南富良野神社

北海道 幾寅駅

南富良野町幾寅にある神社。
明治の頃に建てられた神社です。紅い大きな一の鳥居の先へ進むと神社があります。境内は広くはありませんが南富良野の鎮守ということもあり社殿は立派でした。無人の神社で御朱印はありません。

この日は新装なった道の駅南ふらのまでドライブをしました。
昼食を済ませた後、南富良野町内の神社巡りです。

最初に向かったのは、南富良野の市街地にある南富良野神社です。
道道1030号石勝高原幾寅線に面して一の鳥居があり、その鳥居をくぐって二の鳥居の手前まで車を進めます。

手水舎は二の鳥居の手前にありました。
そこから石段があり、その先に二の鳥居があります。

二の鳥居をくぐると境内が広がっており、拝殿の手前には一組の狛犬がありました。
台座には昭和40年9月と刻まれていました。

拝殿の前でお参りをし、南富良野神社を辞しました。

通称幾寅駅の近くに有ります、小さな神社ですが、近くで長きに仕事でお世話になったので参拝しました、当然宮司さんは常駐してませんが、地元の人達で管理されているのか、整備されています、歴史を感じる本殿でしたよ、感謝し参拝と、この地にもう災害が起きない様にお願いしました。