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木嶋坐天照御魂神社ではいただけません
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このしまにますあまてるみたまじんじゃ

木嶋坐天照御魂神社
京都府 蚕ノ社駅

パーキング
駐車場
なし

なし

御朱印について
御朱印
あり
ありません
限定
-
御朱印帳
-

木嶋坐天照御魂神社について

三柱鳥居


全国で数少ない例の鳥居である。鳥居を三つ組み合わせた形体で中央の組石は本殿御祭神の神坐であり宇宙の中心を表し四方より拝する事が出来るように建立されている。
創立年月は不詳であるが現在の鳥居は享保年間に修復されたものである。
ちなみに御朱印の情報があるが、現在は授与を停止している。

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くるくるきよせん
くるくるきよせん
2024年04月11日(木)
1982投稿

孫のお宮参りでお参りしました。京都市右京区にある神社です。
お宮参りですから もちろん宮司様とお話ができましたが 由緒とかのお話はできませんでした。
こちらは 日本広しといえどここにしかない 三柱鳥居が有名です。
元糺の池と呼ばれる池(昔は泉だったようですが)があり 今は水が溜まっていないのですが 一部が閉鎖されていて その中心に三柱鳥居が立っています。
普通鳥居といえば神社の入口にあるものだと思っていたのですが これは全く違います。
3方から中心の神座を拝することを可能とする珍しい形式の鳥居で 「京都三鳥居」の1つに数えられています。
中央に神座があり 円錐形に小石を積み 中心に御幣を立てて依代としたものだそうです。

創建は不詳で 推古天皇12年(604年)に広隆寺創建に伴い勧請されたといわれます。
主祭神は天之御中主神 大国魂神 穂々出見命 鵜茅葺不合命 瓊々杵尊です。
嵯峨野・太秦周辺は 渡来系氏族の秦氏が開拓した地で 広隆寺・松尾大社・蛇塚古墳などの関係寺社・史跡が知られることから 木嶋社もまた秦氏ゆかりの神社といわれます。
また現在本殿の東隣に鎮座する蚕養神社は この秦氏が招来した養蚕・機織・染色技術に因むと推測されます。
ただし秦氏の渡来以前にも 木嶋社付近では和泉式部町遺跡などの弥生時代頃からの集住を表す遺跡の存在が知られています。
末社は多く 蚕養神社(こがいじんじゃ)の祭神は保食神 蚕の神 木花咲耶姫命
顕名神社(あきなじんじゃ)の祭神は三井高安(三井家遠祖)
他にも稲荷神社 稜道神社もあります。

木嶋坐天照御魂神社(京都府)

石柱

木嶋坐天照御魂神社(京都府)

正面大鳥居

木嶋坐天照御魂神社(京都府)

正面大鳥居

木嶋坐天照御魂神社(京都府)

由緒書

木嶋坐天照御魂神社(京都府)

境内案内図

木嶋坐天照御魂神社(京都府)

蚕の社とあります

木嶋坐天照御魂神社(京都府)

社務所

木嶋坐天照御魂神社(京都府)

拝殿

木嶋坐天照御魂神社(京都府)
木嶋坐天照御魂神社(京都府)
木嶋坐天照御魂神社(京都府)

拝所

木嶋坐天照御魂神社(京都府)

拝所

木嶋坐天照御魂神社(京都府)

お宮参りなので 中に入れました

木嶋坐天照御魂神社(京都府)

本殿

木嶋坐天照御魂神社(京都府)

東本殿

木嶋坐天照御魂神社(京都府)

左が本殿 右が東本殿

木嶋坐天照御魂神社(京都府)

元糺の池

木嶋坐天照御魂神社(京都府)

三柱鳥居までは行けません

木嶋坐天照御魂神社(京都府)

三柱鳥居

木嶋坐天照御魂神社(京都府)

三柱鳥居

木嶋坐天照御魂神社(京都府)

摂社の鳥居

木嶋坐天照御魂神社(京都府)
木嶋坐天照御魂神社(京都府)
木嶋坐天照御魂神社(京都府)
木嶋坐天照御魂神社(京都府)
木嶋坐天照御魂神社(京都府)
木嶋坐天照御魂神社(京都府)
木嶋坐天照御魂神社(京都府)
木嶋坐天照御魂神社(京都府)
木嶋坐天照御魂神社(京都府)

本殿横にある摂社 八坂神社・食国神社・天満神社・三拾八所神社・白清神社・白徳神社・橋姫神社・椿丘神社

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木嶋坐天照御魂神社の基本情報

住所京都府京都市右京区太秦森ケ東町50番地
行き方

蚕ノ社駅[出口1]から徒歩6分
太秦天神川駅[4]から徒歩8分
嵐電天神川駅[出口2]から徒歩8分

アクセスを詳しく見る
名称木嶋坐天照御魂神社
読み方このしまにますあまてるみたまじんじゃ
通称木嶋神社、蚕ノ社
参拝時間

参拝自由
社務所:不定期

参拝にかかる時間

約15分

参拝料

なし

御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号075-861-2074
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご祭神天之御中主神
大国魂神
穂々出見命
鵜茅葺不合命
瓊々杵尊
ご神体不詳
創建時代701年(大宝元年)以前
本殿神明造
体験祭り

Wikipediaからの引用

概要
木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ、木島坐天照御魂神社)は、京都市右京区太秦森ケ東町にある神社。式内社(名神大社)で、旧社格は郷社。 通称は「木嶋神社(このしまじんじゃ、木島神社)」や「蚕の社(かいこのやしろ、蚕ノ社)」とも。古くから祈雨の神として信仰された神社であり、境内には珍しい三柱鳥居があることで知られる。
歴史
歴史[編集] 創建[編集] 創建は不詳[1]。一説に、推古天皇12年(604年)に広隆寺創建に伴い勧請されたともいわれる[2][3]。史料からは大宝元年(701年)の記事[原 1]以前の祭祀の存在が認められている[1]。 前述(「祭神」節)のように祭祀の淵源には諸説があるが、嵯峨野・太秦周辺は渡来系氏族の秦氏が開拓した地で、広隆寺・松尾大社・蛇塚古墳などの関係寺社・史跡が知られることから、木嶋社もまた秦氏ゆかりの神社といわれる[2]。また現在本殿の東隣に鎮座する蚕養神社は、この秦氏が招来した養蚕・機織・染色技術に因むと推測される[4]。ただし秦氏の渡来以前にも、木嶋社付近では和泉式部町...Wikipediaで続きを読む
引用元情報木嶋坐天照御魂神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%9C%A8%E5%B6%8B%E5%9D%90%E5%A4%A9%E7%85%A7%E5%BE%A1%E9%AD%82%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=101193098
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