ぬかびらじんじゃ
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上士幌町ぬかびら温泉郷にある神社。
大自然の中にある小さな神社でマイナスイオンがたっぷり浴びれそう。でも熊も出てきそうなので長居はしない方が良いかと。士幌線鉄道の建設の請負業者から寄付を得て建てられたと社殿の中の由緒書にあり一緒に参拝者の為のメッセージノートもありました。
参拝の後は糠平温泉に浸かってリフレッシュ。北海道の食材をふんだんに使ったお料理に大満足な旅になりました。

鳥居前

鳥居

社殿

手水

由緒書
机の上にメッセージノートがあります

境内

境内

御朱印はありませんがひがし大雪自然ガイドセンターで廃線印が貰えます

糠平温泉ホテル

糠平温泉ホテルの夕食
北海道の幸をふんだんに使っていて美味しかったです

ぬかびら源泉郷にある、糠平神社に参拝にやってきました。
無住の神社で、こちらは温泉旅館の初代館長達を中心に地域住民等が力を合わせて建立されました。

糠平神社の鳥居になります。

鳥居にかかる扁額になります。

階段を上がった上に拝殿があります。

糠平神社の拝殿になります。

正面の戸には、参拝時にはあけて参拝してくださいとあります。

拝殿内の様子です。

糠平神社の由緒書きになります。
拝殿内に掲示されてます。

廃線になった旧国鉄士幌線の歴史が書かれています。

士幌線の歴史です。

北海道内での販売されている、4駅の1つ糠平駅の廃線印です。
開業昭和12年で閉業は昭和62年と50年弱の営業でした。

糠平神社周辺の様子です。

ダム建設のため、昭和30年に使われ無くなったタウシュベツ川橋梁でじょじょに朽ちてきてその状況を確認するツアーが夏冬開催されていて人気です。
境内・文化財
境内・文化財をもっと見る|歴史
1937年(昭和12年)9月に、島隆美(湯元館初代館長)、鈴木泰助(初代町長)、小野内己之松(旅館福島館→現糠平温泉ホテル初代館長)等を中心となり地元住民と国鉄士幌線の請負業者の寄付により建立費用として建立。
昭和30年には、旧市街地にあった大山神社を合祀。
1975年(昭和50年)10月6日、糠平スキー場から現在地に幌加神社の社殿を移築し、幌加神社も合祀された。
写真












| 名称 | 糠平神社 |
|---|---|
| 読み方 | ぬかびらじんじゃ |
| 電話番号 | 080-1403 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
| 創建時代 | 1937年(昭和12年)9月 |
|---|---|
| ご由緒 | 1937年(昭和12年)9月に、島隆美(湯元館初代館長)、鈴木泰助(初代町長)、小野内己之松(旅館福島館→現糠平温泉ホテル初代館長)等を中心となり地元住民と国鉄士幌線の請負業者の寄付により建立費用として建立。
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