下金山神社

北海道 下金山駅

南富良野町下金山にある神社。
長い階段を上がった先にある社殿は無人ですが比較的綺麗でした。特徴的なのは一般的に石やコンクリートで造られる地神塔が木で造られていたことです。

南富良野町下金山の市街地に入り、国道237号からJR根室本線の踏切を渡って山の方に進むと、幹線用水路を横断した先に下金山神社の鳥居があります。
幹線用水路の手前に駐車スペースがあり、こちらに車を置いて参道の石段を上りました。

長い石段を上った先は境内が広がっています。
手水舎もあり、拝殿前には石灯籠と一組の狛犬がありました。
狛犬は平成12年に建立された比較的新しいものでした。

立派な拝殿があり、この日参拝した南富良野町の3つの神社の中では最も立派な神社でした。
その拝殿前で参拝をして、下金山神社を後にしました。