こくぶんにじ|曹洞宗
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国分尼寺ではいただけません
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japan-welder-…
2024年06月28日(金)
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宮城県仙台市若林区白萩町にある、護国山 国分尼寺、2023.9.仙台三十三観音霊場にて参拝しました、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は護国山、寺号、院号は国分尼寺、宗派は曹洞宗、ご本尊は聖観世音菩薩、仙台三十三観音霊場、第二十四番札所、伝承による創建は奈良時代、天平13年(741)時の聖武天皇の発願により全国に国分寺と共に尼寺を建立。ここ陸奥では本ノ下に国分寺・志波崎に国分尼寺が建立された。光明皇后の娘婿であった藤原鎌足の女、紅白尼、紅足の二尼の開基と言われ、国分寺の奥の院としたと云う。ご本尊は聖観世音菩薩で気品のある1メートル余りの木彫りで恵心の作と云われている。天台宗であったが、元亀元年(1570)曹洞宗となる。古代の国分尼寺の遺構は、現寺院と概ね重複する。一帯が市街地化していることもあり寺域、伽藍配置は明らかでないが、現境内の北方に「観音塚」と称される土壇があり、これが金堂の遺構になると推測されている、この土壇には礎石8個が残り、昭和39年(1964年)の発掘調査により桁行5間、梁間4間の規模を持つことが明らかとなった、
一帯では瓦・土師器・須恵器などが多く出土し、そのうち瓦は僧寺のものと同じ形式のものであるため、尼寺と僧寺は同時期の創建になると推測されている、歴史的建造物、仏閣、仏像、神社巡り、パワースポット、絶景、景色撮影、日本庭園、紅葉、宮城県仙台市観光、仙台三十三観音霊場巡り、三十三観音諸願成就祈願、癒し処、御朱印集め等好きな方是非訪れて見て下さい。
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