なみよけじんじゃ(なみよけいなりじんじゃ)
波除神社(波除稲荷神社)東京都 築地市場駅
9:00~17:00
師走の東京②『波除神社』参拝
迫力の大きな獅子頭が見たくて~朝の賑わう築地を抜けて向かった境内、、沢山の外国人の方が早々に訪れていました。周囲は金色のイチョウが輝く美しさ✨綺麗でしたが、お掃除されている方はかなり大変そうで申し訳ない様子でした (;^ω^)
獅子の素敵な御朱印と一緒にいただけるお魚の栞を楽しみにしていましたが、栞はもう限定数が終了していて残念でした。いつか手にしたいものです♪
波除稲荷様 ~ 4代将軍家綱公が手がけ困難を極めた最後の埋め立て工事を守った神様 ~ 海からやってきた立派な御神体。御本殿には、又雲を従える<龍>、風を従える<虎>、一声で万物を威伏『』させる<獅子>の巨大な頭が数体奉納されている~魅力的な神社さんでした。
『波除弁財天』『波除神社』
獅子頭がステキな御朱印を二種拝領😊
輝くイチョウ✨掃いても次々にヒラヒラと…😅
築地も外国人の参拝客が多いのに驚きました~
もうすっかりアフターコロナ😌
摂社~弁財天社
大迫力のお歯黒獅子✨
玉子塚と末社の先には~
蛤石、鮟鱇塚、海老塚、活魚塚🐟🌊
個性的な境内です😄
獅子殿~厄除天井大獅子
こちらはグルッと一周します😊
奥(裏側)の様子
残念、、栞、、😭
鳥居の向かいは大混雑!!朝の築地🐟
1月1日 元旦祭
2月3日 節分祭追儺式
2月7日 七福神参り 末社・大黒天大祭
3月7日 七福神参り 末社・恵比寿大祭
3月旧暦初午の日 初午祈年祭〈春の大祭〉
4月最初の巳の日 初巳大祭
4月7日 七福神参り【大黒天】
5月7日 七福神参り【恵比寿】
6月7日 七福神参り【弁財天】摂社・弁財天大祭
6月10日又は前後の金曜から日曜 例祭〈夏越の大祭〉夏越し大祭 つきじ獅子祭
6月30日 夏越しの大祓式
7月7日 七福神参り【毘沙門天】
8月7日 七福神参り【寿老人】
9月7日 七福神参り【福禄寿】
10月7日 七福神参り【布袋尊】
11月7日 七福神参り 天井大獅子大祭
11月酉の日 築地 酉の市
11月23日 新嘗祭
12月7日 七福神参り摂社・弁財天大祭
12月31日 お大祓式
今から350年程前の江戸時代初期、この築地一帯は一面の海でした。
江戸城増築と供に始められた江戸の埋め立ての際に、4代将軍家綱公が手がけた最後の埋立の工事で困難を極めたのが、この築地海面でした。堤防を築いても築いても激しい波にさらわれてしまうのです。
萬治2年(1659)の或夜の事、海面を光りを放って漂うものがあり、人々は不思議に思い船を出してみると、それは立派な稲荷大神の御神体でした。皆は畏れて、早速現在の地に社殿を作りお祀りして、盛大なお祭りをしましたところ波風がピタリとおさまり、工事はやすやすと進み埋立も終了致しました。
人々は、御神徳のあらたかさから稲荷大神に『波除』の尊称を奉り、雲を従える『龍』、風を従える『虎』そして一声で『龍虎』を威伏させる『獅子』の巨大な頭が数体奉納され、それにあわせて当時裕福な方は個人で、お金にゆとりのない方は数人で「請」をつくりお金を出し合い一対の獅子頭を持ち、江戸時代から明治にかけまして築地一帯では数十対の獅子頭を持ち、これを担いでまわったのが当社の夏の祭礼『つきじ獅子祭』の始まりです。
創建当時に奉納された巨大な獅子頭は江戸時代に焼失し、築地一帯にあった多くの獅子頭も関東大震災でほぼ焼失し、この時に修理に出されていた寛永元年(1848)作の獅子頭一対のみが難を免れ残り、この獅子頭は区の文化財に指定されました。
江戸時代に焼失した巨大な獅子頭は雄獅子(天井大獅子)が平成2年に、雌獅子(弁財天お歯黒獅子)が平成14年に再興され、境内の獅子殿・弁財天社に安置されております。本殿には江戸時代に焼失し平成24年に再興された『龍虎』の頭を見下ろす形で、焼失を免れた文化財の獅子頭が安置されております。
住所 | 東京都中央区築地6-20-37 |
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行き方 | ・東京メトロ日比谷線「築地」駅徒歩7分
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名称 | 波除神社(波除稲荷神社) |
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読み方 | なみよけじんじゃ(なみよけいなりじんじゃ) |
通称 | 波除さま |
参拝時間 | 9:00~17:00 |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 03-3541-8451 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | info@namiyoke.or.jp |
ホームページ | http://www.namiyoke.or.jp/ |
SNS |
【公式】東京メトロ御朱印めぐり2021 |
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ご祭神 | 《主》倉稲魂命 |
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創建時代 | 1659年(万治2年) |
本殿 | 神明造 |
文化財 | 中央区指定文化財
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ご由緒 | 今から350年程前の江戸時代初期、この築地一帯は一面の海でした。
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体験 | 御朱印 |
概要 | 波除稲荷神社(なみよけいなりじんじゃ)とは、東京都中央区築地六丁目にある神社。倉稲魂命(うかのみたまのみこと)すなわち稲荷神を祭神とする稲荷神社の一つ。単に波除神社(なみよけじんじゃ)とも。 氏子地域は築地の全域(一丁目~七丁目)である。 |
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アクセス | 交通[編集] 東京メトロ日比谷線築地駅下車 都営大江戸線築地市場駅下車 都営バス築地6丁目下車 |
引用元情報 | 「波除稲荷神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B3%A2%E9%99%A4%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=101769380 |
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