間は撮影可(一部掛け軸等はSNSにアップしない前提で)となっておりました🤗奥の書院から先は撮影不可。こちらには源氏物語絵巻屏風(17世紀・作者不詳)が初公開で見どころ満載。まあ色々見れたのですが一番気に入ったのは御朱印受付の上に何気なく掲げてあった山本五十六の書なんですが😅
北見けんいち氏「楽園」
山賀博之「かろうじて生きている」
方丈東庭「七五三の庭」村田珠光作と伝わる
濱地 創宗「寒山拾得」
伊野 孝行『オトナの一休さん』
上国料 勇『Purus Terrae 浄土』
山本五十六書
原在中屏風絵(模写とも)
一休禅師開祖の名刹
大徳寺 真珠庵『曽我蛇足・長谷川等伯 方丈襖絵修復完成記念』特別公開に行って来ました。
予約制です。
なんやかんやとしている間に予約ができる日が過ぎてしまい予約が出来ませんでした。
当日、空きがあればと受付に寄り、空いている時間を予約しました。空いていて良かったです。
重要文化財 曽我蛇足・長谷川等伯筆 方丈襖絵
史跡名勝 方丈東庭、通僊院庭園
書院通僊院、茶室 庭玉軒などが見れました。
襖絵等を傷つけないため、荷物はすべて預けます。
写真撮影も不可です。
大徳寺納豆が味見出来たので、食べさせて頂き、買って帰りました。納豆の箱にもご住職さんがいろんな絵を描かれていて、襖絵にあった絵のものを選びました。
大徳寺納豆 ご住職さんが描かれた納豆の箱
御朱印帳のはさみ紙
真珠庵は一休宗純禅師(1394~1481)を開祖として、その意志を継いだ堺の豪商尾和宗臨や当庵第一世墨齋禅師はじめ一休和尚の高弟達により、延徳三年(1491)に創建された大徳寺の塔頭である。
方丈は寛永十五年(1638)に再建されたが、中央の何似塔に室町時代作の有髪の一休禅師像を安置する。方丈三室の襖絵は曽我蛇足筆(1491)の水墨画で、他二室は長谷川等伯(1601)である。方丈東庭は一休和尚の参徒の一人、茶祖村田珠光の作と伝えられ、十五の石を七五三に配する。書院通仙院は、正親町天皇女御の化粧殿を移築したものである。付属の茶室庭玉軒は金森宗和好みの二畳台目席で、雪国造りの内蹲居(つくばい)が特徴である。通仙院内の襖絵には墨齋禅師、伝相阿弥、狩野元信と室町中期の名筆が揃い、他に土佐光起筆の花鳥図がある。当庵の庫裏、方丈、書院、茶室、襖絵等はそれぞれ国の重要文化財に指定されている。
名称 | 真珠庵(真珠菴) |
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読み方 | しんじゅあん |
参拝時間 | 9:30 ~ 16:00(公開日)
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参拝料 | ¥2,000 |
トイレ | 本堂横 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 075-492-4991 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://kyotoshunju.com/ |
ご本尊 | 十一面観音菩薩 |
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宗旨・宗派 | 臨済宗大徳寺派本山大徳寺塔頭 |
創建時代 | 1491年(延徳3年) |
開山・開基 | 一休宗純 (開祖)墨齋禅師はじめ一休禅師の高弟達 |
文化財 | 重要文化財 曽我蛇足・長谷川等伯筆 方丈襖絵
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ご由緒 | 真珠庵は一休宗純禅師(1394~1481)を開祖として、その意志を継いだ堺の豪商尾和宗臨や当庵第一世墨齋禅師はじめ一休和尚の高弟達により、延徳三年(1491)に創建された大徳寺の塔頭である。
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体験 | 御朱印重要文化財 |
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