金刀比羅宮

北海道 西聖和駅

西神楽の聖和地区の住宅街に建てられた神社。
ネットで調べた情報によりますと、辺別川が間もなく美瑛川と合流する手前のこの地帯は度々洪水に見舞われ、入植者に四国出身者がいたことから地元の金毘羅様を祀ったそうです。大物主神（オオモノヌシ)は蛇神としての側面も持ち、水を司る神ともされ、水難守護のご利益大として勧請したようです。
例大祭には近くの神楽神社の宮司さんが来てくれるようです。

帰り道となる国道237号。
そのすぐ近くに金刀比羅宮があると知り、立ち寄って参拝しました。

道路際に鳥居がありその先にすぐ社殿があるというコンパクトな造りです。

小窓から扉を開けてお賽銭を投入し、お参りをしてきました。