かもすじんじゃ
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
御朱印 | |||
---|---|---|---|
限定 | - | ||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | あり |
神魂神社について
神魂(かもす)神社には神がいる
1346年に建てられた日本最古の大社造を本殿(国宝)とする神魂(かもす)神社は、一説によると「神坐所(カミマスドコロ)→カンマス→カモス」という由来から「かもす」と呼ばれています。素朴でありながら、その歴史を今に伝える神社です。
おすすめの投稿
意宇六社詣りの2社目は、松江市大庭町に御鎮座する神魂神社に参拝に行って来ました。出雲大社よりも古い神社と言われています。
静かな境内に入ると空気が変わり拝殿にてゆっくりとお詣りをさせて頂きました。
その後、社務所に行き御朱印を頂こうと行きましたが、誰も居なく不在でした。
諦めて次の神社に行こうと車に乗り込んだ直後に、神職さんらしき人が車に乗って神社方向へ走って行くのを見かけたのでもしかしたら思い、再度神社に行ったら社務所に電灯がともり、神職さんが居ました。
早速御朱印を頂きに行きました。
書いておきますので、お詣りをしてお待ち下さいと言ってましたので、再度拝殿にてお詣りをしました。
御本殿及び御内殿は現存最古の大社造。
御祭神は伊弉冊大神、伊弉諾大神になります。
イザナミの大神を祀る「大庭の大宮」さんと呼ばれています。
神魂神社は出雲国造の祖「天穂日命」が此地に天降りられて御創建になったと伝えられています。
鳥居
手水社
手水社は苔が生えて味がありました。柄杓が良かったです。
この階段を上がって行きます。
拝殿
由緒書き
熊野社
伊勢社
杵築社
外山社
荒神社
蛭子社
武勇社
島根旅行最後の1社。神魂神社さんは国宝の本殿をおもちの神社です。
本殿は現存する日本最古の大社造りだそうです。
古い建物を見るのが好きな私にとって とてもありがたい社殿でした。
主祭神は伊弉冊大神・伊弉諾大神です。
境内社も数多くあり そう広くない境内ですがお参りするのには時間がかかります。
御朱印を拝受しに社務所に訪れたのですが 作業の手を止めて書いてくださいました。
ありがたいことです。
由緒については
社伝によれば 出雲国造の大祖・天穂日命がこの地に天降って創建したと伝わるが 『延喜式神名帳』 国史や『出雲国風土記』に当社が出現しないが その理由として 出雲国造家が自らの祖神を大庭にあった邸内で私的に祀り祭祀を行ったていた または邸内に祀っていた社が起源であった可能性が強く そのため文献に記載がなかったと考えられ やがて現在地に勧請され 近隣住民の信仰を集める形となったと考えられている。
文献における初見は承元2年(1208年)の鎌倉将軍家下文であり 実際の創建は平安時代中期頃とみられている。
出雲大社近傍にある意宇六社(熊野大社・真名井神社・揖夜神社・六所神社・八重垣神社・神魂神社)は 出雲国造家の緩い支配下にあったとされる。
特に神魂神社は 他社に比して出雲国造家の強い支配下にあり 享保20年(1735年)の『神魂社規式』に 神社の神主は出雲国造の名代として奉仕する者と記されている。
また出雲国造家が 明和9年(1772年)ごろ京都の柳原家へ宛てた書状『出雲両国造家代書状』などによると 神魂神社は出雲大社の摂社であり 神主や別火などの神職は 出雲国造の下司とされ 神魂神社は独立した神社と見なされていなかったことが窺える。
とありました。
一の鳥居
門はありませんでした
手水
手水には いい具合に苔が生えています
石段の上に拝殿
島根らしく太い注連縄
拝殿
こちらも小泉八雲ゆかりの地でした
拝殿と国宝の本殿
国宝
貴布祢稲荷両神社
外山社
荒神社
なんだろ
蛭子社
武勇社
井戸ではないですが・・・
本殿拝殿を横から
由緒書
熊野社
伊勢社
杵築社
社務所
名称 | 神魂神社 |
---|---|
読み方 | かもすじんじゃ |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
お守り | あり |
巡礼の詳細情報
出雲國意宇六社めぐり 第2番 |
---|
詳細情報
ご祭神 | 伊弉冊大神,伊弉諾大神 |
---|---|
体験 | 御朱印国宝重要文化財 |
ホトカミのデータについて
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
20
0