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株式会社デンソーの本社のすぐ西に鎮座する御霊神社。
あまりにも細長い参道のため、通りを歩いていて思わず見過ごしそうになります。
参道を半分くらい進むと鳥居があり、その向こうに真っ白な拝殿が見えます。
昭和53年10月にここに遷座されたということで、現代的な拝殿にも納得です。
社号標がないと思わず通り過ぎそう
拝殿
手水舎
拝殿向かって左側の秋葉神社
火防守護の祠として御祭神火之迦具土大神を祀る
拝殿向かって右側の豊川稲荷叱枳尼真天
街中にある小さな神社。
以前はすぐ側にあるデンソーの本社の敷地内にあったそうですが、こちらに引っ越してきたそうです。市内の桜の名所にもなっています。
本殿
周りに大きな会社が立ち並ぶ地域にあります
桜の名所でもあります
手水舎の向こうは市民館。
こちらで由来を調べてみましたが、文が読みにくくてよく分かりませんでした汗
豊川の荼枳尼真天がお祀りされています。
秋葉社
なぜ?祭神として崇道天皇を祀ったのか?
隣の公民館から何やら音楽が。カラオケの練習でもしているのか?
(境内社)秋葉神社
豊川稲荷
豊川稲荷
花車格納庫 どんな花車なのかな?
歴史
現在の桜区一帯は、昔刈谷林と呼ばれた茫漠たる山林原野であった。
ここに始めて開拓の鍬が打ち下ろされたのは享保11年(1727)こことである。
時の刈谷藩主は三浦義理である。
開拓地には山家敷を設け多数の農民が住みついた。
当時刈谷林に点在した村落は、旧字名の山の神、孤林、常慶、十三塚、池切、御霊山等である。
開拓の完成は定かではないが今日の繁栄の礎となったことは明らかである。
御霊山の字名は、ここに氏神として御霊宮を勧請したことによる。
崇道天皇を主祭神に御鏡、勾玉、御剣の神器を奉祀建立されたものが現在の御霊神社である。
御霊宮は古く清和天皇の頃、京都に建立された皇居の産土神で国家の守護と民びとの愛護、幸運を授ける神として崇敬をあつめた由緒深い神社であり全国にも数少ない貴重な存在である。
昭和53年10月8日、御遷宮を行い現在に至る。
(由緒碑より)
名称 | 御霊神社 |
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詳細情報
ご祭神 | 崇道天皇 |
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ご由緒 | 現在の桜区一帯は、昔刈谷林と呼ばれた茫漠たる山林原野であった。
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