ひのたんじょういん|浄土真宗本願寺派(西本願寺)
日野誕生院京都府 石田(京都市営)駅
9:00~16:00
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楽しみ方
日野誕生院 親鸞誕生の地
日野誕生院 親鸞誕生の地
日野誕生院 親鸞誕生の地
日野誕生院 親鸞誕生の地
日野誕生院 親鸞誕生の地
日野誕生院 親鸞誕生の地

親鸞聖人のご誕生を記念して建てられた寺院
浄土真宗の開祖 見真大師 親鸞聖人が生まれた場所です。
少し離れた保育園の横に親鸞が生まれた際に使われた
『産湯の井戸』と親鸞のへその緒を納めたゑな塚
があります。
前が保育園の遊び場なので平日は参拝できません。
本堂回廊内に白砂で描かれた幾重もの同心円の砂紋が広がっている前庭があります。
「親鸞聖人童形の像」(発心の像)
親鸞、9歳の得度の際の歌「明日ありと 思う心のあだ桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは」
親鸞聖人が使った産湯の井戸のあと
ゑな塚
本願寺第20代広如宗主の文政11年(1828)9月、宗祖親鸞聖人のご誕生の地を顕彰して、ここに一つの堂宇が建てられた。これが日野誕生院のはじまりである。当初、この堂宇を有範堂または宝物堂とも呼ばれたが、第21代明如宗主は、明治11年(1878)この堂宇を日野別堂と改名し、いっそう顕彰に努められた。さらに大正12年(1923)に立教開宗700年記念の慶讃法要が営まれたのを契機として堂宇の一大改造が計画され、第23代勝如宗主の昭和3年(1928)5月に着工、昭和6年3月に別堂が完成し、5月に落慶の法要が営まれた。このとき日野誕生院と改称され現在にいたっている。
宗祖のご誕生を記念する堂宇であるため、その建築様式は平安時代初期の手法によっており、従来の真宗寺院の形態とは大きく趣を異にし、調度仏具類もみな時代相応の古風によっている。
別堂向かって右側に聖人童形像・歌碑があり、境内地にはうぶ湯の井戸、えな塚がある。
| 住所 | 京都府京都府京都市伏見区日野西大道町19 |
|---|---|
| 行き方 | JR・京阪「六地蔵」駅より京阪バス8番、地下鉄「石田」駅、地下鉄「醍醐」駅醍醐バスターミナルより京阪バス7号経路日野誕生院行き終点下車すぐ |
| 名称 | 日野誕生院 |
|---|---|
| 読み方 | ひのたんじょういん |
| 参拝時間 | 9:00~16:00 |
| 参拝料 | なし |
| 電話番号 | 075-575-2258 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ご本尊 | 阿弥陀如来像、両脇に、親鸞幼童の御影像、父・日野有範(ありのり)の木像 |
|---|---|
| 宗旨・宗派 | 浄土真宗本願寺派(西本願寺) |
| 創建時代 | 寛永年間(1789-1801) |
| 開山・開基 | 18世・文如が日野別堂として建立 |
| 本堂 | 回廊建築 四柱造、本瓦葺。 |
| ご由緒 | 本願寺第20代広如宗主の文政11年(1828)9月、宗祖親鸞聖人のご誕生の地を顕彰して、ここに一つの堂宇が建てられた。これが日野誕生院のはじまりである。当初、この堂宇を有範堂または宝物堂とも呼ばれたが、第21代明如宗主は、明治11年(1878)この堂宇を日野別堂と改名し、いっそう顕彰に努められた。さらに大正12年(1923)に立教開宗700年記念の慶讃法要が営まれたのを契機として堂宇の一大改造が計画され、第23代勝如宗主の昭和3年(1928)5月に着工、昭和6年3月に別堂が完成し、5月に落慶の法要が営まれた。このとき日野誕生院と改称され現在にいたっている。
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