なかやまじんじゃ
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なぜか稲荷めぐりになってきました・・・😅中山神社に立ち寄り清久稲荷さんへお詣り。鳥居の朱に額紫陽花が映えます🤗ただ写真撮ってるとやぶ蚊が・・・😱手短にして社務所へ向かいましたが今回もお留守でした・・・

末社の清久稲荷神社。

鳥居と社殿。左奥に道があり

進むと大日尊とある

額紫陽花がよき🤗


中山神社社殿

参道入り口

社号碑
境内・文化財
境内・文化財をもっと見る|歴史
古くは岩上神社・石神神社とも言われ、中山神社の社名は、鎌倉初期の内大臣中山忠親の邸宅跡に造営されたからと伝わる。延暦13年、桓武天皇の勅命により素盞鳴命を主神とし、朝夕、内裏の門を守護する櫛石窓神・豊石窓神の二柱を併祀した。その後、『百錬抄』に「永享5年6月16日、冷泉院石上明神、神殿に移る」とみえ、嵯峨天皇の後院冷泉院の鎮守社になっている。永享6年には従三位、天喜元年には初めて官幣を受ける。冷泉院荒廃後も旧地にあり、健保2年、冷泉院と共に焼亡する。『明徳記』には明徳2年の乱に社前で合戦があったと記されている。慶長7年、二条城造営に際し岩神町に移転、天明8年の火災では再造営され、その後、石上寺と号し社僧の管理となった。江戸期には「乳汁漏出」の絵馬が掲げられ、母乳・子育ての神様として女性の信仰を集めていた。
歴史をもっと見る|| 名称 | 中山神社 |
|---|---|
| 読み方 | なかやまじんじゃ |
| 通称 | 岩上宮、岩上大明神 |
| 参拝時間 | 24時間 |
| 参拝料 | なし |
詳細情報
| ご祭神 | 素戔嗚尊(すさのおのみこと) 櫛石窓神(くしいわまどのかみ) 豊石窓神(とよいわまどのかみ) |
|---|---|
| 創建時代 | 創建 794年 |
| 創始者 | 桓武天皇 |
| 本殿 | 本殿 神明造 |
| ご由緒 | 古くは岩上神社・石神神社とも言われ、中山神社の社名は、鎌倉初期の内大臣中山忠親の邸宅跡に造営されたからと伝わる。延暦13年、桓武天皇の勅命により素盞鳴命を主神とし、朝夕、内裏の門を守護する櫛石窓神・豊石窓神の二柱を併祀した。その後、『百錬抄』に「永享5年6月16日、冷泉院石上明神、神殿に移る」とみえ、嵯峨天皇の後院冷泉院の鎮守社になっている。永享6年には従三位、天喜元年には初めて官幣を受ける。冷泉院荒廃後も旧地にあり、健保2年、冷泉院と共に焼亡する。『明徳記』には明徳2年の乱に社前で合戦があったと記されている。慶長7年、二条城造営に際し岩神町に移転、天明8年の火災では再造営され、その後、石上寺と号し社僧の管理となった。江戸期には「乳汁漏出」の絵馬が掲げられ、母乳・子育ての神様として女性の信仰を集めていた。 |
| ご利益 | 安産祈願・子宝 |
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