出雲大社東京分祠

東京都 六本木駅

六本木から桜田神社に向かう途中にありますが、初めての参拝となりました。
次々とお参りに来る方が多いのは、さすが出雲大社(東京分祀)ですね！

御朱印は、書き入れていただきました。

出雲大社は独身時代に友達と良縁祈願の旅に一度参拝したことがありますが、東京に出雲大社があるというのはホトカミで知りました。

乃木神社から歩いて10分ほど、途中人がいっぱいの場所と大きくてかっこいい建物、国立新美術館だ！　とキョロキョロしながら到着です。

おお！　出雲大社とは似ても似つかぬ都会っぽいお姿。出雲大社は4拍手なんだよね、知ってる知ってる！と1人で内心盛り上がりました。

東京都港区六本木に鎮座する神社で、島根県の出雲大社からの分祠である。
正式名称は「いずもおおやしろ」であるが、一般には主に「いずもたいしゃ」と読まれる。二拝四拍手一拝の作法で拝礼する。
明治維新に伴う近代社格制度下において唯一「大社」を名乗る神社であった。創建以来、天照大神の子の天穂日命を祖とする出雲国造家が祭祀を担ってきた。宮司の正服の紋様は神社本庁の定める黒綾文輪なし裏同色平絹ではなく黒綾にご神紋である二重亀甲剣唐花の文様を練り込んである。