りゅうあんじ|本山修験宗|箕面山
瀧安寺大阪府 箕面駅
9:00~16:00
箕面川を伝って龍安寺へ。想像してたよりなかなかの広さ😲日本最古の辨財天ということで(来てから知りましたが😅)巳年にふさわしい場所にお導きいただきありがたい限り🤗まずは観音堂・・・というか阿弥陀さんに弘法大師・・・ん?本山修験宗って天台系ではって思わなくはないですが、よく考えたら天台宗でも伝教大師が御本尊って覚えがないような・・・🤔瑞雲橋を渡りましたが鳳凰閣や客殿は柵があって近寄れず。特別拝観時のみだそうです。
本堂へ向かい行者堂、大黒堂をお参り。妙音天の像がありましたが辨天様の立像も珍しいような気がします。だいたい坐像で琵琶抱えてらっしゃるので😊お詣り終えて授与所へ。観音様のみ直書きでご本尊の辨天様が書置きのみという逆転現象が起こっておりました😅
箕面川
一の鳥居
山門
扁額
手水舎
地蔵尊
観音堂前灯篭の御猿
観音堂
観音堂扁額
摂津三十三所第六番、摂北第三十二番御詠歌
瑞雲橋
客殿
客殿(右)と鳳凰閣(左)
法筺堂
修験根本道場石標と鳥居
大護摩道場
道場奥
道場奥右側。何の石造かわかりずらい😅
五所明神社
辨天堂への階段
宝篋印塔と役行者千三百年忌碑
灯篭。屋根の形がユニークです。
辨天堂(本堂)前参道
妙音(辨財)天
宝篋印塔
行者堂拝殿
行者堂扁額
役行者
行者堂奥殿
樹花碑
本堂前鳥居
本堂辨天堂
大黒堂。左手の小さいお堂が山神八大龍王。
なぜか大黒堂に琵琶が・・・
斉天大聖?
箕面山神社(右)、白龍大明神(左)
熊野三所権現社
開運出世地蔵尊
蔵
佛足蹟
日曜日に京都に行くつもりが寝坊してしまい、近場に変更。😅最近ご無沙汰方面で検索して、箕面の瀧安寺さんに決定❗️摂津國八十八ヶ所巡りの第五十五番札所です。摂津國三十三ヶ所参りの第ニ十一番札所でもあります。
箕面は何年か前のお正月の勝尾寺以来。あの時もめちゃくちゃ混んでいましたが、今回もかなりの人でした。箕面といえば紅葉🍁。でも、この時期も人気なんですね。🌸
山の中だけに、とても広く、また情景も美しく、昔から山岳霊場として栄え、空海や日蓮、蓮如が修行されたそうです。😌後醍醐天皇が隠岐に島流しになった際には、護良親王が当寺に帰還祈祷を依頼したとか、室町時代末期に織田信長によって焼失し、江戸時代になって後水尾天皇の援助によって現在地に再建されたとか、すごい歴史あるお寺さんなんですね。😳
参拝後、御朱印を授かりに寺務所に。なんと!めちゃくちゃ素敵な🤩🤩🤩御朱印帳❗️が飾られており、思わずストック用に購入してしまいました。😅
この日は他にもお参り予定でしたから、早々と切り上げ(何せ、寝坊して時間がなくて🤣)次回は紅葉🍁の時期に参拝してみたいと思います。
光格天皇が1809年(文化6年)に京都御所から移築したものとある山門
御手水
桜🌸は来週が見頃でしょうか?
さて今日も良い天気、というわけで近場の箕面へ。大混雑が予想されるので、朝は早めに出て駐車場を無事確保。まだ森深い瀧道には日が差してないので、少しぶらぶらしてからゆっくりと瀧道を登ります。
少しずつ日も差してきて、明るくなってきました。箕面公園HPの情報通り、まさに見頃の紅葉です。圧巻の風景でした。外国人観光客の姿も多く、こんなところまでと思います。
瀧安寺にも多くの参拝の方が来られてました。
観音堂
御朱印いただいました。通常御朱印は初めてかも。
大弁財天様御朱印
山門。まだ早朝なので薄暗いです。
受付。
左に鳳凰閣、右に客殿、手前は瑞雲橋。
弁天堂。
大黒堂。
行者堂 拝殿。
護摩道場。
西暦658年、役行者が箕面滝で修業し、弁財天の導きを受けて悟り宗教家として大成しました。行者尊は報恩感謝のもとに、自ら弁財天の像を作製し、滝の側に祭祀して箕面寺と称しました。(後に瀧安寺と改称)以後、多くの修行者が入山し、山岳の道場として発展しつつ、最盛期には堂舎が八十余りも存在しました。名高い宗教家に、奈良時代の行基を始め、空海(弘法大師)、聖宝(理源大師)、圓珍(智証大師)、鎌倉時代の法然、日蓮、そして蓮如の諸師達がいます。
しかし、明治以降は時勢の大変動によって当区域のみとなり、大阪府による森林公園の企画下のもと、堂跡には土産店や食堂が建ち並んで今日に至ります。
本尊は七福神の一神である弁財天で、財運の向上、芸能の上達を願い、一方、観音堂の主尊である如意輪観音には除災招福を求め年間を通じ参拝者で賑わっています。
名称 | 瀧安寺 |
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読み方 | りゅうあんじ |
通称 | みのお弁財天 |
参拝時間 | 9:00~16:00 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 072-721-3003 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.ryuanji.org |
SNS |
摂津国三十三箇所 第21番 | 御本尊:如意輪観音 |
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西国七福神 第4番 | 御本尊:弁財天 |
摂津国八十八箇所 |
ご本尊 | 辨財天 |
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山号 | 箕面山 |
宗旨・宗派 | 本山修験宗 |
創建時代 | 658年 |
開山・開基 | 役行者 |
文化財 | 木造如意輪観音坐像 (重要文化財)
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ご由緒 | 西暦658年、役行者が箕面滝で修業し、弁財天の導きを受けて悟り宗教家として大成しました。行者尊は報恩感謝のもとに、自ら弁財天の像を作製し、滝の側に祭祀して箕面寺と称しました。(後に瀧安寺と改称)以後、多くの修行者が入山し、山岳の道場として発展しつつ、最盛期には堂舎が八十余りも存在しました。名高い宗教家に、奈良時代の行基を始め、空海(弘法大師)、聖宝(理源大師)、圓珍(智証大師)、鎌倉時代の法然、日蓮、そして蓮如の諸師達がいます。
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体験 | 御朱印札所・七福神巡り伝説 |
概要 | 瀧安寺(りゅうあんじ)は、大阪府箕面市箕面公園にある本山修験宗の寺院。山号は箕面山(みのおさん)。宝くじの起源である富籤(くじ)発祥の地とされている。お金ではなく、お守りを配る古式に則った富籤を2009年に復活させ、毎年10月10日に行っている。 |
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歴史 | 歴史[編集] 寺伝によれば658年(一説には650年)に役小角が箕面滝の下に堂を建設し、本尊の弁財天像を安置し、「箕面寺」と命名したのが始まりである。平安時代に後白河天皇が編纂したとされる『梁塵秘抄』に「聖のすみかは何処何処ぞ、箕面よ勝尾よ」と歌われている。後醍醐天皇が隠岐に島流しになった際には、護良親王が当寺に帰還祈祷を依頼したという。その後「瀧安寺」という寺号を賜ったとされる。その他にも、山岳霊場として栄え、空海や日蓮、蓮如が修行したほか、現在も護摩法要が行われている。 山門は光格天皇が1809年(文化6年)に京都御所から移築したものである。また、弁財天本堂は後水尾天皇の勅命により1...Wikipediaで続きを読む |
行事 | 祭事・年中行事[編集] 4月15日の開山忌、7月7日と11月7日の行者堂法要には、採燈大護摩供と山伏大行列が行われる。 毎月7日の月次祭には護摩供と、周辺商店街では「箕面山七日市」』と称する門前市が催される。 辨財天秋まつり「箕面富」(10月10日)。 |
引用元情報 | 「瀧安寺」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%80%A7%E5%AE%89%E5%AF%BA&oldid=101788413 |
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