すさじんじゃ
須佐神社公式島根県 江南駅
9:00~16:00
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 無料駐車場あり/20台 |
初めて島根県に訪れました。島根のみなさんこんにちはー。
1泊2日で 出雲大社にお参りするのを中心に計画を立て こちらの須佐神社さんからのスタートです。
いつもなら神社もお寺も両方巡るのですが 今回は出雲と松江ですので 神社のみにしました。
片道3時間半かかりましたが へっちゃらです。
駐車場に車を停め すぐに一の鳥居です。
隋神門をくぐると 左右に西の末社と東の末社がありました。
祭神は天忍穂耳命・天穂日命・天津彦根命・活津彦根命・熊野樟日命・市杵嶋姫命・田心姫命・湍津姫命でした。
拝殿では お祓いなのかわかりませんが 参拝者がいらっしゃいました。
奥では宮司さんが祝詞なのかな?をあげていました。
本殿横から奥に回ると 大杉が立派に枝を伸ばしていました。
樹齢はどのくらいかなぁ。
さらに稲荷社と三穂社がありました。
とても大きな神社というわけではありませんでしたが 立派な神社でした。
注連縄の大きさにもびっくりで 出雲大社の注連縄の大きさは知っていますが こちらもなかなかに大きいです。出雲だからみんな大きいのかなぁと思いました。
須佐神社の主祭神は須佐之男命 配祀神は稲田比売命(須佐之男命の妻)足摩槌命(稲田比売命の親)手摩槌命(稲田比売命の親)です。
由緒については
『出雲国風土記』に 須佐之男命が各地を開拓した後に当地に来て最後の開拓をし 「この国は良い国だから 自分の名前は岩木ではなく土地につけよう」と言って「須佐」と命名し 自らの御魂を鎮めたとの記述がある。
古来須佐之男命の本宮とされた。
社家の須佐氏は 大国主神の子の賀夜奈流美命を祖とすると伝える。
とありました。
須佐の案内図
正面一の鳥居
石柱も渋い
由緒書
手水
隋神門
豊磐間戸神
櫛磐間戸神
神馬
東末社
須佐の七不思議
西末社
神楽殿
塩井
拝殿
拝殿と本殿
稲倉魂命
大杉
本殿裏から
三穂津比売命 事代主命
本殿横から
拝殿の注連縄
宮司さんが見える
拝殿横から
社務所
内陣
亀の石
1月1日 歳旦祭
2月3日 節分祭
2月17日 祈年祭
4月18・19日 例大祭
8月15日 切明神事
10月17日 秋季祭
11月23日 新嘗祭
6月30日、12月31日 大祓
神話の国出雲を潤す神戸川の上流に祀られている古社。
出雲国風土記によると、諸国を巡られた後須佐之男命は「この国は小さいけれどよい所だ、私の名前は岩や木でなくこの土地に名付けようと思う」と仰せられ大須田、小須佐田を定めこの地にお鎮まりになられた。
須佐之男命の御終焉として御鎮魂の霊地、また御名代としての霊跡地である佐田の地にお祀り申し上げ大神奉祀の神社中殊に深い縁を有する。
須佐之男命と稲田比売命の御子の子孫と伝える須佐国造が代々宮司家として奉仕し、現在の当主は第78代宮司須佐建紀氏である。
住所 | 島根県島根県出雲市佐田町須佐730 |
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行き方 | ・JR出雲市駅より一畑バスにて約40分、「出雲須佐」下車徒歩約30分。
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名称 | 須佐神社 |
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読み方 | すさじんじゃ |
通称 | 須佐大宮 |
参拝時間 | 9:00~16:00 |
参拝にかかる時間 | 約30分 |
参拝料 | 無し |
トイレ | 駐車場に有り |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0853-84-0605 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | susa7001@icv.ne.jp |
ホームページ | https://www.susa-jinja.jp/ |
絵馬 | あり |
SNS |
出雲國神仏霊場 第18番 | 御本尊:須佐之男命 |
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ご祭神 | 《主》須佐之男命,《配》稲田比売命,脚摩槌命,手摩槌命 |
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本殿 | 大社造り |
文化財 | 本殿(島根県重要文化財)
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ご由緒 | 神話の国出雲を潤す神戸川の上流に祀られている古社。
須佐之男命と稲田比売命の御子の子孫と伝える須佐国造が代々宮司家として奉仕し、現在の当主は第78代宮司須佐建紀氏である。 |
体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三御朱印お守り重要文化財祭り札所・七福神巡り伝説 |
概要 | 須佐神社(すさじんじゃ)は、島根県出雲市にある神社である。須佐之男命の御魂を祀る古社。式内小社で、旧社格は国幣小社。出雲國神仏霊場第十八番。 |
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歴史 | 歴史[編集] 『出雲国風土記』に、須佐之男命が各地を開拓した後に当地に来て最後の開拓をし、「この国は良い国だから、自分の名前は岩木ではなく土地につけよう」と言って「須佐」と命名し、自らの御魂を鎮めたとの記述がある。古来須佐之男命の本宮とされた。社家の須佐氏は、大国主神の子の賀夜奈流美命を祖とすると伝える。 旧社地は神社の北方にある宮尾山にあったとされる。現社地は盆地のほぼ中央部にあり、中世の時点ではすでにこの地にあったと考えられる。 『出雲国風土記』に「須佐社」と記載されている。『延喜式神名帳』に「須佐神社」と記載され、小社に列している。中世には「十三所大明神」「大宮大明神」、近世には「...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通[編集] 出雲市駅から一畑バス「出雲須佐行き」に乗車し、須佐バス停で下車。徒歩3 km。 車利用の場合、境内横に駐車場十数台分あり。 |
行事 | 祭礼[編集] 1月1日 歳旦祭 2月3日 節分祭 神楽の奉納、茅の輪の授与、豆撒きが行われる。 2月17日 祈年祭 4月18日 例祭 朝覲祭 - 例大祭の神事の後に行われる、本殿から向かいの天照社まで渡御する行幸の神事[1]。 4月19日 古伝祭 陵王舞 - 古伝祭の神事に引き続き行われる。修理固成・耕田播種の舞楽が行われる[2]。元は、陰陽師系の神人が舞ったものが変容したものと考えられる。 百手神事 - 午後に行われる、悪魔退散・五穀豊穣を祈願する弓射神事[3]。 6月30日 大祓 8月15日 切明神事 念仏踊り - 午後に行われる。境内に2本の神事花が立てられ、その下に着流しを着た踊...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「須佐神社 (出雲市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%A0%88%E4%BD%90%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E5%87%BA%E9%9B%B2%E5%B8%82%29&oldid=101948067 |
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