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長野市権堂にある秋葉神社に参拝してきました。本日は、長野市権堂において、酒とらっぷなる県下13酒造会社協賛のお酒飲み放題のイベントが開催され参加した際に会場にあったこちらの神社にお参りしたものです。
長野市の繁華街である権堂の中心であり、社務所・公民館・権堂町事務所が境内にある。境内前から旧イトーヨーカドー長野店(現 綿半スーパーセンター権堂店)に続く「ごんどう広場」は、1988年(昭和63年)に市の都市景観賞を受賞している[1]。また、越年祭・節分・七五三など、多くの行事が秋葉神社を中心に行われる。
もともと往生院の境内にあったが、1847年(弘化4年)善光寺地震で焼失。1855年(安政2年)遠江国秋葉山から神像を勧請し、裏権堂通りの南の外れに移した。この頃、祭礼などは各五人組が当番で行っていた。
地震後の社殿は仮殿だったらしく、権堂村では1865年(慶応元年)から再建に取り掛かり、翌年には完成した。大工は妻科の宮大工・池田(立川)文四郎ではないかと推測される。
主祭神 軻遇突智神
勢獅子
参道
手水舎
参道
石塔と社務所
威厳ある狛犬
威厳ある狛犬
拝殿
神額
拝殿内
酒とらっぷ
酒とらっぷ
酒とらっぷ
酒とらっぷ
酒とらっぷ
【善光寺七福神めぐり(5/7)】(3番・福禄寿) ←ただし難あり。下記参照。
秋葉神社(あきば~)は、長野県長野市鶴賀権堂町にある神社。祭神は、軻遇突智命(かぐづち)。創建、由緒は不詳。ネット情報によると、もともと西に数百mの往生院境内にあったが、江戸後期1847年の善光寺地震で社殿を焼失。1855年に遠江國秋葉山から神像を勧請して裏権堂通りに遷座、1866年に社殿が完成したとのこと。
、、、と文章を書きながら、Google Mapやネット記事を参照していたら、驚くべき事実が発覚。実は善光寺参道近くに「秋葉神社」が2つあるようで、どうやら「善光寺七福神」ではない方の秋葉神社に参拝したみたい(長野市で単に秋葉神社というとこちららしいけど)。
ただ、善光寺七福神の秋葉神社は無人社で、御朱印は七福神1番の「西光寺」で拝受するため、自分は気付かず7つの御朱印および七福神めぐり専用色紙を完成させてしまった。
たしかに、後から思えば、他の七福神の場所には立っている赤い旗が立っていなかったし、色紙にセルフで押すためのスタンプも置いていなかった。
期せずして、長野市に再訪しなければならない理由がもう一つ発生してしまった。
旅にはハプニングはつきものとはいえ、2週間後に気付くとは思わなかった。(^_^;)
境内南端入口の<社号標>。撮影位置はアーケード商店街の通路上。
参道右側の<手水舎>。まだ葺きたての銅板屋根がキレイ。
参道上の<一の鳥居>。右隣は工事中。
参道進んで左側の<狛犬>と<庚申塔>。
参道右側の<狛犬>。
参道進んで<二の鳥居>。
<拝殿>全景。
<拝殿>正面。「秋葉神社」の文字がおおらかできれい。
<拝殿>内部。獅子舞の頭のようなものが2つ置いてあるのが気になる...(^_^;)
<拝殿>を斜めから。この奥にも参道が続く。
拝殿後ろの<本殿>。完全な覆屋。
<四条霊社>の社殿。ネコが日向ぼっこしている。
社殿の右側突き当りにある<四条霊社>。料理の祖神「磐鹿六雁命」と包丁道の祖「四条山蔭卿」を祀る全国的にも珍しい神社で、料理人の信仰を集めているとのこと。
境内南西角のアーケード街そばにある<勢獅子(きおいじし)>。さっき拝殿内で見たものもこれみたい。明治4年に長野県の誕生を祝して始まった獅子舞とのこと。(^▽^)/
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