ひらののいっぽんまつとじぞうどう(じゅうおうどうあと)
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平野の一本松と地蔵堂は神戸市兵庫区にあります。
Googleマップでは 「平野の一本松(枝折の松) 十王堂跡」と表記されています。
祇園神社前を通り 山麓線というここらでは主要幹線沿いの住宅地にやって来ました。
ここら辺は以前散策したのですが その時には気づきませんでした。
ホトカミマップのおかげですね。
住宅街の民家の横に ほんの少し高台になった場所があり そこがこの地蔵堂でした。
由来が書かれていました。
このあたりは 旧奥平野村の分水嶺で一番高いところに当たり 平野の発祥の地として付近には旧家が多くありました。
また江戸時代には 幕府の法令を掲示する高揚場でもあり 村の中心部でした。
この高台に生えていた松は直系2m 高さ約24m 樹齢800年を超え 「平野の一本松」あるいは「枝折れの松」と言われていました。
平野から石井・夢野へ あるいは烏原・山田への道しるべでしたが 昭和13年(1938年)の阪神大水害で被害を受けて枯れ 同15年に伐採 今は巨大な根株だけが当時の様子をしのばせています。
また 地蔵堂は以前 十王堂と言っていました。
「堂九尺ワラ葺き 中に二尺四面の祠ありて十王をまつる」と文書に書かれてあり この矢部町の南の方にあった上十王堂・下十王堂という旧字名はこれによるものです。
と書かれていました。
写真を撮り忘れたのですが 由来のすぐ手前に切り株がありました。
大正期・昭和期の写真を見ると 確かににょきっと一本松が伸びているのが分かります。
阪神大水害の塩害で枯れてしまったそうです。
境内にベンチがあったので こちらでしばらく休ませていただきました。
昔はここに座ってどんな景色が見えたんかなぁ。
100年前の景色を想像してたら感傷的になってしまいました。

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地蔵堂は以前、十王堂と言っていました。『堂九尺ワラ葺き、中に二尺四面の祠ありて十王をまつる』と文書に書かれており、この矢部町の南の方にあった上十王堂・下十王堂という旧字名はこれによるものです。
平野の一本松と地蔵堂(十王堂跡)の情報
| 住所 | 兵庫県神戸市兵庫区神田町8-6 |
|---|---|
| 行き方 |
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平野の一本松と地蔵堂(十王堂跡)の基本情報
| 名称 | 平野の一本松と地蔵堂(十王堂跡) |
|---|---|
| 読み方 | ひらののいっぽんまつとじぞうどう(じゅうおうどうあと) |
| 通称 | 一本松地蔵尊 |
詳細情報
| ご本尊 | 地蔵尊 |
|---|---|
| 宗旨・宗派 | - |
| ご由緒 | 地蔵堂は以前、十王堂と言っていました。『堂九尺ワラ葺き、中に二尺四面の祠ありて十王をまつる』と文書に書かれており、この矢部町の南の方にあった上十王堂・下十王堂という旧字名はこれによるものです。 |
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