まないじんじゃ
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駐車場 | あり |
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祭神 伊弉諾命 天津彦根命
意宇六社のひとつ
鳥居からの階段 手すりが竹で作ってありました。
こういう拝殿の形は初めて見ました。土間床の造というそうです。
本殿 大社造檜皮葺
真名井神社(まない...)は、島根県松江市にある神社。式内社、旧社格は村社。意宇六社の一社(参拝4社目)。
奈良時代の出雲風土記には「真名井社」、平安時代の延喜式神名帳には「出雲国・意宇郡・真名井神社」の記載がある。当社の御祭神が伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と天津彦根命(あまつひこねのみこと)であるため、江戸期の文書では「伊弉奈枳社」「伊弉諾社」と記載がある。明治期に入り、現在の「眞名井神社」と改称。
背後の山は神名樋山(かんなびさん)といい、出雲国内四神名樋山の一つで、東南麓に「真名井の滝」がある。この滝の水は出雲国造の神火相続式や新嘗祭の際に用いられたとのこと。
当社は松江市の中心地から南東方向に6kmほどの場所に位置している。
参拝時は週末の午後で、人里離れた静かな社ということで、参拝者は他に1名(意宇六社巡りをしていると思われる人)しかいなかった。
社標。平地の山ぎわに入口がある。
鳥居。
意外と長くて急な階段。登り切るとすぐに拝殿。
他の社と異なる独特な<拝殿>。壁や天井がなく梁のみの土間床の造り。1934年建立。
社殿全景。
大社造、檜皮葺きの本殿。江戸前期の1662年建立。透塀で囲われているのは本殿のみ。
社殿左側にある<末那為(まない)神社>。
社殿右側は、<児守神社>に<穴道若宮社>、<山代神社>、<荒神社>を合祀。
(狛犬ではなく狐...?)
拝殿の右手にある<神楽殿>。社務所併設で御朱印はこちら。
神楽殿。内部は新しくてきれい。
最後にもう一度、本殿全景。
名称 | 眞名井神社 |
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読み方 | まないじんじゃ |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0852-23-6940 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
ご祭神 | 伊弉諾神、天津彦根命 |
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本殿 | 大社造 |
札所など | 出雲國意宇六社めぐり |
体験 | 御朱印祭り札所・七福神巡り |
Wikipediaからの引用
概要 | 真名井神社(まないじんじゃ、眞名井神社)は島根県松江市山代町にある神社である。意宇六社の一つで旧社格は村社。『出雲国風土記』意宇郡条の神名樋野に比定される茶臼山の南東に鎮座する。 |
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歴史 | 歴史[編集] 『出雲国風土記』意宇郡条に在神祇官社の「眞名井社」と不在神祇官社の「末那爲社」の2社が記載されており、また『延喜式神名帳』出雲国意宇郡に「真名井神社」の記載がある。しかし当社は天和3年(1683年)の『出雲風土記鈔』には「伊弉奈枳社」、享保2年(1717年)の『雲陽誌』には「伊弉諾社」と記載されており、江戸時代には「伊弉諾社」と呼ばれていた。明治に入り「真名井神社」と改称した。 当社の祭祀は神魂神社の社家である秋上氏が神主と別火を兼ね、社殿も両社を同時期に造営していたという[1]。 ^ 浅川(2006)39頁 |
引用元情報 | 「真名井神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%9C%9F%E5%90%8D%E4%BA%95%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=80661155 |
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