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てんりゅうじんじゃ

天龍神社
大阪府 阿倍野駅

パーキング
駐車場
-
御朱印について御朱印
-
ありません

その他の巡礼の情報

五龍神結界

天龍神社について

五龍神結界の一つ。ただし金龍様の祠は今はありません。信貴山 朝護孫子寺に帰られたとのこと。ですので祠は4つです。
(五龍神結界の説明によれば)
正式名称は天龍総社・神宮寺五龍院という神仏習合の神社&お寺(真言宗)のようです。
こちらの説明によれば、金龍様は天龍総社には五龍の内のニ龍神さまが祀られているようで、それが天龍様、金龍様のようです。

ただし持ち主には知らせずに勝手に祭事など執り行っている様子。住職と名乗る僧侶は高野山から除籍(追放)扱い、後に他真言宗の大阿闍梨と名乗っているがその僧籍はどこにも確認出来ない。

天龍神社の基本情報

住所

大阪府大阪市西成区山王2-1-19

行き方

Osaka Metro 谷町線 阿倍野駅 徒歩10分

アクセスを詳しく見る
名称

天龍神社

読み方

てんりゅうじんじゃ

通称

天龍大神

参拝時間

24時間

参拝にかかる時間

約10分

参拝料

なし

トイレなし

詳細情報

ご祭神天龍大神
金龍大神
十一面観音
創建時代

1936年(昭和11年)

ご由緒

1923(大正12)年6月15日の夜、近くに住む畑傳右衛門(はたでんえもん)が龍神の昇天する夢を見た。
当時、天王寺第5尋常小学校(現在の金塚小学校)の建設が進められていた。
金塚を埋め立てての工事であった。龍神はその池の主であった。
龍神のお告げを受け取った傳右衛門は早速、祠の建立に取り掛かる。
関東大震災や大正天皇崩御、その後の世界恐慌の影響で遅れてしまったものの、1936年(昭和11年)に無事、天龍大神は建立された。

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