素盞嗚神社

兵庫県 甲子園駅

阪神タイガースのファン感謝さいの日にお参りしました。阪神タイガース丸の御守りがありませんでした。その代わりに交通安全の御守りを買いました。

阪神タイガース優勝祈願その２。
甲子園を訪れた阪神ファンがお参りすることで有名な神社です。
甲子園素戔嗚神社・甲子園神社・タイガース神社とも呼ばれます。
球場のすぐ横に鎮座されており　まさに聖地ですね。
境内は広くはないのですが　ちゃんと摂社だってあります。
こちらでも阪神タイガース絵馬をいただこうと思っていたのですが　到着時刻が少し遅れてしまって無理でした。残念。うーーーまた来ます。
球場の近くの駐車場といえば　ららぽーとの駐車場ですね。
お買い物があるならここがベストでしょう。なくてもベストでしょう。
広大な駐車場ですので　どこに停めるかによりますが　5分ぐらいで鳥居にたどり着きます。
こちらには元監督のお二人に縁のあるものが置かれています。
まずは野球塚。2004年8月に岡田彰布の寄贈によって建立され　ホームベースをかたどった石が塚の前に敷き詰められている。
もう一つは野球ボール型のモニュメント。2008年8月1日から手水舎の近くに建立されました。星野仙一の揮毫に沿って　「夢」という文字がボール型の石に彫られています。
「今年こそ」とお願いしながら　なでなでしてきました。（笑）
由緒についてはネット情報。
創建年代は不詳。
本殿柱に元禄及び天保年間に度々再建された記録が残っていた。
当地は武庫川の支流である枝川と申川の分流点であった。
江戸時代までは牛頭天王社と称され　牛頭天王を祭神としていた。
明治初期の廃仏毀釈により祭神名を素盞嗚命へ改め　社名も素盞嗚神社へ改称する。
大正13年（1924年）　廃川になった枝川・申川の跡に甲子園大運動場（現：阪神甲子園球場）が完成。
昭和20年（1945年）　阪神大空襲に至る一連の空襲で社殿は焼失　戦後再建される。

参拝順ではないのですが　いよいよ明日からCSが始まりますので　「阪神タイガース日本一」祈願のためにお詣りしました。
昨年もでしたが　なにせベイスターズが調子いいんですよ。CSでは。
今年は三浦監督の退団も決まっていて　めちゃ気合が入ってそうなので　勢いに飲まれないように　虎党はみな気合を入れております。
ホトカミの投稿で　セリーグ優勝の御朱印があることを知りましたので　記念すべき御朱印を拝受することも重要ポイントのひとつです。
甲子園球場まわりにはコインパーキングがたくさんあります。
野球の試合がある時は駐車できたためしがないのですが　この日はどこも空でした。
妻はこちらの素戔嗚神社は初めてで　いかにも阪神タイガース神社の雰囲気に喜んでおりました。
（妻も一応タイガースファンです）

境内には野球にまつわるものがたくさんあります。
​野球塚は岡田彰布阪神タイガース監督の揮毫により建立され野球の神様を祀る磐座です。
​​野球塚の前にはホームベース型の敷石があります。
​手水舎の前には　星野仙一元監督揮毫のボール型モニュメントがあります。
​ボールとバットを模しています。
私としましては　亡き吉田義男監督ゆかりの碑が欲しいです。
誰か造ってくれぇ。
由緒などについては割愛させていただきます。
明日からのCS　がんばれ！阪神タイガース！！