ひじおかてんまんぐう
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【御祭神】 菅原道真公
創建 901〜902頃
通称 『いもじの天神』
(ネットから抜粋)
菅原道真公は幼少期より神童と呼ばれ、学問に長じていたが、最期は九州太宰府で不遇の死を遂げた
貴族社会の権力闘争や嫉妬の果てに左遷された道真公は、死後に怨霊と化した
道真公の怨霊を鎮めるために神として祀られているとの事
臂岡天満宮は、その左遷の道中に道真公が立ち寄った縁の場所とされている
⛩️ 住宅地の中に鎮座されています。
狭路の為、辿り着くのが少し大変かも
P駐車場も⛩️近くの福祉施設の前に3台位はおけるかもです💦💦
御朱印は現在のところはありません😭
(貼紙がありました)

⛩️鳥居(参道の反対方向にP有り)

【神牛社】 道真公の危機を幾度となく救った忠犬ハチ公ならぬ忠牛ハチ公でした、
誇らしげに境内の真ん中に鎮座されてます
厄除け祈願にも良いとか・・・

手水舎

臂岡天満宮の拝殿

由緒書き

🌼臂岡天満宮(ひじおかてんまんぐう)⛩️に参拝させて頂きました🙏 🍁当宮は猪名川右岸の伊丹段丘上にあります。☘️祭神の菅原道真(845~903)は、平安時代中期、学者の家系に生まれ政治家としても腕をふるい右大臣にまで登り詰めましたが、藤原氏の陰謀により突然、大宰府に左遷されました。🌸醍醐天皇の901年(昌泰4)道真が大宰府へ向かう途中、当景勝地に立ち寄り臂を枕に休息されたので、以後この岡を臂岡と呼ぶようになったといいます。🌺このとき、橘姓、大路姓の村人が公に粗茶を献上したといわれています。🌼公はこの地を去るとき、「吾れ赦免となって生あらば此地繁昌の霊地となすべし」との誓いを立てて大宰府へ下りましたが、許されることなく、903年(延喜3)2月25日に59歳で筑紫太宰府の「府の南館(榎寺跡)」にて亡くなりました。🍁没後90年を経た993年(正暦4)になって赦免され、正一位太政大臣の官位が贈られ、そのことを公の霊前に報告のため、筑紫に下った勅使が帰京の途中、生前、公が聖地繁昌を誓われたことに因み、この地に社を建て、公の肖像を納めたのが当宮の起こりとされています。🍁北村鋳物師も軒を連ねて繁昌し「いもじ千軒」と呼ばれた時期のあったことが『川辺郡誌』に記されています。また京都の空也堂の叩鐘と鉦鼓の各々に「伊丹住某作」との銘があり、遠方から注文のあった様子が窺がえ、この叩鐘と鉦鼓については「後世の偽作」ともいわれていますが、たとえ偽作であってもその名を騙られるほど、伊丹の鋳物師が鋳造において有名であったことがわかります。☘️また天満宮の御祠はもと大鹿村に在ったが大鹿村が全村日蓮宗に帰依したので、そのときに臂岡天満宮が現在地に移されたとの説もあります。
👣所在地 : 兵庫県伊丹市鋳物師1丁目103−104
🌷『キュイジーヌイリオン』 店は西洋風の可愛らしい造りの創作料理のお店。店内はちょっと暗くて間接照明ですが寂しい感じ⁉︎ ランチの量が沢山でお腹いっぱいになりました。味もどれも美味しく優しい味です☺️沢山食べる方でも満足できると思います。地元の方に愛されてるお店でした。どれも優しくて本当に美味しかったです。全て優しくて、嬉しいランチ🍛でした🌷

御朱印 臂岡天満宮(ひじおかてんまんぐう)⛩️

伊丹市の緑ヶ丘公園から北東にすぐのところに鎮座。
神社周辺はとても細い道路でどこから神社の駐車場に入ってよいのか判りにくかったですが、なんとかたどり着くことができました。
大きな車の方は、車では来ないほうがいいかもしれません。
昔、この地の良霊寺という七堂伽藍のお寺があったようですが炎失し、その後建立の願主もなく、旧跡が残るのみとなっていたそうです。
そこへ昌泰4年(901年)、菅原道真公が筑紫へ御下向の時に立ち寄られ、「我赦免を蒙りなは此所をふたたび仏法繁昌の霊地となすべし」と残されたそうです。
以下は境内の由緒書より
『延喜年間(901~923)の創建と伝えられている。通称「いもじの天神」と云う。
「いもじ」の地名は、中世に各地を移動して武士や民衆に金物を供給したり、寺の鐘を鋳造したりした職人集団である「鋳物師(いもじ)」に由来しているものと思われる。
祭神は道真公ほか。
道真公は醍醐天皇に左遷され、筑紫へ行く道中で北村の「いもじ」に立ち寄り、あられ茶を飲みながら肘を枕に休まれたのでそれ以来、この丘が肘岡と呼ばれるようになったといわれている。
後にこの地に建立された社を臂岡天満宮と名付けたものである。
また道真公の出立にあたって、村の男衆が大きなおむすびをたくさん作って差し出し、道中の無事をお祈りしたといわれていることから、現在でも祭りの折にはおむすびを供え、参拝の人々に配って無病息災をお祈りしている。』
ちなみにこちらの臂岡天満宮様では、御朱印はないとのことです。

境内東側の鳥居
駐車場側から撮影


注連柱

注連柱の手前にあった手水鉢

注連柱のすぐ横にある手水舎

拝殿の扁額




拝殿向かって右手前にある神牛社

拝殿向かって左手前の撫牛さん

本殿

拝殿南側の摂社 臂岡ゑびす社
御祭神は、天照皇大神 蛭子大神 大國主大神


拝殿北側の摂社 三宝社
御祭神は、火産日神 奥津彦神 奥津姫神

詳細不明

駐車場にあったけど、何だろう?

駐車場から臂岡天満宮とは反対方向に鳥居。
気になって行ってみると。。

白鬚稲荷社
どうも臂岡天満宮の末社ではない?
写真












| 名称 | 臂岡天満宮 |
|---|---|
| 読み方 | ひじおかてんまんぐう |
| 通称 | 臂岡天満神社 |
詳細情報
| ご祭神 | 《合》素盞嗚命,応神天皇,天児屋根命,《主》菅原道真,天照皇大神 |
|---|---|
| ご利益 | 学問の神様・合格祈願 |
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