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しんこうみょうじ|浄土宗徧照山

浄土宗 新光明寺
公式静岡県 長沼駅

【参拝可能時間】
午前8時から午後5時

【御朱印受付時間】
午前9時から午後5時

御朱印・御朱印帳

12月の御朱印

12月の御朱印

300円

超日月光(ちょうにちがっこう)
太陽の光は昼間に輝き夜は隠れ、月の光は夜照らすけれども昼は輝きません。
しかし、阿弥陀如来の光は昼夜問わず日月を超えて輝き、その光は影を作ることもありません。
その光に照らされて皆様の「くる年」が輝かしい一年となりますように。

1月の御朱印

1月の御朱印

300円

天下和順(てんげわじゅん)
『無量寿経』の一文。天下泰平を願って唱える祝聖文の初めの一句。

「天下和順 日月清明 風雨雨以時 災厲󠄂不起 
  国豊民安 兵戈無用 崇徳興仁 務修礼譲」
右下のお花は南天(なんてん)です。
南天の花言葉…「福をなす」「機知に富む」「よい家庭」

御朱印(手書き)

御朱印(手書き)

300円

本尊阿弥陀如来
【ご利益】
極楽往生 二世安楽 

御朱印(手書き)

御朱印(手書き)

300円

准胝観音
【ご利益】
無病息災 延命 安産 子授 修道者守護 等

御朱印(手書き)

御朱印(手書き)

300円

瘡守稲荷荼枳尼天
【ご利益】
健康祈願 疫病退散 五穀豊穣

御朱印・御朱印帳をもっと見る|
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檀家以外の参拝
檀家以外の参拝
あり
歓迎
御朱印について
御朱印
あり

常時5種類   【月変わり】

限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

有り 50台

浄土宗 新光明寺について

静岡駅前の新光明寺別院には国指定重要文化財「阿弥陀如来立像」が安置してございます。
拝観ご希望の方は事前にお寺までご連絡ください。

授与品

智慧光御守(こどもまもり)

智慧光御守(こどもまもり)

700円
身体健全・無事成長

お子様の無事成長を願う御守。阿弥陀如来の智慧の光に照らされて、
「明るく・正しく・仲良く」育っていくことを願う御守。
七五三法要授与品

瘡守稲荷お守り

瘡守稲荷お守り

700円
疫病退散・病気平癒・五穀豊穣

学業守

学業守

700円
学業成就・受験必勝祈願

智慧第一の法然房と謳われ、幼少期には文殊菩薩に喩えられた浄土宗の開祖・法然上人にあやかり、阿弥陀如来と勢至菩薩の智慧(知恵)と慈悲を御守に込めさせて頂きました。

おにがへし(准胝観音守り・厄除け守り)

おにがへし(准胝観音守り・厄除け守り)

700円
厄除け

准胝観音のご利益としては子授けや安産の功徳が良く知られておりますが、准胝仏母ともいわれる通り、仏様を多く誕生させた仏の母でありますので、修験者守護・無病息災・延命などそのご利益は多岐にわたります。
この御守は厄除け守りとして鈴の音色が魔を遠ざけて下さいます。

福スズ(准胝観音守り)

福スズ(准胝観音守り)

700円
子ども守り・招福・子授け・安産

准胝観音のご利益としては子授けや安産の功徳が良く知られておりますが、准胝仏母ともいわれる通り、仏様を多く誕生させた仏の母でありますので、修験者守護・無病息災・延命などそのご利益は多岐にわたります。
この御守は福スズとして鈴の音色が魔を遠ざけ、福を招いて下さいます。

授与品をもっと見る

浄土宗 新光明寺の基本情報

住所静岡県静岡市葵区足久保口組1996-1
行き方

【新東名高速】新静岡ICより10分
【 静鉄バス 】 美和大谷線 奥長島行   一面降車 徒歩3分
       美和大谷線 足久保団地行 美和中学校前降車 徒歩20分

アクセスを詳しく見る
名称浄土宗 新光明寺
読み方しんこうみょうじ
参拝時間

【参拝可能時間】
午前8時から午後5時

【御朱印受付時間】
午前9時から午後5時

参拝料

なし

トイレ書院にあります
御朱印あり

常時5種類
 
【月変わり】

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号054-296-4522
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
メールアドレスshinkoumyouji@gmail.com
ホームページhttps://m.facebook.com/shinkoumyouji/
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詳細情報

ご本尊阿弥陀如来像
山号徧照山
院号摂取院
宗旨・宗派浄土宗
創建時代貞永元年(1232年)
開山・開基源譽上人
ご由緒

 当山は、念仏の元祖法然上人を宗祖と仰ぐ浄土宗に属し、京都にある総本山知恩院の直末寺で徧照山摂取院新光明寺と称します。
寺伝によれば、貞永元年(1232年)法然上人の法孫 恩蓮社源譽上人が今の静岡市伝馬町の地に仏師快慶作の阿弥陀如来(国の重要文化財)を御本尊としてお迎えし、東海の念仏道場として建立されました。
法然上人の御開宗から五十七年の後です
 今川義元の伯父に当たる山科言継(ときつぐ)の書かれた「言継卿記」には、「駿府の新光明寺に一年有半滞在す。塔頭は二十を数え、七堂伽藍完備せり」との記録があり、当時(一五五六年)の当山の壮観ぶりが想像されます。また新光明寺の「新」という字は沈滞を意味する「古」に対し発展を意味する「新」であると伝えられております。
 かくも荘厳を誇った当山も、嘉永七年の大地震により堂塔ことごとく損壊し、翌八年再建されましたが、その後も明治九年の伝馬町大火、昭和十五年の静岡大火、昭和二十年の空襲等、相次ぐ火災により類焼しました。
その後昭和四十七年より檀信徒と協力し、寺院の移転という大事業を敢行し、自然環境に恵まれた足久保の地に本院を建立いたしました。それに伴って境内にあった馬頭観音像並びにかさもり稲荷も移転してこの地に祀られております。また十一番札所として古文書の記録をもとに再興された准胝観音もお祀りしております。移転後、先祖ゆかりの地、伝馬町には別院を建立し快慶作の阿弥陀如来立像は今でも別院本堂に安置されております。  

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