ひろうじんじゃ
飛瀧神社(熊野那智大社別宮)和歌山県 那智駅
9:00~16:30
那智の滝に惹かれてやってまいりました。飛瀧神社。
神社の駐車場がいっぱいだったので すぐ近くの食事処の駐車場に停めました。
参拝者があまりに多すぎでした。熊野那智大社より多かったかも知れません。
みなさん滝に惹かれてやってくるのでしょうね。
鳥居の辺りでは 滝のすぐそばまで行けると思わなかったのですが 参道を進むにつれ 滝の音が大きくなり 社殿まで来ると目の前に滝が現れます。素晴らしいの一言です。
別宮ということで 大きな社殿はないのですが 聖地という雰囲気は誰でも分かります。
もともとこちらに本殿があったとのことでした。
社務所の辺りでも十分滝を満喫できるのですが 御瀧拝所舞台(有料)まで行きました。
もう圧巻以外の言葉はありません。こちらに30分以上滞在してしまいました。
ぼぉっと滝を見ているだけです。それで幸せなんです。
携帯で動画を何回も撮っていました。
山岳信仰というか 自然を貴ぶ気持ちが湧いてきました。
主祭神は大己貴神 創建は不詳 御神体は那智滝です。
那智滝自体が大己貴神が現れた御神体となっており 本殿は存在しません。
拝殿もなく 直接滝を拝むこととなります。
滝の飛沫に触れることによって 延命長寿の霊験があるという伝説があります。
さすがユネスコの世界遺産だけあって 外国からの参拝者が多かったです。
せっかく熊野まで来たので 熊野三山のお参りをしたかったのですが さすがに時間がかかりすぎて 熊野本宮大社と熊野速玉大社のお参りは諦めました。残念でした。
また次回にとっておきます。
入口はこんもりとした林
石碑
一の鳥居
瀧の説明
由緒
世界遺産の石碑
参道は下っていきます
太い杉の木立
境内に着いたら遥拝石
熊野那智大社の境内図
香炉
社務所ですよね
二の鳥居
写真だと分かりづらいか すごいんです
有料エリアに進みます
何やら人だかり
神杯
水みくじ
水みくじの場所
延命長寿のお瀧水
少し石段を上ります
見えてきました
拝所です
どひゃぁ
133mの落差があるそうで 水しぶきがすごいです
祈願所
神霊石
瀧もとに出現した石だそうです
瀧行した人がいたなんて 首の骨折れますよ
祈願所内陣
帰りは辛い
飛瀧神社に参拝しました。
最初に青岸渡寺駐車場(上の方にある)に車をとめる時、係の方が「飛瀧神社に行かれる時は、車を駐車場入り口(下に)にとめ治すと便利ですよ」と教えて下さいました。
言われた通りに車を移動し、飛瀧神社まで歩いて行きました。良い天気に恵まれて、たくさんの参拝者で駐車場も、道路脇のお店も賑わっておりました。
前回初めて那智山に参拝した時には、こちらの飛瀧神社には参拝せずにいましたので、勿体無いことをしました。
昨日まで天気が悪かったせいもあり、今日の那智の瀧は通常の2倍の水量だと、記念写真のお店の方がお話下さいました。
何とかして、瀧をバックに写真を撮ろうと四苦八苦しておりましたら、外国の観光客の方が、英語で「撮ってあげようか?」と親切に言って下さったと思うのですが💦咄嗟に言葉がでず、「いいえ、ありがとうございます😓」と変な日本語で断ってしまいました😭
せめて、もう少し丁寧に話せたなら、と、英語が話せないことに情け無く思いました。😢
歳を重ねても、学ぶことは大切ですね。
英会話、習いに行こうかな?と思った次第です。☺️
熊野那智大社の別宮であり、那智滝自体が御神体であり、本殿は存在しない。拝殿もなく、直接滝を拝むこととなる。滝の飛沫に触れることによって、延命長寿の霊験があるという伝説がある。熊野の神様は元々ここでお祀りされていました。
名称 | 飛瀧神社(熊野那智大社別宮) |
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読み方 | ひろうじんじゃ |
参拝時間 | 9:00~16:30 |
参拝料 | お滝拝所舞台:大人300円、小中学生200円、未就学児無料 |
御朱印 | あり 真ん中に那智御瀧と書かれ、社印が押されています。
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限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
ホームページ | http://kumanonachitaisha.or.jp/ |
お守り | あり |
ご祭神 | 大己貴神 |
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文化財 | 那智御瀧(国指定名勝) |
ご由緒 | 熊野那智大社の別宮であり、那智滝自体が御神体であり、本殿は存在しない。拝殿もなく、直接滝を拝むこととなる。滝の飛沫に触れることによって、延命長寿の霊験があるという伝説がある。熊野の神様は元々ここでお祀りされていました。 |
体験 | 世界遺産アニメなどサブカル |
概要 | 飛瀧神社(ひろうじんじゃ)は、和歌山県那智勝浦町那智山にある神社。御祭神は大己貴神。熊野那智大社の別宮。那智滝自体が大己貴神が現れた御神体となっており、本殿は存在しない。拝殿もなく、直接滝を拝むこととなる。滝の飛沫に触れることによって、延命長寿の霊験があるという伝説がある。 毎年7月14日に扇祭(那智の火祭)が開かれる。また毎年7月9日と12月27日に御滝注連縄張替行事が行われる。 境内地及び那智滝は、ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』(2004年〈平成16年〉7月登録)の構成資産の一部となっている。 |
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アクセス | 交通アクセス[編集] JR紀伊勝浦駅から熊野交通バス那智山行きで「滝前」下車、徒歩5分 |
引用元情報 | 「飛瀧神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%A3%9B%E7%80%A7%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=85755505 |
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