ひがしなかじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方100年後に神社お寺を残せる未来へ
おすすめの投稿

上富良野町の東中地区にある神社。
境内には東中開拓に尽力した人々を偲ぶ記念碑が建てられています。手水はポンプですが壊れていました。社殿には参拝方法が書かれた貼り紙があり初めての方や小さいお子さんにも優しいです。
他に珍しいものとしてオンコ(イチイ)で造られた東中奉安殿。天皇皇后の写真等が納められたもので戦時中まで各学校に祀られていた奉安殿は戦後のGHQの命令でほとんどが取り壊されましたが上川各地では神社の本殿等として現在も一部が現存しています。その中でもここの奉安殿はオンコの木で造られており大変珍しい物なのだとか。上富良野町の指定文化財になっています。

神社前

鳥居

社殿

若い力

手水舎

扁額

狛犬

狛犬

地神塔

参道

参拝方法

おみくじ

公衆トイレ

東中奉安殿

東中奉安殿

開拓者顕彰の碑

東中開拓者顕彰の碑

西谷翁頌功碑

西谷翁頌功碑

花壇

今日は富良野沿線の小さな神社を参拝して回りました。
最初に訪ねたのは上富良野町の東中神社です。
長い参道を進むと、狛犬が一対ありました。
向かって右側が阿形、左側が吽形です。
昭和9年9月4日建立との銘が刻まれていました。
拝殿の裏には御本殿があり、その隣には地神塔が建っていました。
さらに横には奉安殿がありました。
この奉安殿を楽しみに参拝しました。
そこに書かれていた由緒書によると、この奉安殿は大正4年に奉安され、昭和16年に石造りの新殿が造営されたことで奉安殿の役割を終え、その後は熊野神社の御本殿として活用されたとのことです。
それから昭和39年に東中八幡神社と合祀されて現在地に安置されているということです。
こうした奉安殿を見られることができるのも、神社や地域巡りの楽しみです。

社号標

手水舎

狛犬と拝殿

狛犬(阿形)

狛犬(吽形)

拝殿

扁額

御本殿と幣殿と地神塔

東中奉安殿(上富良野町指定文化財)
境内・文化財
境内・文化財をもっと見る|最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ




















20
0